スマホ完結・即日暮らせる部屋探し「unito」、3.5億円をシリーズC調達——累積調達額は9億円に

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Image credit: Unito

最短即日・スマホ契約可能な部屋探しプラットフォーム「unito(ユニット)」を運営する Unito は1日、シリーズCラウンドで総額3.5億円を調達したと発表した。このラウンドにはベクトル(東証:6058)、博報堂DYベンチャーズ、大東建託(東証:1878)、みずほキャピタルが参加した。

ベクトルは以前のラウンドに続くフォローオンでの参加。また、2024年1月に実施した1stクローズでは、エアトリ(東証:6191)、ユナイテッド(東証:2497)、アイティーファーム、シーラテクノロジーズ、岡三キャピタルパートナーズが参加したことを発表していた。

今回の調達を受けて、Unito の累積調達額は約9億円に達した。今回調達した資金は、ホテルレジデンスの拠点数拡大や直営拠点の増設、M&Aによる事業拡大、そして人材採用の強化に充てられる予定だ。

Unito は、家具家電付きの部屋を最短即日でスマホ契約可能にするプラットフォーム。このサービスの特徴は、「リレント」という独自のシステムで、ユーザが外泊する日数に応じて家賃が減額される仕組みで、柔軟かつ経済的に都市生活を楽しむことを可能にする。

代表の近藤氏が国内外での宿泊施設運営の経験を経て、利用しない日にも家賃が発生する従来の賃貸システムの非効率さに着目し、リレントシステムの開発に至った。このアイデアは、コロナウイルスの影響で宿泊施設が直面した空室問題の解決策としても機能し、多くのホテル事業者から前向きに受け入れられたという。

リリースによると2021年8月のサービス開始以来、物件掲載数は2021年比で12倍の22,000件以上に増加し、会員数は5.5万人に達した。Unito は現在、国内47都道府県および海外23拠点に物件掲載エリアを拡大している。また、外部企業との連携により新しい住まいの開発にも力を入れ、現在53社のパートナーと共に460室以上の物件を運営している。

via PR TIMES    Summarized by ChatGPT

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