ニュースとコラム 農業デジタル化を進めるSenSprout、資金調達を実施 fundraise(調達) SenSprout グリーンテック 土壌水分センサー開発などで農業のデジタル化を手掛ける「SenSprout」は7月29日、第三者割当増資の実施を公表している。引受先となったのはJMTCキャピタル、GMO VenturePartners、FGN ABBALab、柴田商事、Yosemite、REGAIN GROUP、個人として富島寛氏。調達額や出資比率などの詳細は非公開。 SenSproutはこれまで、農業用の土壌水分センサー、灌水制… SCORE 1,372 BRIDGE 編集部 2020.07.30
ニュースとコラム 栽培ノウハウをデータ化する「SenSprout」がビニールハウスソリューション販売開始ーー企業の新規農業参入を支援 Internet of things SenSprout アナリティクス 高機能ビニールハウスソリューション 農業センサーを用いた栽培管理を実現するSenSproutは10月29日、新規に農業への参入を希望する企業向けの「高機能ビニールハウスソリューション」を販売開始した。 高機能ビニールハウスソリューションは、農業を手がける果実堂と共同開発した農産物の栽培ソリューション。農産物の栽培技術指導コンサルティングだけでなく、農業参入の計画・立案支援、オペレーション指導、農業資機材も斡旋販売をする。 ソリューシ… BRIDGE 編集部 2018.11.01
ニュースとコラム 栽培ノウハウをデータ化する「SenSprout」が1億4500万円を調達、スマートビニールハウスの開発に着手へ fundraise(調達) Internet of things SenSprout アナリティクス 農業センサーを用いた栽培管理を実現するSenSproutは9月5日、第三者割当増資の実施を公表した。調達した資金は1億4500万円で払込日や出資比率などは非公開。引受先になったのはSpiral Ventures Japan、GMO VenturePartners、ABBALab、三井住友海上キャピタルの4社。 また同社はこれに伴いSpiral Ventures Japanの立石 美帆氏、ABBAL… BRIDGE 編集部 2018.09.06
ニュースとコラム 東京大学発のIoT技術を活かしSenSproutが農業用センサーシステム「SenSprout Pro」を発売 Internet of things SenSprout 東京大学発の技術を活用した土壌センサー及びソリューションを開発するSenSproutは4月20日、農業関係者および研究者向けの農業用センサー「SenSprout Pro(センスプラウトプロ)」 の発売を開始した。クラウドファンディングで資金を獲得していた同社がようやく製品化にこぎつけたことになる。 <関連記事> 世界の水問題を解決するスマート農業センサー「SenSprout」が注目を集める理由… SuzukiSekiko 2017.04.20
ニュースとコラム スマート農業センサー「Sensprout」開始わずかでクラウドファンディング達成 fundraise(調達) Internet of things SenSprout ガジェット クラウドファンディング グリーンテック 今日お伝えしたばかりのスマート農業センサー「Sensprout」のクラウドファンディングだが、やや設定ハードルが低かったかもしれない。あっという間に目標の1万ドルを達成してしまい、これから残りの58日間で更なる資金獲得に挑むことになったようだ。(Sensproutについてはこちらの記事をどうぞ) クラウドファンディングの開始時点(PSTで11日)はまだ日本時間で夜中だったので、実質は数時間で到達と… Takeshi Hirano 2015.05.12
ニュースとコラム スマート農業センサー「Sensprout」クラウドファンディング開始、コンテストでは世界ベスト16に選出も fundraise(調達) Internet of things SenSprout ガジェット 以前紹介した「世界の水問題を解決するセンサー」が商業化に向けて一歩を踏み出した。 スマート農業センサーの「Sensprout」は5月12日(PSTでは11日)からクラウドファンディングIndiegogoでのキャンペーンを開始する。目標金額は1万ドルで、これから約60日間に渡ってバッカーを募集する。バックしてくれた人へのリターンは9種類で、Sensprout本体が貰えるプランは55ドル(アーリーバー… Takeshi Hirano 2015.05.12
ニュースとコラム 世界の水問題を解決するスマート農業センサー「SenSprout」が注目を集める理由 SenSprout アナリティクス ガジェット 日本に生まれ育つとつい忘れがちなのが水資源のありがたさだ。国土の地形や高度なインフラ整備のおかげで、蛇口をひねれば飲めるレベルの水がすぐに手に入る。 一方で地球全体を見たときその大半は海水で、飲み水として使える淡水は全体の3%ほど、北極南極の水(というより氷)を除けば1%ほどになる。この資源を巡っては様々な課題があるようで、国家間の配分、汚染トラブル、気候変動による干ばつおよび水位上昇問題、そして… Takeshi Hirano 2015.01.21