【翻訳 by Conyac】 【原文】

新興のインドネシアソフトウェア会社、Bazaroomaが先日、家主と買主をつなぐオンラインの不動産マーケットプレースを公開した。ほとんどの不動産サイトが雑でひどい見た目なのに対して、JavaとAjaxで動かしているこのサイトは見やすく素晴らしいデザインになっている（下記参照、またはここのサイトを参照）。インドネシアの不動産仲介業者、不動産業、利用者に向けてこのサイトの簡単な紹介をしよう。

価格、広さ、場所、設備に基づく不動産の検索
アイコンによる設備の有無
住居や要地の地図
地理位置情報サービス
住居用と検索用のブックマーク
携帯向けユーザー・インターフェース（携帯に適したリストの作成）
過去と現在の市場動向の統計

サイトには「急成長中のインドネシア住宅市場では、オーナー、買主、賃借人、プロの不動産仲介業者を、現代的で高速の、使い勝手の良いプラットフォームへ誘導することが不可欠であり、課題となっている」とかかれている。

Bazaroomaは不動産仲介業者、不動産業にターゲットとなるウェブユーザーがネット上で自分たちの物件を検索してくれるためのソリューションを提供している。

すでに先進的なインターネット・エコシステムのまっただ中で生活している私たちにとっては、つまらないオンライン・ビジネスに聞こえるかもしれないが、Bazaroomaはいまのインドネシアでのニーズを完全に満たしているのだ。

インドネシアの新興企業にとっては多くの補うべきギャップがある。そして、ヒラリー・クリントン米国務長官が土曜日に発表したエンジェルファンディングなど、資本を入手する機会が増えるとともに、私たちはより多くの起業家たちが前進し、チャンスを得る機会に恵まれるだろう。

これから先、確実にインドネシアやアジアにとって面白い時代になることは間違いない。

【via Penn Olson 】 @pennolson