シンガポールの Start Now、ボランティア分野に参戦[Startup Asia Singapore]

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

この記事は、Penn Olson初のテックカンファレンスであるStartups in Asia (シンガポール) における我々の特集記事の一部となる。このイベントについての特集記事一覧。RSSフィードはこちらをクリック。

Start Now は、シンガポールを拠点としたスタートアップで、ボランティアしたい人たちに対してボランティアワークを行うチャンスを得る簡単な方法を提供する。これによってボランティアとNGOの関係をより近いものにし、NGOやその他機関がボランティアを見つけることができるシンプルなプラットフォームを提供していきたいと考えている。チームメンバーの Ivan Chang はStartup Arenaコンテストのステージに上がり、チームの計画を観客(そして審査員たち)とシェアした。

Ivan によると、シンガポールの学校のボランティア活動は、がんじがらめなお役所主義的なもので、ボランティア活動を複雑なものにしているという。それに加え、ボランティアはフィードバックと評価が不足しているために、自分達が何の役にも立っていないのではという疑問を持ち、ボランティア活動を停止していることに Ivan のチームは気づいた。

Start New では、顧客サイドのプラットフォーム上で、Facebookとの統合や、ボランティア活動に費やした時間を表示するトラッキング・システムを用いて、ユーザーに様々なフィードバックを提供することでこれらの問題を解決している。

ボランティアにとって便利なものであり、企業やNGOなどにとっても便利なものとなっている。大量のスプレッドシートなど無用で、グループに入ったボランティアの管理、組織の有効化と賢明で敏速なスケジューリングといった管理ツールを提供しているためだ。ソーシャルメディアとの統合も兼ねており、企業はボランティアに対して通知を行うことで、イベントの閲覧数を増やすことにも繋がる。

エンドユーザー向け(ボランティア活動を行うであろう候補者)のサービスは無料だが、非営利のNGO、学校、企業などは小額の月額を支払うことで、Start Now のサービスを利用してボランティアを見つけることが可能だ。

ここから Start Now をはじめることができる

わずか4日間で、このスタートアップ企業のチームは、42もの非営利団体サイトを登録することが出来たことを、報告した。エンドユーザー数に置き換えると、1万8000人のユーザー数に到達したということになる。これは、15秒毎に1名の新規のユーザーを獲得していることを意味する。

そしてこれはシンガポールに限った話ではない。Start Now は、今月にもkaishi.com、そして名高い北京大学とのパートナーシップをもって中国への進出も予定している。もちろん、その場合の Start Now の進出劇にはFacebook との統合は図れず、また、北京大学がどのソーシャルネットワーキングサイトをFacebookの代わりに選択するのか、我々は見守るしかない( Renren(人人网) が明白なチョイスではあろうが)。

これがStart Nowのプロモスピーチ内のスライドショーだ。

【via PennOlson】 @pennolson