Uber、女性暴行事件をきっかけにインドでSOSボタンなどの緊急対応機能をリリース

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Uberの運転手が女性客をレイプしたとして逮捕されたことを受けて、同社は営業停止を命じられていた。Uber社は、インド政府と協力して運転手の身元調査を徹底するための仕組みづくりを行うと宣言し、地域の団体と協力したサービスをする、と約束した。

そうした宣言を受け、今回Uberはインドで使える機能として、緊急連絡先の登録とアプリ内にSOSボタンを配置したというリリースを出した。緊急時に、事前に登録しておいた5人に連絡が行き自身の居場所を通知するというものや、SOSボタンで近くの警察署にすぐに電話できるというものだ。

事件をきっかけに、安全対策とはいえSOSボタンまでつける過剰さに、ある意味で今回の問題を深刻に受け止めている様子が伺いしれる。こうした機能が現地に受け入れられるかは、フタを開けてみないとわからない。同時に、こうした事件や事故が起きたときに、どういった対応をしていくか、地元自治体や行政らとどういった交渉をしていくべきか、という一つのケーススタディになるかもしれない。

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