「レストラン向けOS」を標榜するSalidoがシードで200万ドルを調達

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レストラン管理システムのSalidoがシードで500 startupsなどから200万ドルを調達しました。SalidoはPOSとレポーティング機能、CRM、従業員のシフト管理、在庫とレシピ管理といった店舗運営に必要な機能を一括で提供する「レストランのOS」を標榜するサービス。創業者のShu Chowdhury氏は元々ニューヨークのレストランの投資家だったこともあり現時点ではニューヨークを中心に50店舗が導入がされているSalidoですが、来年中には350店舗への導入を目指しているようです。

via TechCrunch

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