Kamcord gets funding to create live streaming stars ゲーム攻略の動画共有ソリューション「Kamcord(カムコード)」が、シリーズCで1000万ドルの資金調達を実施しました。 これで同社の評価額は1億ドル以上に。2012年6月にサービスを開始した「Kamcord」は、2014年に日本オフィスを開設し、2015年からはライブストリーミング配信にも着…
Unitus Seed Fund To Invest In 50 Startups With A Second Fund Of $50 Million インドを拠点とするベンチャー・キャピタル Unitus Seed Fund が、まもなく2つ目のファンドを組成予定であることを明かしました。ファンドの規模は、5000万ドル。同VCは、このファンドを通じて、50社のスタートアップへと出資を行う予定で…
左から:Sungjae Hwang(황성재)氏、Kevin Chen(陳仲璘)氏、Casey Lau 氏
香港に対するやや挑発的な投げかけに、香港のスタートアップ・コミュニティ StartupHK の共同創業者で、Softlayer のスタートアップ支援プログラム Catalyst Program でコミュニティ・デベロップメントを担当する Casey Lau 氏は、香港の特徴を次のように説明し〝反撃〟した。
モデレータの Talvari 氏が6人のパネリストに、もし今住んでいる都市に住めなくなったら、どこに住みたいかと質問したところ、サンフランシスコ、シアトル、インドネシア、ロンドン、パリなど、それぞれ口々に声を上げる中、Casey Lau 氏が興味深い指摘をした。
アジアはどこに行ってもお金があると思う。お金が最も重要だという Tak Lo 氏の考えには異議を言わざるを得ない。もっとも重要なのは人だ。だから、もし香港を去らなきゃいけないときは、サンフランシスコに行こうと思う。それはシリコンバレーに行きたいからでも、ライフスタイルを好んでいるからでもない。エコーチャンバー(訳注:同じ考えや思想を持った人が共鳴していくコミュニティ)があるからだ。これが一番大丈夫だと思う。つまり、アイデアを試すエコシステムがあり、人々をつなぎ、やりたいことが真っ先にやれる。香港以外で資金調達した多くの香港スタートアップも、結局、香港に戻ってくるのは、そこに人がいるからなんだ。
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