2月20日、アイルランドを拠点とするデータ保護委員会(DPC : Data Protection Commission)は、年間レポートを公開し、その中で同機関が、GDPR侵害に関する21の調査ーーそのうち8件がFacebook社に対するものーーを開始したという。
DPCによる2019年版レポートは、GDPR(General Data Protection Regulation)がEU圏内で施行されてから初めてとなる1年全てをカバーしたものである。Facebookの他には、WhatsAppに二件、Instagramには一件、AppleとTwitterに対しては、それぞれ三件の調査が行われる。
※本記事は提携するVentureBeat「Paystand raises $20 million to modernize B2B payments with blockchain」の抄訳になります。 Paystandは、同社のブロックチェーン技術を活用したエンタープライズ向け決済システムを向上させ、消費者のモバイル決済アプリのように簡単な企業間決済を実現するため、2,000万ドルの資金調達を実施…
Paystand’s dashboard for payments. Image Credit: Paystand
例えばこの空白地帯において、オペレーションの効率化を促す機能提供(B to B SaaSやBPO)が求められているのか、または、情報の非対称に起因するマーケットプレイスやマッチングプラットフォームが求められているのか、或いはOMO型の優位性を確立して一事業者としての勝機を見出すのか、いくつかの選択肢からドミノの倒し方について解像度を高めていくことができると考えています。
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台湾を拠点とするブロックチェーンセキュリティ企業 CoolBitX は、シリーズ B ラウンドで、既存投資家であった日本の SBI ホールディングスや、台湾の国家発展基金 NDF(National Development Fund)、韓国の仮想通貨取引所であるBitSonic、マネックスグループらから1,680万米ドルを調達した。