＜ピックアップ＞ 빗썸코리아, 당근마켓 등 ‘유니콘 기업’ 진입

韓国の仮想通貨取引所「Upbit（업비트）」を運営する Dunamu（두나무）と「Bithumb（빗썸）」を運営する Bithumb Korea（빗썸코리아）が、共に昨年ユニコーンした7つの韓国スタートアップに入っていることを、韓国政府の中小企業ベンチャー部（중소기업 벤처부、日本の省に相当）が15日報告した。

韓国上位4つの仮想通貨取引所は、韓国市場の預金総額の96％を占めており、取引所 GOPAX は法定通貨から仮想通貨への取引を行うための法的要件を完了した後、より大きなシェアを手にしようとしている。3月の大統領選挙では、若い有権者を説得する上で仮想通貨が重要な役割を果たすと予想されており、韓国のデジタル資産市場は引き続き人気を集めるとみられている。韓国の調査会社が昨年11月に実施した調査では、20〜30代の韓国人の10人に4人がデジタル資産に投資していることが判明していいる。

2021年にユニコーンクラブ入りした7社は、Dunamu と Bithumb Korea に加え、モバイル不動産アプリ「Zigbang（직방）」、生鮮食品 EC 大手 「Market Kurly（마켓컬리）」、デザイナーズブランド「Bucket Place（버켓플레이스）」、韓国版ジモティ「Carrot Market（당근마켓）」、電子書籍「Ridibooks（리디북스）」の7社。韓国は史上最多の18社がユニコーンリストに名を連ねることになった。

via Sbiz Today（중소기업투데이）