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日本のベンチャーリパブリックが、シンガポールの旅行検索サイトFlocationsを買収

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シンガポールを拠点とするオンライン旅行パッケージのマーケットプレイス Flocations は先ごろ、Travel.jp や Hotel.jp を運営する日本のベンチャーリパブリックに買収された。買収金額は明らかにされていない。この買収により、ベンチャーリパブリックは Flocations がサービスを展開する東南アジアへの足がかりをつかむことになる。 東南アジアで、旅行代理店のオンライン化が進む…

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シンガポールを拠点とするオンライン旅行パッケージのマーケットプレイス Flocations は先ごろ、Travel.jpHotel.jp を運営する日本のベンチャーリパブリックに買収された。買収金額は明らかにされていない。この買収により、ベンチャーリパブリックは Flocations がサービスを展開する東南アジアへの足がかりをつかむことになる。

東南アジアで、旅行代理店のオンライン化が進むのには、まだ少し時間がかかるだろう。ベンチャーリパブリックのような経験豊富な企業の支援を得られることは、Flocations はサービスを継続する上で最適と言える。

Flocations の共同創業者 Tudor Coman 氏は、Tech in Asia にメールでこのように述べた。Flocations は、シンガポールのインキュベータ JFDI、2012年の Tech in Asia のピッチ・コンペティション Startup Arena から輩出された(以下、ビデオ参照)。Flocations を使って、ユーザはシンガポールやインドネシアの80社以上の旅行代理店が提供するツアーパッケージを検索することができる。同社によれば、現在 Flocations サイト上で検索可能なツアーパッケージは6,000件に上るそうだ。

Flocations は、旅行代理店のデータベースや旅行代理店向けのチャット予約プラットフォームなど、必要なしくみを過去3年かけて構築してきた。共同創業者の Venkatraman Dhamodaran 氏と Shaw Chian 氏は Flocations を成長させるべく同社に籍を残しながら、ベンチャーリパブリックに加わることになる。

Dhamodaran 氏は、ステートメントの中で次のように述べている。

(ベンチャーリパブリック CEO の)柴田啓氏や彼のチームと仕事できることを楽しみにしている。ベンチャーリパブリックは、日本国内で旅行パッケージビジネスを成功させており、東南アジアにおいても共によりよい旅行商品を構築していきたい。

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【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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インドネシアの旅行サイトBuruflyが戦略において重要視するポイントは「コンテンツとソーシャル」

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【原文】 2012年4月に設立し、インドネシアを拠点とする旅行スタートアップBuruflyは、インドネシアの観光地を探せるサイトだ。ユーザはオンラインで手軽にホテルやフライトの予約をとることできる。このサイトはWego、TravelokaやFlocationsのような他サイトと似ている。設立者のPete Goldsworthy氏曰く、他社のサイトのようなメタ検索エンジンやアグリゲータといったもので…

【原文】

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2012年4月に設立し、インドネシアを拠点とする旅行スタートアップBuruflyは、インドネシアの観光地を探せるサイトだ。ユーザはオンラインで手軽にホテルやフライトの予約をとることできる。このサイトはWegoTravelokaFlocationsのような他サイトと似ている。設立者のPete Goldsworthy氏曰く、他社のサイトのようなメタ検索エンジンやアグリゲータといったものではなく、Buruflyはコンテンツ第一主義の旅行サイトであることを誇っているという。

Burufly.comをチェックしてみると、ユーザにとって役立つコンテンツ(行きたいと思う場所への行き方や、どんなアクティビティがあるか、そしてお金がいくらかかるのか、など)が豊富にあるのが分かる。サイトのサイドバーではフライトやホテルの予約を直接することができる。

Buruflyには(すばらしい写真も含め)非常に多くのコンテンツが用意されており、どちらかというとPinterest風のオンライン旅行雑誌のようだ。インドネシア人のハーフであるGoldsworthy氏によれば、たいていの旅行専門メタ検索サイトはあまりにも価格にフォーカスしすぎており、旅行したいと思わせるには調査と発見が必要だという事実がないがしろにされているという。

彼は、良質な旅行関係のコンテンツがあればBuruflyの効率的なユーザ獲得につながると信じている。競合他社が巨額のオンライン広告予算を投じて訪問者を増やそうとする一方、Buruflyにはコンテンツを検索する人々からきた純粋なトラフィックがある。このサイトは究極にソーシャルでもあるのだ。旅行会社や旅行好きな人などのユーザは誰でも自分の観光地コレクションを作成することができる。ユーザは「行きたい」ボタンをクリックして旅程を保存したり、旅行の後に「完了」ボタンをクリックすればよい。昨年11月にローンチしたBuruflyには現在までに17万8000人の登録ユーザがおり、「行きたい」ボタンは80万回クリックされている。

Buruflyに掲載されている写真は、ユーザから、あるいは人気の地元旅行雑誌Majalah Tamasyaが提供する写真データベースからアップロードされている。サイト内の文書コンテンツは、編集チームや旅行好きのユーザによって作り出されている。

もちろん、オリジナルコンテンツの制作には費用がかかるが、長い目で見ればオンライン広告よりいっそう費用効果が高くなり得る。アーカイブは将来も役立つ情報として機能するからだ。現在、コンテンツの20%がユーザにより生成されたもので、その数字はまもなく増えるだろうと予想できる。こうして、Buruflyのコンテンツ制作費を全体的に引き下げているのだ。

BuruflyはArdent Capitalからの出資を受けており、さらにGoldsworthy氏は自ら資金を提供した。このスタートアップを手がける以前、同氏はインドネシアとマレーシアでAdmax Networkのマネージングディレクター、さらにiProperty Groupにおいてインドネシア担当マネージャーを務めた。将来、同氏はこの旅行サービスをタイとマレーシアへ拡大する予定だ。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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シンガポールの旅行系スタートアップFlocations、57.3万米ドルの資金を調達

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 Flocationsは、予算を入力すればその予算額に合わせた旅行先を探してくれる。10ヶ月前、同スタートアップは私たちが主催する最初のStartup Asia Singaporeカンファレンスのステージでピッチしていた。本日、シンガポールを拠点とする彼らは、TNV Ventures率いる資金調達ラウンドで70万シンガポールドル(57.3万USドル)を獲得した…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

Flocationsは、予算を入力すればその予算額に合わせた旅行先を探してくれる。10ヶ月前、同スタートアップは私たちが主催する最初のStartup Asia Singaporeカンファレンスのステージでピッチしていた。本日、シンガポールを拠点とする彼らは、TNV Ventures率いる資金調達ラウンドで70万シンガポールドル(57.3万USドル)を獲得した。SingTel Innov8とエンジェル投資家Ben T. Ball氏もこの資金調達ラウンドに参加している。

JFDIのインキュベータプログラムを卒業以来、Flocationsは毎月3万人の新規ユーザを獲得しており、その大半はシンガポール在住者だ。新しい資金の投入により、Flocationsはマーケティング対象を東南アジア全体に広げ、旅行者の購入決定過程の理解を深めることによりプロダクトの改良に取り組んでいる。Flocationsの共同設立者Tudor Coman氏はこう語る。

「『休暇旅行』を決めるまでには多くの段階があります。空想の段階から申し込み、旅の情報収集から帰国まで。このような局面全てに私たちは興味を持っており、パソコンや電話で色々と調べたり迷ったりします。私たちは、第一段階と第二段階を超えてもっと先に進みたいと思いますが、時間とお金との兼ね合いがあります。」

Flocatiosはグラフィックデザイナー、ソーシャルメディアマネージャーとモバイルデベロッパーなどの人材を探している。スタッフとして参加したい人は、Flocations.comのFAQページから設立者に連絡してみよう。

Flocationsのビジネスモデルは現在、提携ホテルや航空会社へのアクセスや販売によるアフィリエイトのコミッションによるものである。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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