おしゃれ最大の悩み「着回し」を、自分の持ち物をベースに解決できるコミュニティ「XZ(クローゼット)」

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本日9月8日に新たにリリースされたファッション系サービス「XZ(クローゼット)」。XZにクローゼットの中身を取り込むことで、ワンパターンになってしまいがちな自分の手持ちアイテムの隠れた魅力や着回し力に気づかせてくれるコミュニティです。

クローゼットに眠る70%に着目した課題解決型コミュニティ

首都圏のF1層(18〜34歳)の女性300人に対して行った調査では、クローゼットに休眠しているファッションアイテム資産は1人あたり34.5万円。総資産合計は1.1兆円(全国換算で約5兆円)もあることが判明しました。クローゼットの70%が稼働しておらず、1人平均80商品が眠ったまま。

せっかく買ったのに結局着ることが無く、クローゼットで場所をとっている洋服がある。XZは、この理由は女性の「着回し力」にあると考えました。XZを手掛けるSTANDING OVATIONのCEOである荻田芳宏さんはこう話します。

「おしゃれとは、つまり“コーデ”ד着回し”のパターンに尽きるなと考えました。クローゼットの中で眠ったままの宝の山を活かして、新しい着回しを発見し、着回しのバリエーションを増やしてあげる。ファッションを楽しみたい女性に普遍的な悩みを解決するのがXZです」

いま、手元にあるアイテムを軸にした着回し

女性が自分のクローゼットの中身を投稿していくことで、世界にひとつの巨大なクローゼットが誕生する。ユーザーは、自分が持っているアイテムを他のユーザーがどんな風にコーディネートしているかが見られたり、他の人の持ち物で自分の着回しを考えることもできます。コーディネートという主軸で展開する「iQon」や「WEAR」といった既存サービスとはどこが違うのでしょうか。

「WEARやiQonなどは、コーディネート単体のセンスを磨くことができる参考書のようなもの。それにファッションのカタログが追加されたというか。そのお手本を自分ごとにするには、ユーザーがそれぞれ頭の中で想像して考えなければいけない。XZでは、既に自分が持っているアイテムがベースになるため翌日から取り入れられる実用性もあります」

XZ-discoveries

目指すは、3年間で国内ダウンロード数500万

まずは着回しの悩みを解決するコミュニティの確立に注力し、そこではスタイリストやファッションブロガーなど影響力のある女性を取り込んでいくと言います。コミュニティが確立すれば、そこから新しいファッショニスタが生まれて自己表現のメディアにもつながるはず。

また、将来的にはユーザー間のマッチングを行い、売買取引やレンタルなどのサービスを提供する予定。クローゼットに眠る優良在庫を適材適所に再配置していきます。さらには、B2Cでブランドが新作アイテムを並べられるブランド・クローゼットの構想も。顧客の持ち物が見えている状態で新作販売のアプローチができるのはブランドにとって魅力的なはず。

XZでは、3年間で国内ダウンロード数500万、世界では2,500万DLを獲得し、5年以内には1億ユーザーにリーチするような規模にまで育てていく計画です。UberやAirbnbといったシェアエコノミーのファッション版が、日本、そして世界でどう受け入れられるのか。XZは、iPhoneAndroidで無料でダウンロードできます。