スマートフォンアプリに関連する解析ツールの数は年々増加している。新しいツールがリリースされていく中、以前から存在しているツールもその存在感を増している。
FROSKが運営するスマートフォンアプリのエラー検知・分析ツール「SmartBeat」もそんなツールの一つだ。同社の発表によれば、同ツールを導入しているデバイスの累積数が1億4,000万台を突破し、導入アプリのMAUは6,000 万人を突破しているという。
「SmartBeat」は、スマートフォンアプリに特化したエラー検知、解析ツール。本誌では昨年の5月に同ツールのことを取り上げており、この1年で同ツールは大きく数字を伸ばした。
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今回、「SmartBeat」はユーザからのフィードバックをツールに反映させ、コンソールのUIをリニューアルを実施。さらにエンジニアにとって使いやすいサービスを目指し、機能拡充に取り組んでいく方針だ。
https://www.youtube.com/watch?v=AR_w64MQ_TI
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