<ピックアップ> Captricity raises $35M to support conversion of paper to digital docs 紙面情報デジタル化ソリューションのCaptricityがシリーズCで3,500万ドルを調達しました。消費者が紙の申込用紙に記入するようなサービスを販売する業態や手書きのアンケートや調査票を集計する業社・団体にとって、その紙面情報の…
<ピックアップ> SmashFly, A Service That Looks To Snag New Hires More Effectively, Raises $22M 採用管理ツールを開発するSmashFlyがBessemer Venture PartnersなどからシリーズBで2,200万ドルを調達しました。SmashFlyは転職ポテンシャル層が多いメディア向けの情報配信から…
<ピックアップ> Aircall Grabs $2.75 Million For Its Powerful Phone Customer Support Service For Teams カスタマーサポート用のコールセンターアプリを開発するAircallがシードで275万ドルを調達しました。Aircallは特別な設備不要、アプリをPCに入れるだけで通話と顧客サポートができるサービスを…
<ピックアップ> 12 things we learned as a new VC fund 先日もベンチャーキャピタルの経験談としてこのような記事を掲載しましたが、またひとつVentureBeatに載ってましたのでご紹介。あるある話から、結構具体的な感想まで12の項目にまとめてくれてます。 <参考記事> とある投資家が語る「こんな場合には投資しちゃダメ」という4つのケース…
寄稿しているのは韓国でハードウェア系のシードアクセラレーター「SparkLabs」なども運営するSparkLabs Global Venturesの共同創業者でゼネラル・パートナーのBernard Moon氏。ハードウェアを手がけるだけあって、「Hardware is really hard(ハードウェアはマジきつい)」なんて体験談も最後に掲載していました。
If you are in need of a bridge round, keep it at the same valuation or a very small bump because speed is essential, not your ownership percentage.(つなぎのラウンドが必要になったら同じ評価額かすごく小さいアップに留めるようにしろ。スピードこそが本質であり、お前の株式比率など知ったことではない)
Low versus high burn rate?(バーンレートは高いほうがいいか低いほうがいいか)という質問の答えは「ケースバイケース」。まあ、当然といえばそうなのですが、Bernard氏はゲームなど当たるかどうか時間のかかるものは低く、ハードウェアなどのそもそも資金がかかるものは大量に調達しておいて準備、フィンテックやコマースなんかはスピード勝負だから燃やせ、とアドバイスしています。