長文コンテンツからダイジェストを切り出せる「Yewno」、出版業界参入を目指して650万ドル調達

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Image Credit : May 2014 Books / themarmot on Flickr

コンテンツ分析ソリューションの Yewno は650万ドルを追加で調達したと発表した。起業家の Desmond Shum氏がこのラウンドをリードし、Yewno のシリーズA資金調達ラウンドでの獲得資金は1650万ドルとなる。

Yewno の「人間の脳を模倣する」技術は、長文のコンテンツを分析してコンテキスト、つまり文脈を与えることができる。 脳と同様に Yewno のアルゴリズムはページ単位で学習してコンテンツを抽出し、知識を生み出すことができるので、検索エンジンだけでなく発見するプラットフォームにもなりうる。

Yewno の CEO で創業者である Ruggero Gramatica氏は、教育や財務から出版まで「あらゆる種類の学問分野から体系的な内容を取り込む」ことができるとしており、Yewno が中国の出版業界に参入するために資金調達を実施したと説明した。中国オフィスの開設も予定しているという。

「われわれは世界中の有力大学の間で新しい教育向け Yewno 推論エンジンの強い待望論を感じており、このバーティカル市場をさらに拡大する準備をしている」と Gramatica氏は語っている。

【原文】
【via VentureBeat】 @VentureBeat

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