働き方DXのAcall、シリーズBを23億円調達でクローズ——製品名も「Acall」に統一、Future of Work市場でシェア拡大目指す

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Image credit: Acall

働き方の DX ソリューションを提供する Acall(アコール) は1日、シリーズ B ラウンドで23億円を調達したと発表した。このラウンドには、ジャフコ、Emellience Partners、SMBC ベンチャーキャピタル、三菱 UFJ キャピタル、神戸大学キャピタル、みなとキャピタルが参加した。なお、調達額には三井住友銀行、東京スター銀行、みずほ銀行、日本政策金融公庫、商工組合中央金庫からのデットが含まれる。

これは、Acall にとって、2018年4月に実施した1億円(ラウンド不明)、2020年6月に実施した5億円(シリーズ A ラウンド)、2020年9月に実施した8.3億円の調達(ブリッジラウンドと推定)に続くものだ。なお、今回のシリーズ B ラウンドは、実施的に2022年5月発表の 1st クローズ、2023年発表のエクステンション、今回発表の 2nd クローズで構成されている(エクステンションは 2nd クローズに一部含まれるとみられる)。累積調達額はデットを含め、36.3億円以上とみられる。

Acall は、スポット、会議室、受付、ゲートにおけるチェックイン・チェックアウト情報などから、働く人の行動履歴・評価・環境情報を分析・可視化し、オフィスワークとリモートワークを支援している。同社では、今回調達した資金を使って、ユーザ体験向上の、ブランディング強化、Future of Work 市場における国内外のシェア拡大、採用の強化を行う。具体的には、AI による自動化・ファシリテート・レコメンドを行うことで、働き方の質を向上させ、継続的な生産性の向上を促すプロダクトへ進化させる。

なお、Acall はコーポレートアイデンティティ(CI)とブランドアイデンティティ(BI)を統一した。社名は ACALL から Acall に、サービス名は「WorkstyleOS」から「Acall」に変更された。Acall は、IBM でエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、金融や証券業界にコンサルティングを行ってきた⻑沼⻫寿氏により創業。⻑沼氏が独立後、社内の来客対応用に作ったシステムを、外部向けに生産性向上のサービスとしてリリースしたのが Acall のきっかけとなった。

via PR TIMES    Summarized by ChatGPT

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