設計事務所同士をマッチングし人手不足を克服、「アーキタッグ」運営がBDVと小泉文明氏から1.2億円調達

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Image credit: Aoyama Art

設計事務所や建築家のマッチングや紹介を行う「アーキタッグ」や「titel(タイテル)」を開発・運営する青山芸術は3日、1.2億円を調達したと発表した。ラウンドは不明。このラウンドには、B Dash Ventures とメルカリの取締役 Presidentの小泉文明氏が参加した。これは昨年12月の、小泉氏、藤崎研一朗氏(CAMPFIRE 上級執行役員 COO)、その他、名前非開示の個人投資家からの資金調達(調達額非開示)に続くものだ。

青山芸術は、M&A・ファイナンシングのアドバイザリー業務に従事後、メルカリで Head of New Business、越境 EC 事業 事業責任者、プロダクトマネージャーを歴任した桂竜馬氏(現 代表取締役)と、野村総合研究所、Donuts、マイケルを経て、メルカリによるマイケル買収を受け、メルカリで新規事業開発のテクニカルプロダクトマネージャーを担当した久野慎弥氏(現 CTO)により2020年10月に創業した。

青山芸術は、日本全国の設計事務所・建築家とのネットワークを有し、設計事務所が案件やタスクごとにタッグを組むことで建築設計の人手不足を解消するアーキタッグや、家を建てたい人に建築家を紹介する titel を運営している。

アーキタッグは、設計事務所が案件やタスクごとにタッグを組むことができるマッチングプラットフォームだ。建築設計業界では一案件の完了までの期間が長期に亘り、忙しさに波があるため人手の柔軟な確保や経営の安定化が難しいという課題がある。アーキタッグは、こうした繁閑の波の特性を活かし、建築需要と人手不足の課題を解決する仕組みを提供している。

青山芸術では、今回調達した資金を活用し、設計士の3大課題「忙しさの波」「正社員採用の難易度」「キャリア早期での実績づくり」の解決に向け、アーキタッグの拡大を図るとしている。

via PR TIMES

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