EC特化ノーコードツール「TēPs(テープス)」、デット含め1.3億円をシリーズA調達

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2023年6月、IVS 2023 KYOTO のピッチコンペティション「LaunchPad」の決勝に登壇したテープス代表の田渕健悟氏
Image credit: Masaru Ikeda

e コマースに特化したノーコードツール「TēPs(テープス)」を開発・提供するテープスは12日、シリーズ A ラウンドで1億3,000万円を調達したと発表した。このラウンドには New Commerce Ventures と横浜キャピタルが参加し、金額には横浜銀行からのデットが含まれる。New Commerce Ventures は、テープスのプレシリーズ A ラウンドに続くフォローオンでの参加。

TēPs は、API を介して EC モール、受注管理システム、Google スプレッドシート、チャットツールなど、日々の業務で利用するサービスや機能を組み合わせ、自社独自の業務を自動化するツールをつくることができる。SaaS だけでは自動化できない業務を、プログラミングの知識無しで、自社の業務フローに合わせて自動化ツールを自分でつくり、細かい条件設定ができるのが特徴だ。

TēPs は、さまざまな EC プラットフォームと API 連携が可能で、約30種類のサービスと連携できる。代表の田渕健悟氏は連続起業家で、以前、創業した EC の自動出荷サービス「シッピーノ」をフィードフォースグループ(東証:7068)に2021年に売却後、フィードフォースグループの子会社としてテープスを立ち上げたが、昨年1月にプレシリーズ A ラウンドで約5,000万円を調達しスピンオフした。

今回の調達を受けて、同社では今後、開発の迅速化と品質向上を追求し、バックヤード業務だけでなく、新たな連携先の追加、ユーザビリティの向上、サポート体制の強化など、事業開発の基盤を強化していくとしている。

via PR TIMES

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