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フランスのスタートアップ・ブログが選ぶ、CES出展のイノベーティブなスタートアップ6選【ゲスト寄稿】

本稿は、フランスのスタートアップ・ブログ Rude Baguette のエディタであり、IoT 特化型のスタートアップ・イベント「Connected Conference」を主催する Trista Bridges によるものだ。Rude Baguette への寄稿を、同ブログおよび著者 Trista Bridges からの許諾を得て、翻訳転載した。 The Bridge has reproduce…

trista-bridges_portrait本稿は、フランスのスタートアップ・ブログ Rude Baguette のエディタであり、IoT 特化型のスタートアップ・イベント「Connected Conference」を主催する Trista Bridges によるものだ。Rude Baguette への寄稿を、同ブログおよび著者 Trista Bridges からの許諾を得て、翻訳転載した。

The Bridge has reproduced this from its original post on Rude Baguette under the approval from the blog and the story’s author Trista Bridges.


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筆者がこれまでに見てきた中で、今回の CES には明らかに最も多くの企業が参加していた。CES の イノベーションおよびスタートアップに特化した Eureka Park の会場で、フランスやその他の国々から出展したスターたちを見てきたので、チェックしておきたいスタートアップ6社について考えをまとめてみた。

よく知られたスタートアップもあれば、そうでないスタートアップもある。

iSketchnote by iskn(フランス)

isketchnotes-3-e14212751215202013年の暮、クラウドファンディングで目標額の10倍を調達したのは、始まりに過ぎなかった。CES が始まる前、iskn は彼らのアイデアを、デバイス(タブレット、PC、Mac)、板上デバイス、ペン、アプリパックへと発展させるため、200万ドルを調達したと発表した。

筆者は CES で iSketchnote を試すことができたが、その体験は極めて衝撃的なものだった。デザイナー、ジャーナリスト、学生、アーティスト、建築家など、アイデアやスケッチを今でも紙に書き取ろうとする人に、このツールを使ったユースケースを簡単に見いだすことができる。伝統的に続いてきた紙や鉛筆の世界と、テクノロジーをつなぐ際に生じる多くの問題を、iSketchnote は解決してくれる。ユーザは、特殊なペンと板状デバイスを持ち歩くのは、かさばると思うかもしれない。

しかし、紙の情報をデジタル化すべく、スキャンしたりスマホで写真を撮ったりする際によく議論に上がる問題を解決する上で、iSketchnote はベストなソリューションの一つだ。iSketchnote パック(板上デバイス、ペン2本、カバー)は現在179ドルという安い価格で予約注文を受け付けており、2015年上半期にローンチする予定だ。

Cerevo(日本)

xon-e1421274984595メディアやガジェット・テック好きの注目を集めた Cerevo のプロダクトは、まもなくリリースされるスノボー用のスマート・ビンディング・システム「XON SNOW-1」だ。ユーザはこれを使って、自分のスノボーの出来具合を分析することができる。XON SNOW-1 では、ビンディング上で足に2つ、ボードに2つ取り付けたセンサーによって動作を捕捉、アプリや BlueTooth でそのデータを記録し、得られたデータは他のデバイスとも同期できる。

ユーザは自分のスピード、加速、タブレットやスマホのGPS位置を分析し見える化することができる。素晴らしいことに、バッテリは6〜8時間は持つので、一日中充電無しでゲレンデで滑っていることができるし、LEDライトや滑りを撮影した動画を見る機能もある。ネット接続可能な多くのイノベーションが健康や生活必需のユースケースにフォーカスしている中で、XON SNOW-1 はエンターテイメントに特化したデバイスも消費者に求められていることを示唆している。

Cerevo は SNOW-1 に加え、最近リリースされ CES Innovation Award を受賞した HD ビデオスイッチャー LiveWedge などの AV プロダクトも展示していた。

<関連記事>

3D Sound Labs(フランス)

photo5-e1421271198825高品質のヘッドフォンは多様化し続けている。ヘッドフォン市場は飽和しているのに、イノベーションが起き続けているのだ。よく論じられる焦点は、音楽を聴いたり、ゲームしたりする際の音楽体験を向上させるというものだが、3D Sound Labs はサラウンド音声によってホームシアター業界に震撼を与えようとしている。

家にシアターサラウンド・サウンドシステムを導入するには、それは極めて困難か、高価なホームシアター装置が必要になるが、3D Sound Labs はヘッドセットを使った Neoh というプロダクトでサラウンド体験を完全に再現しようとしている。それはまるで、映画好きが映画館で体験するかのような、臨場感あふれるサウンドシステムだ。一つ重要な機能があるとすれば、それは映画館でなら音がどちらから聞こえてくるかがわかるような体験、観客が振り向けば、それにあわせて音も移動するような感覚だ。短いデモの後、筆者はこの聴覚体験がすばらしいと実感した。

彼らの Kickstarter でのクラウドファンディングはまもなく開始される予定で、ここからローンチやキックオフに関する情報更新を受け取ることができる。

Bellabeat(アメリカ)

bellabeat2-e1421270505841昨年、フランスの国際 France24 向けに筆者は Bellabeat のデモをした。まもなく母になる女性が、おなかの赤ちゃんの心音を聞けるデバイスだ。当時の Bellabeat は小さな心音計のようなもので、超音波を使うようなものではなかった。興味深いプロダクトではあったが、当時のそれはまだプロトタイプの段階にあった。現在では、Bellabeat は Y Combinator を卒業し、完全に生まれ変わって、その見栄えとバリュポージションにおける変貌ぶりには賞賛すべきものがある。

「自然かつスマートなデバイス」との代名詞を掲げ、Bellabeat は、出産期の女性が生活や身体の変化をマネージできるようにするプロダクトへと変化を遂げた。かつての心音計のようなつくりのデバイスは、木製でシェル型の赤ちゃんモニターへと形を変えた。子宮内の赤ちゃんの心音をモニタしたり、赤ちゃんに音楽を聴かせたりできるほか、出産後は赤ちゃんの7種類の泣き声を判別し、両親が赤ん坊の求めていることを理解し対応できるよう支援する。

Bellabeat の製品群には、ネックレスやブレスレットの活動量計や美しいスマート体重計もある。Bellabeat の共同創業者 Urška Sršen に話を聞いたところ、彼女は新しい領域の開発や製造が始まろうとしていることを強調し、妊娠後のプロダクトにもラインアップを拡大したことで、女性の出産期におけるあらゆる健康管理を支援することをイメージできるようになったと語った。もちろん、450万ドルというシードラウンドの調達は、彼らにとっては前向きで大きな一歩である。

予約販売の第1期はまもなく売り切れるが、次期販売については予約のサインアップが可能だ。

JINS(日本)

meme1-e1421268023627日本のメガネ会社 JINS は、大企業でもイノベーションが続けられることを証明してみせた。JINS は魅力的なスマートグラスを開発している。Google Glass で何をしてみるべきかよくわからない人が多い中で、JINS は JINS MEME というプロダクトで、今までのスマートグラスとは違った動きをしている。JINS MEME は普通のメガネのようだが、自分自身のことがよくわかるような、スマートセンシング技術が実装された初めてのアイウェアなのだ。バイオセンシング技術で目や身体の小さな変化を読み取り、ユーザが身体をより安全で健康な状態に保つのを支援してくれる。

現在は日本国内の店舗でしか販売されていないが、近々海外展開も始めるとのことで、よくあることかもしれないが、アメリカから販売開始するのだそうだ。この海外展開に先立ち、JINS は API を公開し、モバイルアプリ・デベリッパのピッチ・コンテストを立ち上げた。長年メガネを愛用している立場から言わせてもらえるならば、単にスマートなだけでなく、見た目にもよいスマートグラスをついに見つけることができた。

<関連記事>

Withings(フランス)

withings-e1421270693186Withings は、賞賛に値する多くのデバイスを作っている。iWatch に関する記事などとあわせ、Wihings のスマートウォッチについては多くを書いていきたが、現在でもこれらの記事には、読者から肯定的な反応が寄せられている。今年の CES では、Withings のプレミアム・スマートウォッチ「Activité」が Innovation Awards を2つ獲得している。ちょうど今週、TechCrunch が Withings の「Activité Pop」を、今すぐ買うべき活動量計だと表彰した

仮に、CES に出展されていた他のスマートウォッチや活動量計が選ばれていたら、私はそれに賛同しなければならなかっただろう。というのも、Withings はスマートで直感的に使える活動量計を作っているだけでなく、他の多くのウエアラブル企業がやってこなかったことに挑戦しているからだ。それは、Withings が頑なにガジェットの領域から離れようとしている点だ。このモダンでエレガントなデザインのおかげで、人々が心から身に付けたいと思うウォッチに選ばれるだろう。

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Cerevoのスノーボード・バインディング「XON SNOW-1」、米Digital TrendのCESアワード(スポーツ部門)に輝く

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<ピックアップ>Digital Trends Top Tech of CES 2015 award winners 現在ラスベガスで開催中の世界最大エレクトリック・ショー「Consumer Electronics Show(CES)」でCerevoが大暴れです。 この時期になると米テクノロジーおよびガジェット各誌はそれぞれ特設で「誌上賞レース」を開催するのですが、そのうちのひとつ、米D…

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<ピックアップ>Digital Trends Top Tech of CES 2015 award winners

現在ラスベガスで開催中の世界最大エレクトリック・ショー「Consumer Electronics Show(CES)」でCerevoが大暴れです。

この時期になると米テクノロジーおよびガジェット各誌はそれぞれ特設で「誌上賞レース」を開催するのですが、そのうちのひとつ、米Didital Trend誌で開催中の「TOP TECH OF CES 2015」でCerevoの「XON SNOW-1」がSports & Fitness部門を獲得しました。

16部門あるうちのひとつですが、スポーツやフィットネスは特にマーケットがデカく、大量のガジェットが出品されている中での受賞は「やったね!」的賞賛が送られるべきでしょう。CES冒頭でMashableに紹介された際にも大きく反響を呼んでおりました。

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記事は「スノーボーディングを解析する技術は決して新しいアイデアではないが、Cerevoはユニークで全く違った手法でそこにアプローチした。それが私たちが彼らを今年のスポーツ&フィットネス部門のトップにピックアップした理由だ」と評価、バインディングにスマートに格納された「さりげなさ」がジャッジの心を鷲掴みにしたようです。さすがジャパンビューティー。

Using tech to capture snowboarding analytics definitely isn’t a new idea, but Cerevo has approached it in a unique and different way, which is why we picked them as this year’s winner for the Sports & Fitness category. The company’s XON Snow-1 snowboard bindings not only track things that other gadgets don’t (board flex, weight distribution), but they also do so in a seamless and unobtrusive way. The device isn’t an extraneous pod you need to mount somewhere — it looks and feels like a normal set of bindings, and just happens to have a bunch of tech under the hood.
– Drew Prindle

米Digital Trendにあまり馴染みのない方に簡単にご説明しておきますと、2006年頃から立ち上がった有力デジタル系総合ブログメディアで、2013年のfacebookのWhatsApp買収をいち早く報じたこの記事が大変な話題になり、大手メディア含め引用されまくっていたのが私の記憶にもあります。

ただ残念ながら私、ガジェット関連は門外漢であることは否めず、この方面で米Digital Trendブランドがどれぐらいの「具合」なのか、ニュアンスまではわかりませんが、普段からチェックしている米メディアで受賞している同胞の姿を見るのは嬉しいものです。

ちなみに世界最大ショーだけあって、主力賞レースもこれだけあります(こちらは米TIMEがまとめた2014年のものです)。Engadget、The Verge、Wiredあたりはみなさんも普段からご存知かもしれませんね。

Presenting our Best of CES 2014 Awards winners [Engadget]
The best of CES 2014 [The Verge]
We Pick the 10 Best Gadgets at CES [Wired]
The Best of CES 2014 [PCMag]
Best of CES 2014 [PCWorld]
Best Tech of CES 2014 [Mashable]
2014 CES Top TV Picks Awards [HD Guru]
CES 2014: Best Laptop, Smartphone and Tablet [LAPTOP]
2014 Best of CES Awards [Techlicious]
The 12 Best Products From CES 2014 [Popular Science]
2014 CES Best of Show Awards: iPad, iPhone, iPod + Mac [iLounge]
Best of CES 2014 [Pocket-lint]
12 Of The Best Ideas From CES 2014 [Fast Company]
Best of CES 2014: Top TVs, Smartwatches, Cameras [Tom’s Guide]
Best of CES Awards 2014 [Digital Trends]
Best of CES 2014 winners [TechRadar]

Cerevoは近年の日本のコネクテッド・ハードウェアを牽引してきたスタートアッププレーヤーなだけに、さらに大きく羽ばたいていただきたいと祈念しております。

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冷蔵庫に残った食材で、できたての料理を作ってくれるロボット「Sereneti Kitchen」〜CES 2015から

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6日からラスベガスで開かれている CES 2015 (Consumer Electronics Show) の TechCrunch Hardware Battlefield で面白いテクノロジーが披露されていたので、紹介したいと思う。Sereneti Kitchen だ。 今日、ほとんどのことは、ボタンのワンクリックで実現することができる。目覚まし時計もそうだし、トイレのフラッシュもそうだ。スマ…

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6日からラスベガスで開かれている CES 2015 (Consumer Electronics Show) の TechCrunch Hardware Battlefield で面白いテクノロジーが披露されていたので、紹介したいと思う。Sereneti Kitchen だ。

今日、ほとんどのことは、ボタンのワンクリックで実現することができる。目覚まし時計もそうだし、トイレのフラッシュもそうだ。スマートフォンはどうだろう? ワンクリックでニュースも読めるようになった。指一本ですべてが実現できる世界が到来した。では、料理はどうなのだろう? ボタン一つで料理をすることは不可能だろうか?

もちろん、最近ではレトルト食品が多くあり、電子レンジのボタンを押すだけで料理が完成する。しかし、レトルト食品だけでは、味も栄養も満足がいかない。ここで出てくる解決策が Sereneti Kitchen だ。Sereneti Kitchen は、人の調理の様子を真似するロボットができたての料理を作ってくれる。食材を入れ、アプリを実行、どんな料理が食べたいかを選ぶだけだ。

Sereneti Kitchen のロボット Cooki ができるのは、まだ左右に動く運動だけだが、それでも、パスタやサラダなど、さまざまな料理を作ることができる。Sereneti Kitchen の関係者は、次のようにコメントしている。

今後は、切ったり、混ぜたり、さまざまな運動ができるように開発を進める予定です。

アメリカの食品デリバリサービス GrubHub(NYSE:GRUB)Seamless が成功を収めたことを考えれば、迅速かつ簡単に料理を提供できるサービスの需要は高いだろう。また、アメリカでは、購入された食品の40%は廃棄されており、60%のアメリカ国民は肥満に悩んでおり、そのような問題も解決できる可能性が考えられる。Sereneti Kitchen を使えば、調理方法の提示を受けるだけでなく、栄養のバランスに配慮することができ、今、冷蔵庫にある食材をふまえて、廃棄される食材を減らすようにメニューの推薦を受けることもできる。

今後は、スマートデバイスが

今、冷蔵庫にある食材で、このような料理を作ることができます。このうち、どれを食べたいですか?

…と尋ねてきて、

今日はこれが食べたい。5時頃帰宅するので、それまでに準備しておいてくれ。

…と、ディナーのメニューをオーダーする日が来るかもしれない。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

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CES2015から、注目の最先端な3Dプリンタたちをご紹介

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<ピックアップ>The most interesting 3D printers introduced (so far) at CES 2015 — Tech News and Analysis 現在、アメリカのロサンゼルスで開催中の世界の家電見本市であるCESの情報をお届け。今回は、IoT関連のプロダクトが多く並んでいるとのことで、モノづくり関連のブースも多く出展しています。 そのな…

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<ピックアップ>The most interesting 3D printers introduced (so far) at CES 2015 — Tech News and Analysis

現在、アメリカのロサンゼルスで開催中の世界の家電見本市であるCESの情報をお届け。今回は、IoT関連のプロダクトが多く並んでいるとのことで、モノづくり関連のブースも多く出展しています。

そのなかでも、注目なのは3Dプリンタ関連の出展も数多く見られます。そこで、CES 2015で展示されている3Dプリンタ関連を紹介している記事をピックアップ。

スタイリッシュなUltimakerや、格安から高額な3Dプリンタを出しているROBO、台湾のXYZprintingの最新機種など、さまざまなプリンタが出展しています。中には、チョコレートも出力できる、筐体もデザインされた最新のプリンタも出展したりしています。

CES関連の情報を追いかけている人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

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CES 2015から、注目のハードウェア・スタートアップ4チームをご紹介

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最新の電子技術と新製品を一目で見られる世界最大の家電博 Consumer Electronics Show (CES) が6日〜9日まで開催されている。アメリカ・ラスベガスのコンベンションセンターで開催される CES には、多くのスタートアップが参加している。 特にスタートアップは、Tech West に設けられたスタートアップ・ステージにブースを設置して参加する予定だ。今回のスタートアップ・ステ…

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最新の電子技術と新製品を一目で見られる世界最大の家電博 Consumer Electronics Show (CES) が6日〜9日まで開催されている。アメリカ・ラスベガスのコンベンションセンターで開催される CES には、多くのスタートアップが参加している。

特にスタートアップは、Tech West に設けられたスタートアップ・ステージにブースを設置して参加する予定だ。今回のスタートアップ・ステージには、昨年より59%多い375社のスタートアップが参加する。CES 2015 で注目すべきテック・スタートアップを紹介したい。

ランニングマシン型バーチャルリアリティ・プラットフォーム「Virtuix Omni」

昨年の CES で多くの人々の注目を集めたバーチャルリアリティ・ゴーグル「Oculus」を連想させる「Virtuix Omni」は、仮想空間を歩くことができるようにする仮想現実プラットフォームだ。ゴーグルをはめたまま、特別に作られた靴を履いてランニングマシンのような機器の上を歩くと、仮想空間の中で実際にそのような活動をしているかのような体験が得られる。Virtuix Omni は昨年11月、サムスンと協力関係の締結を発表し、今回の CES では Samsung Gear VR と連動する Virtuix Omni の出展を予告している。Samsung Gear VR と Virtuix Omni を連動した、バーチャルリアリティ・ゲームも公開される予定だ。

紙飛行機のような炭素繊維ドローン「Carbon Flyer」

アルミよりも10倍も強い炭素繊維で作られたドローン「Carbon Flyer」。これまでに見られたドローンとは異なり、紙飛行機を連想させる Carbon Flyer は、抵抗に対する強度とスピードの速さを誇る。スマートフォンを使って、BlueTooth による操作が可能だ、

環境状態をモニタできるウエアラブル・デバイス「TZOA」

TZOA は、周囲の環境の状態をチェックできるウエアラブル・デバイスだ。 ユーザがデバイスを身に着けると、周辺の空気汚染、紫外線の強さなどをリアルタイムでチェックし、人体に有害な環境にユーザが存在する場合は、警報を鳴らして知らせてくれる。

スプリンクラーロボット「Droplet Robotics」

Droplet Robotics は、経済的なスプリンクラーのために開発されたロボットだ。アメリカやヨーロッパでは、庭に水を撒く際にスプリンクラーが用いられるが、この際に捨てられる水が家庭での水全使用量の56%に上り、一人あたり年間265ドルを無駄にしているのだという。この問題を解決するために、効果的かつ経済的なスプリンクラーロボット Droplet Robotics が開発された。Droplet Robotics は、植物の植わっている場所に直接的に水を与える。


このほかにも、韓国のスタートアップらが参加して、世界の舞台で新しいテクノロジーを発表する。

ウエアラブル・スタートアップの 3LLabs は、インソール形のウエアラブル機器 FootLogger を披露する。FootLogger には、圧力センサや加速度センサーなどが内蔵されており、歩数や運動距離を測定できる。

Irisisは、虹彩認識技術を使ったセキュリティ・ソリューション「LockIt」を引っ提げてCESを訪れる予定だ。Irisis は、虹彩認識により、本人認証ができなければ、メモリに保存されたデータにアクセスできないようにするUSBメモリを開発している。

スタートアップ・ステージが展開される CES Tech West のほか、サムスンやソニーなど大手企業が集まる Tech East では、GoPro のようなスタートアップに会うこともできる。

TechCrunch が主催する Hardware Battlefield も注目に値する。各分野の最高の専門家らがパネルに参加し、スタートアップ16社が5万ドルの賞金とトロフィーを狙って凌ぎを削ることになる。

【原文】

【via BeSuccess】@beSUCCESSdotcom

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LGがWi-Fiにつながり遠隔操作可能な洗濯機を発表

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LG’s New Twin Wash System Washing Machine – Business Insider 現在、ラスベガスで開催中のCES 2015で、LGが新しい洗濯機を発表したそうです。この洗濯機は「Twin Wash System」というシステムを搭載していて、写真を見てわかるとおり2つ同時に洗濯が可能だそう。 もちろん、Wi-Fiに接続することもでき…

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<ピックアップ>LG’s New Twin Wash System Washing Machine – Business Insider

現在、ラスベガスで開催中のCES 2015で、LGが新しい洗濯機を発表したそうです。この洗濯機は「Twin Wash System」というシステムを搭載していて、写真を見てわかるとおり2つ同時に洗濯が可能だそう。

もちろん、Wi-Fiに接続することもできて、遠隔操作もでき、洗濯が終わったらアラートを飛ばしてくれるなども可能な洗濯機。新しいプロダクトが登場するだけでなく、それがインターネットに接続し、沿革で操作できたり通知してくれるというのは徐々にスタンダードになりそうです。

via Business Insider

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Cerevoがスマートスポーツ用品ブランド「XON」を発表、第1弾はスノーボード用プロダクト

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昨年経営体制を一新したネット接続型家電の企画・開発を手掛けるCerevoが、本日新たに立ち上げたスマートスポーツ用品のブランド「XON(エクスオン)」を発表。第1弾として、スノーボード・バインディング「SNOW-1(スノウワン)」を発表している。 昨年本誌が行ったCerevo代表の岩佐琢磨氏へのインタビューでは、IoTとハイアマチュア領域のプロダクトを拡充していくことを語っていた。この際、ハイアマ…

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昨年経営体制を一新したネット接続型家電の企画・開発を手掛けるCerevoが、本日新たに立ち上げたスマートスポーツ用品のブランド「XON(エクスオン)」を発表。第1弾として、スノーボード・バインディング「SNOW-1(スノウワン)」を発表している。

昨年本誌が行ったCerevo代表の岩佐琢磨氏へのインタビューでは、IoTとハイアマチュア領域のプロダクトを拡充していくことを語っていた。この際、ハイアマチュア領域の例のひとつとして挙げられていたのがスノーボードだ。

<関連記事>

「SNOW-1」は、BLEと各種センサーを搭載したスノーボード・バインディング。「SNOW-1」を装着するとデータを計測可能になり、計測したデータはBluetooth連携したスマートフォンへとリアルタイムで転送され、ユーザは自らの滑りを分析できるようになる。

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荷重センサーは左右それぞれの足元に4カ所、合計8カ所に搭載。装着したスノーボーダーの体重の掛け具合や重心位置を計測し、さらにスノーボードに装着する前後2箇所の曲げセンサーでスノーボードの部位別しなりを検知するという。

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スマートフォンで滑っている様子を撮影しておくことで、測定したデータと動画を合わせて表示することも可能になる。測定結果を動画と一緒に確認することで、自分の滑走をより客観的に確認することができる。このあたりの機能の充実も、ハイアマチュア向けに作っているプロダクトであることが伺える。

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また、GPSの取得データを利用し、滑走軌跡を確認することも可能だ。「SNOW-1」のつまさきとかかと部分には百m以上離れた位置からも確認できる超高輝度LEDが搭載されている。このLEDが、一定の荷重状態やしなり状態となった時にLEDを光らせる設定も可能なため、滑りながらフォームを改善するための指標として使うこともできるという。

「SNOW-1」は米国時間1月4日に開催される「2015 CES Unveiled」、1月6日より開催される「2015 International CES」において実機展示を行ない、年内に発売を開始する予定だ。

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