Cerevoがスマートスポーツ用品ブランド「XON」を発表、第1弾はスノーボード用プロダクト

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昨年経営体制を一新したネット接続型家電の企画・開発を手掛けるCerevoが、本日新たに立ち上げたスマートスポーツ用品のブランド「XON(エクスオン)」を発表。第1弾として、スノーボード・バインディング「SNOW-1(スノウワン)」を発表している。

昨年本誌が行ったCerevo代表の岩佐琢磨氏へのインタビューでは、IoTとハイアマチュア領域のプロダクトを拡充していくことを語っていた。この際、ハイアマチュア領域の例のひとつとして挙げられていたのがスノーボードだ。

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「SNOW-1」は、BLEと各種センサーを搭載したスノーボード・バインディング。「SNOW-1」を装着するとデータを計測可能になり、計測したデータはBluetooth連携したスマートフォンへとリアルタイムで転送され、ユーザは自らの滑りを分析できるようになる。

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荷重センサーは左右それぞれの足元に4カ所、合計8カ所に搭載。装着したスノーボーダーの体重の掛け具合や重心位置を計測し、さらにスノーボードに装着する前後2箇所の曲げセンサーでスノーボードの部位別しなりを検知するという。

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スマートフォンで滑っている様子を撮影しておくことで、測定したデータと動画を合わせて表示することも可能になる。測定結果を動画と一緒に確認することで、自分の滑走をより客観的に確認することができる。このあたりの機能の充実も、ハイアマチュア向けに作っているプロダクトであることが伺える。

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また、GPSの取得データを利用し、滑走軌跡を確認することも可能だ。「SNOW-1」のつまさきとかかと部分には百m以上離れた位置からも確認できる超高輝度LEDが搭載されている。このLEDが、一定の荷重状態やしなり状態となった時にLEDを光らせる設定も可能なため、滑りながらフォームを改善するための指標として使うこともできるという。

「SNOW-1」は米国時間1月4日に開催される「2015 CES Unveiled」、1月6日より開催される「2015 International CES」において実機展示を行ない、年内に発売を開始する予定だ。

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