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プロ向けのモバイルカラオケアプリ「Audiocn(天籟伝音)」がシリーズAラウンドで数百万ドルを調達

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モバイル用カラオケアプリのAudiocn(天籟伝音)がシリーズAラウンドでSIG Asiaから数百万ドルを調達し、エンジェルラウンドではPreAngelから資金調達している(中国語記事)。 Audiocnは他のカラオケアプリと違い、質の高いコンテンツ作りを目指しており音楽好き向けにプロ仕様のオーディオ編集ツールを提供している。音楽スタジオ向けに開発されたアプリは、歌い手が歌っている曲のトーンやサウ…

Audiocn

モバイル用カラオケアプリのAudiocn(天籟伝音)がシリーズAラウンドでSIG Asiaから数百万ドルを調達し、エンジェルラウンドではPreAngelから資金調達している(中国語記事)。

Audiocnは他のカラオケアプリと違い、質の高いコンテンツ作りを目指しており音楽好き向けにプロ仕様のオーディオ編集ツールを提供している。音楽スタジオ向けに開発されたアプリは、歌い手が歌っている曲のトーンやサウンド効果を調整できるようなっている。同社のスタッフメンバーのほとんどはビデオやオーディオ技術の開発に携わっている。

さらに、Audiocnのユーザは携帯電話に搭載されているカメラを使い、歌っている最中のビデオを撮ることもできる。Audiocnのプラットフォームには、ダンスやクロストークのトレーニングができるコースも含まれている。

Audiocnのユーザ数は現在およそ800万人に達しており、そのうち40%は海外、主に東南アジアからのユーザだ。デイリーアクティブユーザ数はおよそ400万人に上る。同社はユーザにバーチャル商品を販売したり、企業ブランドを宣伝することで収益化を図ろうとした。

このツールを開発したAudiocn Digital Technology(天籟伝音技術)は他にもAudiocn Garden(天籁楽園)Audiocn Radio(天籁電台)や音楽プレーヤーのAudio Music(天籁音楽)といった音楽関連アプリをいくつかローンチしている。

似たような国内のアプリには、Tencent(騰訊)のJust Wanner Karaoke(就要K歌)Changba(唱吧)Maichang(麦唱)があり、これらは一般の音楽ファン向けになっている。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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会話の代わりに、互いに歌を歌い合うメッセージアプリ「Duets」

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今、アジアではメッセージアプリが大流行している。かなりの需要があり、人気のメッセージアプリのリストを今年初めに作成したほどだ。でも仲間と会話する代わりに、もし相手に歌を歌ってあげられたらどうだろうか?Duetsアプリでこれが可能になっている。 Duetsは、順番にカラオケができるiPhone向けのモバイルアプリだ。友人とのやりとりで単にチャットを利用したり、動く絵文字を送るよりずっと楽しいやりとり…

duetsapp

今、アジアではメッセージアプリが大流行している。かなりの需要があり、人気のメッセージアプリのリストを今年初めに作成したほどだ。でも仲間と会話する代わりに、もし相手に歌を歌ってあげられたらどうだろうか?Duetsアプリでこれが可能になっている。

Duetsは、順番にカラオケができるiPhone向けのモバイルアプリだ。友人とのやりとりで単にチャットを利用したり、動く絵文字を送るよりずっと楽しいやりとりが可能だと思う。DuetsのBen Wintle氏によると、同アプリは音楽ゲームの一種ではないそうだ。

「メッセージアプリのようなものですが、会話する代わりにお互い歌を歌い合うのです。」

なぜ、カラオケアプリが話題に?

Duets-Karaoke-App

Duetsはどんな仕組みだろうか?まず、Facebookの友人を探しリストから選曲し、洗練されたカラオケスタイルのユーザインターフェースを利用しながら最初の1節を歌い、友人が次の1節を歌う仕組みだ。曲の途中までは交互に歌い続けることができ、最後まで歌いきりたい場合は曲を購入する仕組みになっている。

アプリがローンチした当初は、友人以外とは歌えなかったが、今ではアプリを使って知らない人とでも歌えるようになった。Duetsのユーザのリストからランダムにユーザを選んだり、「ステージネーム(アプリで使用されているユーザネーム)」で検索をかけることも可能だ。Wintle氏によると、初めてアプリをリリースした頃は、知らない人とデュエットできるよう、多くのユーザがステージネームをツイートしていたそうだ。

私自身もこのアプリを試してみたら、すぐにたくさんのユーザが私と歌いたいと誘ってきた。フィリピンユーザの間でDuetsのトラクションが高い理由?それは、おそらくフィリピン人が文化的にカラオケが好きで一緒に歌うのが好きだからだと私は思う。どんな特別な行事においても、友人同士で歌う機会が必ずあり、レストランでさえもカラオケを置いている。だから、アプリを通じてユーザのスマートフォンでカラオケができるようにすることは良いアイデアで、社交の一環となっている。

もっと英語の曲を

フィリピン発のDuetsが同国のユーザに向けてベータ版を始めたのは昨年のことで、当時はフィリピンの曲が10曲収録されているだけだった。同アプリがグローバル展開をするにつれ、同社は英語の曲のライブラリを構築するために、主要な楽曲出版社のいくつかとグローバルなライセンス契約を結んだ。これまでで最も困難な課題はユーザからのリクエスト曲すべてに応えることだとWintle氏は言う。

同氏によると、現在、ユーザのほとんどがフィリピン在住だが、アメリカでの新規ユーザが急成長しているそうだ。

Duetsは以前に、Skypeの共同設立者Tovio Annus氏から資金を調達している。そして現在も資金調達を行っている最中で、新たに調達される資金を活用して収録曲を増やし、他の主要言語も加える計画だ。Android版、その他のソーシャルミュージックアプリも計画している。

もちろん、カラオケアプリはフィリピンだけのトレンドではない。私たちは昨年にも、別のiPhone向けカラオケアプリが中国でいかに人気を得たかという記事を紹介した。

iOS版DuetsのダウンロードはApp Storeで。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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クールで新しいiPhone向けカラオケアプリ「Chang Ba(唱吧)」、100万ダウンロードを超え中国で話題に

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 ある意味、中国のiPhoneユーザが楽しめるカラオケアプリが数年前にはなかったという事実は驚きだ。というのも、中国のエンターテイメントシーンではKTV(中国で言うカラオケ)はかなり重要だからだ。だが、急激にその人気を集めているiPhoneのカラオケアプリ「Chang Ba(唱吧)」を制作したChen Hua(陳華)はおそらく、彼の先を行く者がいなかったことな…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

ある意味、中国のiPhoneユーザが楽しめるカラオケアプリが数年前にはなかったという事実は驚きだ。というのも、中国のエンターテイメントシーンではKTV(中国で言うカラオケ)はかなり重要だからだ。だが、急激にその人気を集めているiPhoneのカラオケアプリ「Chang Ba(唱吧)」を制作したChen Hua(陳華)はおそらく、彼の先を行く者がいなかったことなど気にしてはいないのだろう。

Chen(写真下)は、チームメンバーと共に18ヶ月にわたってこのアプリを開発してきたが、先日アプリのサービスを開始して以来、驚くほどの反響を得た。Chenによると、最初の20日間でおよそ100万回もダウンロードされたらしい。中国語を読めない読者のために、Sina Techとの詳細にわたるインタビューで彼が明らかにしたポイントをいくつか紹介する。

Chenはスタートアップ業界の新顔ではなく、以前はChang Baでクーポンサイトを立ち上げ、失敗している。そのサイトが失敗に終わった理由はたくさんあるが、中国のスタートアップが注意すべき点の一つとしても挙げているのが、インターネットビジネスの大手企業に彼が圧倒されてしまったという事実だ。「PCインターネット市場での競争は非常に激しく、市場の流れをコントロールするのは大手企業なのです。」と彼はSina Tech(新浪科技)に語った。

アプリ「唱吧」を制作した陳華氏

Chenは、彼らチームメンバーがどのようにしてカラオケアプリを制作するに至ったかについても明らかにしてくれた。

当時、モバイル向けの音声アプリを誰も手がけていませんでした。私はユーザ自らの声で何かを録音できるような、ユーザ独自のコンテンツを作れるアプリを作りたいと思っていました。しかし、中国のユーザは独自コンテンツを作るのが苦手だったのです。独自の物語や歌を作れる人はあまりいませんが、誰だって歌を何曲か歌うことはできますよね。

Chenは間違っていなかった。このアプリはほぼ100万回ダウンロードされ、iTunesの同じカテゴリのランキングで上位5位にランクインしている。Chenは、このアプリのプロモーションはほとんど行っていないと述べている。「特別なプロモーションをする必要はありませんでした」とChenは語っており、このアプリは口コミで広まったようだ。中国のスタートアップによって制作されたなかなか良いカラオケウェブアプリが1つあるが、その会社がアプリをスマートフォンに対応させなかったのは、明らかに大きな過ちであったと言える。

著作権の問題については、Chenの企業はその問題をきちんと認識しており、著作権法を守っていく姿勢を示している。しかし、そのためかChang Baで利用可能な曲はかなり限られており、わずか1,000曲強と少ない。だが、同社が今後2年間の目標として掲げているのは、アプリの成功を受け、より多くの曲の著作権を買い取ることだとしている。。

最後にようやく、Sina TechはChenに「(中国の)投資家が必ずする質問」を投げかけた。「中国のウェブ企業大手のTencentがあなたのプロダクトをコピーする心配はないですか?」Chenは次のように答えた。

スタートアップなら誰もが同じ質問をされますが、唯一の答えは、自分が自らのプロダクトをきちんと作れたかどうかです。自分のプロダクトがきちんと作れていないのに、他人のことを心配して一体何になるのでしょう? 自分のプロダクトは中国で最高のものだろうか? チームの能力は他の誰よりも優れているだろうか? 成功するかどうかは、他人ではなく自分にかかっているのです。

Chenはこのように締めくくった。

失敗した企業すべてに言えるのは、失敗し理由は、プロダクトをきちんと作らなかったか、間違いを犯したからであって、他社と競合していたからではないのです。

「Chang Ba」アプリはiTunes App Storeから無料でダウンロードできる。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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