ヘイ、ベイビー!一緒にやろう:MSN ChinaとRenrenが提携へ

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

本日(訳注:8月24日の記事です)、Renren(人人)とMSN Chinaは提携する計画を発表した。2つの企業のソーシャルネットワークのプラットフォームを統合するのが提携戦略であろう。

リリースは下記の通り

戦略的にRenrenとMSN Chinaは、ログインアカウントの統一、コンテンツのシンクロ、友達の発見やコミュニケーション、これらを含む広域にわたるアプリケーションとサービスを2つのプラットフォームを越えて共有する。

Renrenは勿論、1億2000万人の利用者を抱える中国最大のソーシャルネットワーキングサイトである。一方MSNはインスタントメッセージ機能であるMSNメッセンジャーで最も知られている。この2社による提携の知らせは、インスタントメッセージのトップシェアを誇るTencent QQ(騰訊QQ)などにとっては脅威であろう。

同サービスは昨今既にユーザー数の伸びに不安を抱えているところに、新興の強力なライバルたちの出現が重なっているの。RenrenのSNSの仕組みの中に、シームレスにMSNのメッセンジャー機能を組み込むことが実現すれば、ユーザーはQQのような別サービスを立ち上げる手間を省けるようになるかもしれない。

ここ数ヶ月の間で、我々はRenrenが中国のユーザーにより充実したSNSサービスを提供すべく、次々に他の事業者と提携関係を結ぶのをみてきた。パートナー企業の数例は下記である。

・ウェディング分野/日本のリクルートとウェディング情報のソーシャルプラットフォームを展開

・ゲーム/RenrenのゲームサイトにPopcap社のPlants vs. Zombiesを統合

・マネー/招商銀行との連携のもと、ソーシャルクレジットカードの発行

俯瞰するとRenrenはかなり事業が散漫としており、現時点で明確な製品の方向性がないように見える。しかし、企業は財政的に上手くいっており、最も新しい財政リポートは去年から損益を78.5%減少したと示している。IPO前、純収益は46.6%上昇のUS$2060万で、オンライン広告収益は100.5%上昇のUS$810万であった。

この明確な成長にもかかわらず、市場は中国のソーシャルネットワークのパフォーマンスに納得しているようにはみえない。ごらんのように株価は落石のように急落している(訳注:チャートは8月30日現在のスクリーンショット。現在の状況はリンク先を確認頂きたい)。

とは言っても、この提携がどのように展開していくのかは分からない。プレスリリースでは、RenrenとMSN Chinaの前途は全て明るく、おいしく、おとぎ話のように語られているが、プレスリリースとはそういうものである。現実は常に別ものだ。

いずれにしても、我々は進捗状況を逐次報告していくつもりだ。

【via Penn Olson 】 @pennolson