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Baidu(百度)がRenren(人人)の共同購入サービスを買収か

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Baidu(NASDAQ:Baidu)がRenren Inc.(NYSE:RENN)が所有する共同購入サービスNuomi.com(糯米)を、3億米ドルから5億米ドルの間の評価額で買収する計画を立てたと報じられた(中国語記事)。 Baiduが共同購入業界参入を図ったのはこれが初めてではない。2010年にはhao123.comを通じて共同購入ディレクトリサービスを展開し、その翌年に同ユニットをBaid…

Baidu Reportedly To Acquire Renren’s Group-buying Service - See more at- http-::technode.com:2013:08:14:baidu-reportedly-to-acquire-renrens-group-buying-service:#sthash.SKNdjmdV.dpuf

Baidu(NASDAQ:Baidu)がRenren Inc.(NYSE:RENN)が所有する共同購入サービスNuomi.com(糯米)を、3億米ドルから5億米ドルの間の評価額で買収する計画を立てたと報じられた(中国語記事)。

Baiduが共同購入業界参入を図ったのはこれが初めてではない。2010年にはhao123.comを通じて共同購入ディレクトリサービスを展開し、その翌年に同ユニットをBaidu Group-buying Navigationにアップグレードした。さらに首位を走る同サーチエンジンは、今年の2月にBaidu Group-buying(百度団購)をt.baidu.comで公開した。

この動きは、共同購入を行うユーザベースへのアクセスを増やすこと、そしてBaidu Mapに基づくトレードループの構築を通じてO2Oセクター内のレイアウトをする試みで、eコマースサービスから学ぶことを狙いとするものと思われる。

Baiduは位置情報サービスのアクティブユーザがこの5月に1億人を突破したと発表した。Baiduの位置情報サービスは、位置の特定、経路プランニング、及びナビゲーションのほかに、レストラン、スーパー、ホテルのワンストップサービスを組み合わせたものだ。

Tuan800.com(專業団購導航)の最新データによると、Nuomiは中国の共同購入ウェブサイトにおいてMeituan.com(美団)Dianping.com(大衆点評)、そして55tuan.com(55 団)に次いで4番目に大きい共同購入サイトで、マーケットシェアは11.11%だ。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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かつての「中国版Facebook」 の今ーー新たなメッセージアプリ「TongXueShuo(同学説)」でWeChat(微信)に反撃中

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かつて「中国版Facebook」ともてはやされていたRenren(人人、NYSE:RENN)は、ここ数年苦戦を強いられてきた。最初はマイクロブログサービス(ライバルサービスのSina Weibo=新浪微博とTencent Weibo=騰訊微博など)、その次はグループメッセージサービス(WeChat=微信など)に打ち負かされ、Renrenはユーザベースを伸ばすことができていない状態にある。 だが、同…

TongXueShuo

かつて「中国版Facebook」ともてはやされていたRenren(人人、NYSE:RENN)は、ここ数年苦戦を強いられてきた。最初はマイクロブログサービス(ライバルサービスのSina Weibo=新浪微博とTencent Weibo=騰訊微博など)、その次はグループメッセージサービス(WeChat=微信など)に打ち負かされ、Renrenはユーザベースを伸ばすことができていない状態にある。

だが、同サービスは多様化しつつある。同社が展開する最新のサービスは、大手WeChatに対抗するためのメッセージアプリだ。その名もTongXueShuo(同学说)——文字通り「クラスメートが話す」という意味だ。

TongXueShuo-messagng-app-by-Renren

だが、同サービスが学生向けに限られているわけではないし、メッセージ機能だけというわけでもない。RenrenのTongXueShuo(同学説)は、新しいユーザを引き寄せようと多くの機能を取り入れているようだ。PathやGoogle+、通常のソーシャルメッセージアプリ、さらにはMomoのような出会い系サービスの機能要素もある。

モバイル専用のTongXueShuoは、3月にひっそりとローンチされた。おそらく、あまりにもひっそりすぎたのだろう。同サービスに関する話題が一切ない。

TongXueShuoは、3億人のユーザを誇るWeChatだけでなく、NHN Japanが提供するLine(中国でのローンチは昨年12月)のような新規ライバルサービスにも対抗しようとしている。

また、Renrenは先月、10秒後にメッセージや画像が消滅するというSnapchat風アプリの開発も試みた。

Renrenが提供するソーシャルネットワークは、中国で7番目に大きなソーシャルネットワークで、1億7000万人の登録ユーザがいる

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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Cooliris、中国でRenren(人人)連携のソーシャルフォト発見モバイルアプリをリリース

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【原文】 Coolirisは、同社では初となる海外向けアプリを中国でリリースし、ユーザはRenren(人人)上の写真を同アプリの没入型のメディア体験に接することができる。 スマートフォンとタブレットが非常に有用な点を2つ挙げるとすれば、写真撮影とソーシャルネットワーキングへの対応だろう。例を挙げてみよう:Instagramはデスクトップウェブインターフェイス無しでも数百万人ものユーザを獲得するまで…

【原文】

Cooliris-App-logo

Coolirisは、同社では初となる海外向けアプリを中国でリリースし、ユーザはRenren(人人)上の写真を同アプリの没入型のメディア体験に接することができる。

スマートフォンとタブレットが非常に有用な点を2つ挙げるとすれば、写真撮影とソーシャルネットワーキングへの対応だろう。例を挙げてみよう:Instagramはデスクトップウェブインターフェイス無しでも数百万人ものユーザを獲得するまでになった。だが、友達と写真をシェアしたり、友達に写真を見てもらうといった点ではやや物足りない。

Androidのストックフォトブラウザのデベロッパーで構成されたCoolrisは、ユーザに「没入型の体験」を提供することが写真を閲覧したりシェアしたりする上で重要だ、と述べている。

Coolirisは昨年の前半iOSプラットフォームに拡大し、iPhone、iPadとiPod touchに対応している。アプリは75カ国のiTunes App StoreでiPadダウンロード1位を達成し、2億5000万回写真が閲覧された。デベロッパーたちは全く異なる市場、中国への参入を狙っている。

中国には成長著しいスマートフォン市場があり、そしてほぼ10億の携帯電話ユーザが存在する。中国の人々は最高級のスマートフォンにも慣れ親しんでいる。実際、AppleはiPhone 5リリース時、最初の週末で200万個のiPhone 5を販売したと報告している。

Cooliris-ipad

Coolirisの中国でのローンチは中国のソーシャルネットワークサービスRenrenと、おなじみの顔ぶれのPicasa、Google+、Facebook、Flickrなどを統合したカスタマイズアプリとなる。

CoolirisのCEOであるSoujanya Bhukmar氏によると、同社の目標は「最も美しく素晴らしい写真をモバイルでどこからでも発見できること」だという。彼は中国は世界で最も巨大なスマートフォン市場になりつつあると指摘し、「Cooliris初の国際版を中国のローカルコンテンツと合わせてローンチできて非常に嬉しく思います。」と述べている。

Coolirisチームはカリフォルニアのパロアルトに本社を構えており、シンガポール、ベルリン、台北など世界中に14名のコラボレーターがいる。同スタートアップはモバイルユーザが作成、消費、管理するコンテンツを通して没入型メディア体験を生み出そうとしている。CoolirisはKleiner Perkins Caufield & Byers、DAG Ventures、The Westly Group、T-VentureとDOCOMO Capitalからベンチャー支援を受けている。

【via e27】 @E27sg

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中国のFacebookに似たソーシャルネットワーク「Renren(人人)」成功までの道のり [共同創業者インタビュー]

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 Facebookに似た中国のソーシャルネットワーク「Renren(人人)」には長く複雑な歴史があり、その詳細を耳にしたことのある人は一握りだろう。NY株式市場に上場するRenren.comの共同設立者であり、現在Youlu(友録)の共同設立者であるZany Zeng(曾禕安)氏に話を聞く機会に恵まれ、Renrenの裏話を掘り起せすことができたのはラッキーだっ…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

Facebookに似た中国のソーシャルネットワーク「Renren(人人)」には長く複雑な歴史があり、その詳細を耳にしたことのある人は一握りだろう。NY株式市場に上場するRenren.comの共同設立者であり、現在Youlu(友録)の共同設立者であるZany Zeng(曾禕安)氏に話を聞く機会に恵まれ、Renrenの裏話を掘り起せすことができたのはラッキーだった。

Renrenの長い旅路を理解するために、話はChinaren.comが設立された1999年5月にさかのぼる。Chinaren.comは、FacebookやFriendsterが開始するより以前に、おそらく中国初の大学にフォーカスしたソーシャルネットワークであった。Chinarenは、Joseph Chen(陳一舟)氏(Renrenの現CEO)が、Yunfan Zhou(周云帆)氏とNick Yang(楊寧)氏(2人は後にNASDAQ上場のKongZhong=空中の共同設立者となった)と共に設立した。最初の仕事は、Chinaren の技術バックボーンを構築する人材を雇うことだった。彼らは清華大学を訪れ、まだ大学に在籍していたZany氏に出会った。

Zany氏は清華大の生徒60名以上を雇い、技術チームを作り上げた。あと3ヶ月で学士号取得というタイミングでZany氏は大学中退を決意。Chinarenがわずか2年弱の事業でSohuから約3,000万米ドルで買収されたため、Chinarenでの仕事は短期間で終わった。Chinarenは急速に成長していたが、彼らには押し進めるための資金がなく、買収されることが唯一の賢明な道であったとZany氏は語る。当時は投資家もほとんど存在しなかった。

いつの日か、オンライン・ソーシャルネットワークが中国に来るとZany氏は信じ、RenrenにCTO(最高技術責任者)として加わったのであった。これは書き間違いではない。ここが話がややこしくなるところだが、読み続けてほしい。

Renren 1.0版は、1999年頭にAnthony Cheng 氏とMichael Robinson氏が設立した。彼らは3700万米ドルの資金を調達し、香港証券取引所に上場、時価総額10億米ドルを超えた。その数週間後にドットコムバブルがはじけ、Renren 1.0は香港の持ち株会社に買収されたのである。Renren 1.0で、Zany氏はRichard Robinson氏に出会い、非常に親しい友人で同志となった(後に共同創設したYouluを現在も経営しており、ビジネスプロフェッショナル向けのモバイルアプリの作成に注力している)。

Renren 1.0での短期間の仕事を経て、Zany氏はJoseph Chen氏と再び協力し、2002年春にOak Pacific Interactive(OPI)を共同設立した。その名称は「IPO(新規株式公開)」を逆に並べた綴りから選んだとZanyが教えてくれた。OPIで、JosephとZanyはSoftbank、DCM、General Atlanticなどの大企業から合計4億6,000万米ドルを調達した。OPIの最初の事業は、一種のBitTorrentサービスで、Xunlei(迅雷看看)に類似したものを含む多数のウェブサイトを運営していた。しかし、それはあまり上手くいかなかった。

そして、Zany氏は使われていないRenren.comのドメイン名を買い取り、Craiglistに似たサービスであるRenren 2.0を2006年に作り上げたが、それもあまり上手くいかなかった。Renrenのターニングポイントは2006年に訪れた。OPIがXiaonei.comを格安で買収したのだ。当時、Xiaonei.comは大学生の大規模なユーザーベースをもつ人気のFacebookのクローンであった。

2009年に、今日のRenrenが誕生し、同社はRenren.comのドメイン下にXiaonei(校内)をKaixin.com(そのドメインを先に購入した)と統合し、中国向けの統一ソーシャルネットワークを形成した。ほぼ同時期、Kaixin001.com(開心。Kaixinは中国語で「幸せ」の意)もまた、ソーシャルネットワークの競合だった。Kaixin.com(現在Renrenにリダイレクトされる)とそのライバルにとって適切な名称であるKaixin001を、多くの人々が混同した。

Kaixin001は実はKaixin.comのドメインを購入する機会があったのだが、なぜか、もしかすると費用削減の理由だったのかもしれないが、そのドメインを購入しないことに決めた。結局、Renrenがそのドメインを購入したのである。もちろん、最終的には後に取り残されることになったので、Kaixin001はそのことについてあまり良く思ってはいなかった。

OPIが1000人以上の従業員と1000万人のユーザを抱えるまで成長することを助けたあと、同社が中国最大のソーシャルネットワークとなった2009年に、COO(最高執行責任者)のZany氏はOPIを去った。2011年、Renren.comはアメリカで株式を公開し、NYSE:RENNと表示されるようになり、同社の最新の発表によると、現在4500万人以上の月間アクティブユーザを誇る。

起業することに関して、Zany氏は駆け出しの起業家たちに一言アドバイスをくれた。

「適切な市場を見つけ出し、あきらめず、プロダクト/マーケットフィットにたどり着くまで繰り返すことだ」。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

StartupBase Profile

renren-(人人)

Company: renren-(人人)

中国で最も多くのトラフィックを稼ぎ出すソーシャルネットワーク。中国版Facebookとも言われる。ソーシャルトラベルアプリ「Fengche」も運営している。

About StartupBase

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Renren(人人)とFacebookが共に純損失を計上:ソーシャルメディアの今後の懸念材料か?

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 世界中のテック関係者は、IPO後のFacebook株の不振の話題で持ち切りだ。同社は今年度の第2四半期に純損失を計上したため、事態が好転するはずもない。しかし、(驚くなかれ)「中国版Facebook」のRenrenが真似ているのはFacebookのトレードマークデザインやユーザーエクスペリエンスだけではなかったようだ。同社はFacebookの経営難までも「コ…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

世界中のテック関係者は、IPO後のFacebook株の不振の話題で持ち切りだ。同社は今年度の第2四半期に純損失を計上したため、事態が好転するはずもない。しかし、(驚くなかれ)「中国版Facebook」のRenrenが真似ているのはFacebookのトレードマークデザインやユーザーエクスペリエンスだけではなかったようだ。同社はFacebookの経営難までも「コピー」しているようなのだ。

Renrenが第2四半期に計上した損失は2,000万米ドル以上にのぼる。同社のログインユーザ数は過去1年で月間31%増加し、計4,500万人。だがFacebookと同様、ユーザを収益に結び付けるのには苦労しているようだ。これは当然Renrenの株価にとって明るいニュースではなく、同社が第2四半期の実績を発表した火曜日、その株価は急落した。

今やいずれも窮地に陥っているFacebookとRenrenだが、両社にこの状況から逃れる術はあるのだろうか。両サイトが基盤とする巨大ソーシャルネットワークモデルに修正の余地があるのが間違いない。両社にはともに確実な収入源があるため、第2四半期の結果が彼らの終末を意味するものとは言えない。どちらの企業も一夜にして消え失せることはないだろう。とはいえ、何百万ドルもの損失は何かしら変化が必要であることを物語っている。

これらから特に目が離せないのは、後発のマイクロブログ型SNSのTwitterSina Weiboも同じくマネタイズに苦労しているためだ。巨大で利益を生むSNSを構築することは可能なのか。おそらく、可能なのだろう。ただ、まだそれを実現する方法を見いだした者は誰もいないようだ。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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Renren(人人)はゲーム会社になりつつあるのか?

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 Renren(人人)のホームページにログインすると、「中国でトップの実名SNSサイト」という一文が目につく。聞こえはいいが、それは同社がいま本当に目指す目標なのだろうか? 北京に拠点を置く同社の最新の収益レポートによると、新規株式公開(IPO)以降、ゲームによる収益が増加し続けており、一方で広告収益が減少に転じていることがわかる。2012年第一四半期は、ゲー…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

Renren(人人)のホームページにログインすると、「中国でトップの実名SNSサイト」という一文が目につく。聞こえはいいが、それは同社がいま本当に目指す目標なのだろうか?

北京に拠点を置く同社の最新の収益レポートによると、新規株式公開(IPO)以降、ゲームによる収益が増加し続けており、一方で広告収益が減少に転じていることがわかる。2012年第一四半期は、ゲームによる収益が年初から90.7%増の1,750万米ドルとなっており、これは総収益の半分(54.5%)以上を占めている。RenrenのCEOであるJoseph Chen氏は、電話会議でこのようにコメントしている。

「私たちの予想を大きく越えるゲーム収益は、最近立ち上げたゲームとモバイルゲームへの取り組みに対する人気から得られたもので、それは広告の不振を相殺しています」。

最近、中国のソーシャルメディア専門家のWei Wuhui氏は「ゲーム企業:Renren」と題したブログ記事を書いた。彼の見解によると、Renrenは既にゲーム企業と化しており、何にでも手を出す戦略で多くの事業に関わりすぎ、もはやなんでも屋になっているという。同社は9月の株式公開によってゲーム部門を分離独立させるとの報告もある。「その後ソーシャルネットワーク・プラットフォームに残される道は一体何なのか?」とWeiは問いかけている。

Renrenは2011年5月に上場し、中国版「Facebook + Zynga + Groupon + Linkedin」であると主張した。今ではこの公式を拡張するべきだろう。Renrenは、Chewenと呼ばれる車所有者向けのQuoraや動画サイトの56.comなど新しいサービスをポートフォリオに加えているからだ。同社はここ10年のあいだ利益の上がりそうなビジネスモデルにほぼ全て挑戦したが、最近になって目立つようになったゲーム部門を除いて長く続いたものがほとんどない。

RenrenのウェブサイトとiOSのUIともに、恐ろしいほどFacebookに酷似している。だが、Weiは以前に「今ではRenrenはFacebookとあまりにもかけ離れている」と感じている。両社の収益内容を見てみると、Facebookの収益の80%以上が広告収入であるのに対し、Renrenの広告収入はわずか14.8%を占めるにすぎない。

Renrenのゲームシステムのほとんどはブラウザベースのゲームかモバイルゲームで、ゲームのライフサイクルはすべて短い。この問題を解決するために、ユーザを維持していくための新たなサービスを時々提供していかなければならない。Renrenがゲーム企業への転身をはかろうとしている一方で、中国のインターネット最大手のTencentはSNS事業を牛耳ろうとしている。

【via Technode】 @technodechina

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【ゲスト寄稿】海外事業パートナー開拓を積極化させるRenrenーSnapDishが見た提携と中国モバイル事情

この記事をゲスト寄稿してくれたのは、舟田善さん。料理写真のソーシャル・アプリ「SnapDish」の生みの親にして、ヴァズ株式会社のCEO兼創業者。ヴァズ創業前は、オン・ザ・エッジ(現・ライブドア)の取締役兼CIOや、Seesaaブログを提供するシーサー株式会社の取締役兼CSOを務めた。 このところ、SnapDish は、RenRen(人人網)との連携、韓国のモバイルキャリア・SKテレコムのアプリマ…

この記事をゲスト寄稿してくれたのは、舟田善さん。料理写真のソーシャル・アプリ「SnapDish」の生みの親にして、ヴァズ株式会社のCEO兼創業者。ヴァズ創業前は、オン・ザ・エッジ(現・ライブドア)の取締役兼CIOや、Seesaaブログを提供するシーサー株式会社の取締役兼CSOを務めた。

このところ、SnapDish は、RenRen(人人網)との連携韓国のモバイルキャリア・SKテレコムのアプリマーケットへの進出Echelon へのピッチ入選など、アジア市場への進出を加速している。舟田氏には、5月に北京で開催された RenRenのパートナー・ミーティングへ参加した際の体験談を記してもらった。彼の寄稿は、日本のスタートアップにとって、アジア展開をする上での大きなヒントになることだろう。


北京で5月10日から11日に開催されたGMIC2012(Global Mobile Internet Conference)中に実施された「Renren Meetup」に参加してきました。中国最大手SNS「Renren」との提携がどのようなもので、具体的なコミュニケーションはいかに行われるのか、レポートにて共有いたします。

GMICとRenrenミーティングとは?

GMICはアジア最大規模のモバイルインターネットのイベントで、国家会議センターというオリンピック開催時に建設された巨大な展示施設で開催されました。Renren Meetupは中国最大の実名SNSを運営するRenrenが主催する事業提携パートナーの交流会になります。

弊社ヴァズは、料理写真をおいしく加工して共有できる『SnapDish 料理カメラ』というアプリを提供しており、Renrenとアプリ連携しています。この関係で招待を受けての初参加で、その他の日本企業としてはDeNAが参加していました。

国家会議センター内に設置された300人程度が入れる会場は、世界中から招待されたRenrenパートナー企業や、関心を持つ企業が集まってほぼ満席。Renrenから各種発表やDeNAなどのパートナー企業のスピーチが続き、ミーティングは3時間ほどで終了。最前列のパートナー席で私たちはFlipboardやAngry BirdsのRovio Entertainmentと共に発表に耳を傾けました。

ここにアジェンダと幾つかのポイントを共有しておきます。ミーティングの議長はRenrenVPのJiang Wu氏でした。

  • Renrenの事業内容と今後の戦略についての説明
  • Renrenの新プロダクトの説明
  • パートナー企業との署名セレモニー
  • パートナー企業によるスピーチ
  • Renrenとパートナー企業参加のディナーパーティー

積極的な事業パートナーを探し

実際に参加してみるとRenrenとパートナーの交流イベントで、彼らが新規パートナーと出会うきっかけづくりの場であるという印象を受けました。

ミーティング後、オリンピックが開催された国家体育場(通称「鳥の巣」)で、パートナー企業何社かを招待したディナーパーティーに参加したのですが、ホストのJiang Wu氏や海外事業開発のメンバーが積極的に一社一社と丁寧に話をしているのが印象的でした。

Jiang Wu氏はパートナーからの要望を非常に熱心に聞いたり、様々な国のアプリやゲーム事業者に関する質問をしていました。私たちに対しても、海外事業開発のメンバーから日本企業を紹介できないかと具体的な企業名を出して打診される場面もあるなど、海外の良質なアプリやゲームを彼らのプラットフォーム上に取り込むことが重要課題であるという様子が伺えました。

モバイル強化への強い意識

魅力的なアプリやゲームのラインナップに注力している彼らがもっとも重視し、パートナー企業に求めていることがモバイルの強化です。

私たちがRenrenと連絡を取り合うようになったのは昨年から。Snapdishは昨年の夏にRenren APIの開発者登録を済ませていたのですが、秋頃に「Renren APIを使ったアプリ連携をして欲しい」との連絡を受け取ったのが始まりでした。Renrenにはアプリやゲームを誘致する専門のチームがあって、海外のパートナー開拓(海外事業開発)を常に実施しているのです。

ただ、せっかく声をかけてもらったものの、昨年はメンバー全員が二足のわらじを履きながらの開発・運営状態だったため、すぐの対応は無理でした。アプリ翻訳やRenren連携、中国向けの料理ジャンルの作成(中国の食文化を知らないと難しい)などの細かいローカライズ作業、中国語ドキュメントの読解、開発費などの問題をクリアすることは容易でなかったのです。

認証用の文字入力が中国語で入力できず、しばらく先に進めない、なんてこともありました。

秋頃から話し合いが始まって、諸条件はすぐにまとまったのですが、アプリの対応は年末になってもなかなか進みません。その間もRenrenからは何度もサポートの申し出や開発を催促するメールが届きましたが結局、無事対応してリリースできたは4月。ただ、最後までRenren側からのサポートは途切れることはありませんでした。

日本への関心

今回のミーティングの数週間前には、日本のアプリやゲームを誘致するため、日本語のできる専任のスタッフまで採用していて、イベント期間中は張り付きで対応をしてくれました。これまでの開発対応などをみても、彼らのモバイル強化への強い意識、それに加えて日本への関心は強く感じる結果となりました。

彼らが積極的である分、日本のスタートアップで中国市場に興味のある方は、このようなプラットフォームにアプローチしてみることも一つの有効な手段になるのではないでしょうか。

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「大手企業からスタートアップまで、相次ぐ中国企業との提携」ー今週押さえておきたい6つのトピックス

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この一週間に公開したアジア圏のニュースをピックアップしてお届けします。 中国のウェブをインフォグラフィックで  ミニブログ、SNS、Eコマース、出会い系といった分野ごとに中国のサービスと、それに匹敵する海外主要サービスを並べたインフォグラフィックがCICによって公開されました。中国のウェブが一目でわかるので要チェック。 その中でもTwitterに匹敵するサービスとして並ぶ「Weibo」が、収益源と…

この一週間に公開したアジア圏のニュースをピックアップしてお届けします。

中国のウェブをインフォグラフィックで

 ミニブログ、SNS、Eコマース、出会い系といった分野ごとに中国のサービスと、それに匹敵する海外主要サービスを並べたインフォグラフィックがCICによって公開されました。中国のウェブが一目でわかるので要チェック。

その中でもTwitterに匹敵するサービスとして並ぶ「Weibo」が、収益源となりえる企業アカウントに注力しています。アクティブ数でみると、Pinterest風女性向けファッションサイト「Meilishuo」が首位。その他に音楽プラットフォームやオンラインモール「Tmall」などが続いています。アクティブユーザ数200万人はなかなかの規模。(元の記事

DeNA、中国で過去最大の提携を発表

「Mobage China」の事業拡大のため、中国最大のミニブログ「Sina Weibo」など中国企業と提携を進めるDeNA。先日新たに、中国3大通信企業との提携を発表しました。3社の総モバイル契約者数は約10億人だそう。この提携によって、中国のAndroidユーザは各通信企業の公式モバイルアプリストアでMobage Chinaのゲームを見つけられるように。中国ではGoogleのアプリストア「Google Play」が利用できないため今回の提携が持つ意味は大きい。(元の記事

中国の大手EコマースのアプリDL数が1000万件超え

中国で2番目に大きいECサイト「360Buy」。昨年2月にリリースされたクロスプラットフォームで提供される同社のアプリダウンロード数が1000万件を突破。同社は、サイト売上の20-25%がモバイルアプリ経由になることを見込んでおり、今後もモバイルコマースに注力していく予定。

中国のEコマースに関しては、カスタマーサービスや物流の課題を指摘する声が。顧客が洗練されていくスピードを上回ってサービスの質改善を実行できるか。最近行われた調査によると、オンラインショッピングで大事な「返品や交換」のサービスに関しては、360Buyが83%の満足度でトップだそう。(元記事

Baiduと中国4大ミニブログが提携、リアルタイム検索を提供

Baiduが、weiboの4大サービスとはSina(新浪)、Tencent(騰訊)、Netease(網易)、およびSohu(捜狐)のリアルタイム検索の提供をスタート。Baiduの検索結果にこれらミニブログのポストが含まれることに。Weiboの登録ユーザは3億人、1日当たりの投稿件数は1億を超える。検索エンジンとの協力関係によって、さらにそのリアルタイム情報の価値を高めることができる。そんなBaiduは、Dropboxのようなクラウドストレージサービスをリリースしたばかり。現在クローズドベータで運用中。(元の記事

SnapDishやFlipboardが中国企業と提携

食べ物に特化した写真共有アプリ「SnapDish」が中国のSNS「Renren」との提携を発表。中国人ユーザは写真をRenrenに直接投稿することができるようになり、RenrenのアプリケーションセクションでSnapDishのプロモーションが行われる。SnapDishのこれまでのダウンロード数は12万回。(元の記事

おしゃれなiPad用コンテンツリーダー「Flipboard」もまた、SinaとRenrenと提携して中国に進出。中国版Flipboardだけでなく、今後Sina WeiboやRenrenなどのコンテンツを世界中で利用できるようにしていく予定。(元の記事

インドネシア大手Eコマースがネットプライスから資金調達

これまでにEast Ventures、CyberAgent Venturesから既に出資を受けている「Tokopedia」が、ネットプライスからの資金調達に成功。今回の投資に伴って、ネットプライスCEOの佐藤輝英氏が取締役に名を連ねました。Tokopediaのアクティブな出店者数は16,390件、訪問者数は月間80万人以上。(元の記事

資金調達のニュースでは、ソーシャルミュージックサービス「Beatrobo」が、CyberAgent Ventures、KLabベンチャーズ、Movida Japanから総額60万米ドル(およそ5,000万)の資金調達を行っています。(元の記事

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Renren(人人網)がNuomi(糯米)の買収により、前四半期で960万ドルの損失

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 共同購入サービスは進出したい国の現地の共同購入サイトを買収するが、そのほとんどは利益につながっていない。先日まではTuanbao(団宝)のことが話題に上がっていたが、今ではRenren(人人網) (NASDAQ:RENN)が、Nuomi(糯米)を買収したことが話題となっている。同社は四半期ごとにRenrenが作成する報告書の中で、2011年度第4四半期に96…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

共同購入サービスは進出したい国の現地の共同購入サイトを買収するが、そのほとんどは利益につながっていない。先日まではTuanbao(団宝)のことが話題に上がっていたが、今ではRenren(人人網) (NASDAQ:RENN)が、Nuomi(糯米)を買収したことが話題となっている。同社は四半期ごとにRenrenが作成する報告書の中で、2011年度第4四半期に960万ドルの損失を計上したと発表されている。

同四半期で、Nuomi(糯米)は200万度米ドルの売上を記録したが、1100万米ドル以上にも達するサービスの運営費を補うには不十分だった。Renren(人人網) 自体は2011年の1年間で4000万ドル以上の純利益を上げたが、この金額はNuomi(糯米)によって生じた損失がなければ、より多いものになっていただろう。

とりわけ悪いニュースはNuomi(糯米)がその損失を急速に増やしつつあることだ。第1四半期には370万ドルだった同社の損失が、第2四半期には450万ドル、第3四半期には650万ドルに増えた。Renren(人人網) は、このままNuomi(糯米)の巨額の損失に脅かされ続けるより、この企業を切り離す決断をするのではないかとも考えられる。

向かう先を見失ってしまった船乗りのように、Renren(人人網) は永遠にさまよい続けることを運命付けられているのかもしれない。ぞっとするような四半期の経営状況は、ウェブサイトを買収するグループには投資すべきではないという教訓だ。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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Renren(人人網)が思わず旅行に行きたくなるソーシャルトラベルアプリをリリース

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 中国版Facebookであり、ソーシャルネットワーク大手のRenren (人人网)は、見た目もきれいなソーシャルトラベルアプリとウェブサイトをローンチした。Fengcheという「風車」の意味を持つそのアプリを使うと、ユーザーは旅行の写真日記を作成し、友達はコメントを残すことができる。 FengcheはAndroidとiPhone向けのアプリで、ユーザーは移動…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

中国版Facebookであり、ソーシャルネットワーク大手のRenren (人人网)は、見た目もきれいなソーシャルトラベルアプリとウェブサイトをローンチした。Fengcheという「風車」の意味を持つそのアプリを使うと、ユーザーは旅行の写真日記を作成し、友達はコメントを残すことができる。

FengcheはAndroidとiPhone向けのアプリで、ユーザーは移動中でも旅行日誌を書き綴れる。中央の緑色した「カメラ」ボタンが付いた目立ったところを見ると分かる(写真下)。Fengche.comのウェブサイトを一目見ると分かるが、ユーザーが掲載した旅行はまとまって表示される。FlickrとPinterestの間の子のような見せ方でユーザのブラウジングを楽にしている。写真掲載など機能の大部分はアプリを使って行えるようだ。

RenrenのCOOであるLiu Jian氏は中国メディアに対して、「Fengcheはソーシャルメディア・エコシステムが自然に発展したもので、ユーザーが掲載したコンテンツは旅行業界に大きな影響を及ぼすだろう」と語っている。

この新しいソーシャルトラベルプラットフォームは、つい最近ローンチした旅行日誌アプリのAoYouJiによく似ている。昨年末のプレ発表会で見たが、AoYouJiはジオタギングを目玉にしている。とはいえ、AoYouJiにとって手強い競合となりそうだ。またGogobotのトラベルコミュニティのローカライズ版を作成したWeyupのような小さなサイトも危ういかもしれない。

しばらくの間はFengcheは個人用のベータ版だったが、2500以上の個人旅行の記事がサイトに投稿された状態でローンチした。面白いことに、Renrenが親会社であることが宣伝されていない。中国のウェブユーザーがSina Weibo(新浪微博)のようなミニブログに夢中のいまだからこそ、新たなユーザーを中国版Facebookに引き寄せるチャンスと捉えているのかもしれない。

iOSあるいはAndroid用Fengcheアプリのダウンロードはホームページから。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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