THE BRIDGE

タグ Weibo(微博)

中国のYixia(一下科技)、シリーズEラウンドで5億米ドルを調達しソーシャル動画アプリを強化

SHARE:

中国のソーシャルメディア、とりわけ Weibo(微博) ではショートビデオが人気となっている。 Miaopai(秒拍)、Xiaokaxiu(小咖秀)、Yizhibo(一直播)といった動画ストリーミング、シェアリングアプリの親会社である Yixia Tech(一下科技) は最近、Weibo がリードするシリーズ E ラウンドで5億米ドルの資金を調達した。これは昨年の2億米ドルのシリーズ D ラウンド…

Image credit: Pixabay
Image credit: Pixabay

中国のソーシャルメディア、とりわけ Weibo(微博) ではショートビデオが人気となっている。

Miaopai(秒拍)、Xiaokaxiu(小咖秀)、Yizhibo(一直播)といった動画ストリーミング、シェアリングアプリの親会社である Yixia Tech(一下科技) は最近、Weibo がリードするシリーズ E ラウンドで5億米ドルの資金を調達した。これは昨年の2億米ドルのシリーズ D ラウンドに続くもので、これにより同社の時価総額は30~50億米ドル規模となっている。

2013年にローンチされた Miaopai は Vine のようなサービスで、ユーザは10秒の動画を撮影、編集、シェアできる。Xiaokaxiu は動画ダビングアプリ、Yizhibo は Weibo 内のライブストリーミングサービスだ。

Miao Pai
Miao Pai(秒拍)

Twitter がショートビデオに対し弱気である一方、Vineなど別のプラットフォームは中国に限らず人気となっている。Instagram はライブストリーミング動画の機能の追加を発表したばかりだが、親会社の Facebook はこれまでに自社のライブストリーミング事業拡大にかなりの力を注いでいる。

Weibo は1億2,000万米ドルを投じて今回のラウンドを主導した。これで Weibo が投資した金額は総額1億9,000万米ドルになった。Miaopai の動画制作に対する1億米ドルの投資と併せ、両社の関係深化がここに現れている。

Investment in Yixia Tech (Credit : IT Juzi)
Yixia Tech(一下科技) への投資額(Credit: IT Juzi=IT桔子)

実際、Weibo は中国トップの「ソーシャルメディアプラットフォーム」になる準備が整いつつある。最近の決算発表においてユーザ数が前年比30%増加したと発表されたことからもわかるように、同社は急成長している。

ここ数年、Weibo は一連の戦略的調整過程にあり、成長にも影響がもたらされた。先週(11月第3週)烏鎮で開かれたインターネット国際カンファレンスで、Weibo の CEO である Cao Guowei(曹国偉)氏は、第2四半期でみられた成長要因がショートビデオシェアリングとリアルタイムのコンテンツ消費にあり、これらによってユーザ体験が向上したと発言している。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

----------[AD]----------

爆発的成長を続ける、中国のオリジナルショートムービー市場

SHARE:

中国で人気の動画撮影・共有アプリ Miaopai(秒拍) は、2015年後半では一日あたりの再生回数が5億1,000万回だったのが17億回を超えたという。一日あたりの動画アップロード数も、15年後半の100万から150万へと増加した。 同アプリの成長は、Twitter の中国版人気ソーシャルメディア Weibo(微博)と Miaopai の親会社 Yixia Technology(一下科技)の戦略…

miaopai_featuredimage
Image credit: Miaopai(秒拍)

中国で人気の動画撮影・共有アプリ Miaopai(秒拍) は、2015年後半では一日あたりの再生回数が5億1,000万回だったのが17億回を超えたという。一日あたりの動画アップロード数も、15年後半の100万から150万へと増加した。

同アプリの成長は、Twitter の中国版人気ソーシャルメディア Weibo(微博)と Miaopai の親会社 Yixia Technology(一下科技)の戦略的投資によって加速している。

この一年、Weibo からは動画視聴回数の莫大な増加が報告されており、2015年第3四半期では前年比9.7倍の増加が確認された。一日あたりの平均動画視聴回数は今年度第1四半期には4億7,000万回に達し、第2四半期でも引き続き235%の成長が確認されている。

別のショート動画投稿アプリ Meipai(美拍) では6月に1億4,100万人のアクティブユーザ数が記録された。同社によると、平均して一人一日当たり32分間の使用だという。2014年5月のローンチ以降6月時点までで、計4億3,000万の動画がアップロードされている。

中国本土では YouTube が長きに渡りブロックされており利用できない状態であるが、その地位を代わりに占めるものは未だ確立されていない。YouTube を模した多くの中国サイトでは初期の頃からユーザが作成した動画の投稿が可能で、その後広告に基づいたレベニューシェアリング仕様が確立されたものの、ユーザ作成型動画ビジネスは視聴者・収益創出どちらの観点から見ても未だ価値のあるものではない。中国市場に参入していくために、これらのサイトは Hulu に近い形でテレビ番組や映画、また最近ではオリジナル番組へと方向を転換してきている。

中国版 YouTube もやがては開設されるだろうが、その活躍の場は主にモバイル上になるだろうと考えられている。Miaopai と Meipai はモバイルアプリとして2013年、2014年にそれぞれ誕生した。Weibo の第2四半期における月間アクティブユーザの89%はモバイル上で同サービスにアクセスしており、その広告収入も68%がモバイル経由で生じている。Tencent(騰訊)の人気ニュースポータルサイト QQ.com も、同サイトでの2016年夏季オリンピック視聴の75%はモバイルによるものだったと報じている

マネタイズはいまだアーリーステージ

meipai-screenshot1
Meipai(美拍) Image credit: Meipai

YouTube は2010年に一日あたりの再生回数が20億回に達する前の2009年時点で2億4,000万米ドル余りの収益を得ていると見積もられていた。一方、中国のショート動画プラットフォームはマネタイズ化の努力を始めたばかりだ。

Yixia Technology の CEO である Han Kun(韓坤)氏は、Miaopai が2015年後半より複数のマーケティングキャンペーンを通じて収益を獲得し始めたことを、とあるインタビューで語っている。同社シニア VP の Liu Zhengxin 氏も、同社のショート動画が将来的に得られる収益は主に広告収入によるものだろうとしている。

インターネット市場調査会社 iResearch によると、中国におけるオンライン動画広告市場は今年度第2四半期において前年比で48%増の84億元(約12億5,000万米ドル)規模に達しており、その60%以上がモバイル経由のものであるという。オンライン動画広告は今年初頭に初めて、中国におけるオンライン広告売上総計の10%を超えた。

しかし、現在のところ動画広告の大半は主要な動画サイトにある連続ドラマやクイズ番組といった長時間の動画内に置かれている。また、ショート動画やソーシャルプラットフォーム上で利用可能な動画広告の作成・挿入用のツールサービスといったものも存在していない。

一方、Meipai は別の方向へと向かっている。同アプリはこの6月、視聴者が動画投稿者に対して新たにバーチャルギフトを贈れる機能で収益を産出し始めた。実質上のチップ制度であるこのバーチャルギフトシステムは中国国内において幅広く応用可能なマネタイズ施策となっている。

Meipai の親会社は会員制サブスクリプションのようなユーザ向けサービスが新たな収入源になると考えている。また同社はファッション関連のインフルエンサーを活用していくため、2017年上半期中にソーシャルショッピングプラットフォームを加えることを計画している。

コスト面の話をすると、動画視聴の急激な成長は回線容量コストの急速な増加を意味するものでもある。また、中国の動画ストリーミングプロバイダは国内の規制を逸脱しないよう大量の検閲スタッフを雇用しなければならない。中国のショート動画やソーシャルプラットフォームは現在のところいかなる投稿者に対しても支払いを行っていない。

大手企業はベンチャーキャピタルによる資金で支援されている。Miaopai の親会社は2015年後半に2億米ドル規模のシリーズ D 資金調達ラウンドを発表した。Meipai の親会社 Meitu(美図)も複数のラウンドで資金を調達し、先ごろ香港証券取引所に IPO を申請した。

人気動画投稿者の出現

Miaopai における最新の月間視聴ランキング上位10アカウントのうち7つはここ24ヶ月のうちに登場したものである。

3位の Papi Jiang(Papi 醤)氏は同ランキングで唯一のインディペンデントなクリエーターだ。彼女の自作するミニトーク番組が中国のネット上で話題になった2015年後半、彼女は中国の一流演劇学校の大学院生だった。その後間もなく、彼女はオンラインマルチメディア制作会社 Luojisiwei(羅輯思維)および国内の VC 企業数社より資金を受けた。

Luojisiwei は今年初頭、彼女に向けた広告のオークションを開催し、2,200万元(およそ330万米ドル)の広告資金を得たと報じられている。Papi Jiang 氏は現在著名な中国人タレントエージェントとパートナーを組んでおり、つい先日誰でもオリジナル動画が投稿でき、また厳選した動画を自らのアカウントを通じてさまざまな動画・ソーシャルプラットフォーム上へとプロモーションすることが可能な Papitube をローンチした。

中国国内のインディペンデントな動画投稿者で彼女のようなトラクションを得た人は他にほとんど見つからない。ネット上で活躍する人を対象にマネジメントを行うタレント事務所 RedBang(紅榜)の設立者 Bob Ding(丁辰灵)氏は、YouTube 上の人気スターと中国のショート動画クリエーターの間には質・量ともにまだまだ大きな差があると考えている。RedBang は現在、Yixia Technology と共に中国初となる VidCon のようなカンファレンス「世界網紅大会」を開催しており、YouTube 上の人気スターを中国に呼び込み、中国国内のクリエーターが YouTube スターらから学びを得る機会を作ったりしている。

Papi Jiang 氏を除いた他の Miaopai のランキング上位10アカウントはすべてスタートアップにより運営されている。そして上位2アカウントを含むこれらスタートアップの大半は、この1年半の間に従来のメディア専門企業によって設立されたものだ。これら急成長を遂げる動画コンテンツのスタートアップはすべてベンチャーキャピタルによる投資を受けてきた。

現在では動画プラットフォームの広告収入からレベニューシェアを受けることは不可能であるが、ブランドマーケティングキャンペーンといった他のマネタイズ施策を試験的に始めているものもある。Miaopai のランキングで2位だった Yi Tiao(一条視頻)はさまざまな動画・ソーシャルプラットフォーム上のアカウントを通じてフィジカル商品の販売を始めている。

より多くのスタートアップや Papi Jiang 氏のようなクリエーターがショート動画市場に参入することができると考えられる。モバイル向けショート動画・関連サービスの発展のプロモーションのため、Weibo と Yixia Technology は2015年後半、1億米ドルの資金投入を共同で発表した。

従来の映画・テレビ番組制作会社から活字メディアの老舗に至るさまざまな分野から、何千もの企業がショート動画制作市場に参入しているとされている。

<関連記事>

【via Technode】 @technodechina

【原文】

----------[AD]----------

中国で生まれた新しいオーディション番組「超級女声」——次世代のスターはインターネットから生まれる

SHARE:

巨大なユーザーベースと中国のユニークなテックエコシステムが起爆剤となり、最も神聖な伝統的エンターテイメントの一つ、テレビ番組の再始動が進んでいる。 中国の長寿番組で、最も成功したリアリティテレビオーディション番組の一つである Super Girl(超級女声)はそのメインステージをオンラインに移行し、クロスメディア番組として刷新する。世界中のテレビ番組がオンライン投票やモバイルソーシャル機能を提供す…

2016 Super Girlのオンラインオーディション
2016 Super Girlのオンラインオーディション

巨大なユーザーベースと中国のユニークなテックエコシステムが起爆剤となり、最も神聖な伝統的エンターテイメントの一つ、テレビ番組の再始動が進んでいる。

中国の長寿番組で、最も成功したリアリティテレビオーディション番組の一つである Super Girl(超級女声)はそのメインステージをオンラインに移行し、クロスメディア番組として刷新する。世界中のテレビ番組がオンライン投票やモバイルソーシャル機能を提供する傍ら、Super Girl はインターネットとテレビの垣根を完全に取り除き、番組の大半は課金制ソーシャルネットワークに類似したものとなる。

この1月にスタートした2016シーズンの歌唱リアリティ番組は、制作テレビ局 Hunan Broadcasting System(湖南広播電視台)のビデオストリーミングサービスである Hunantv.com(芒果 TV)と、新モデル用にデザインされたライブビデオストリーミングアプリ Mango Live(芒果直播)を通じて8月まで放送される。

中国10都市で行われるライブストリーミングオーディションの他、オンライン初のオープンオーディションでどこからでもオーディションに参加し、ライブパフォーマンスを披露することができる。

オンラインオーディションはどこからでも応募できる.
オンラインオーディションはどこからでも応募できる.

参加者は全員、ライブストリームパフォーマンスの場として Mango Live アプリでプロフィールを作成する必要があり、マルチメディアコンテンツをシェアしてフォロワーと交流できる。アプリではリアルタイムコメント、ファン同士のチャットやバーチャルギフト/ポイント購入が可能だ。

Mango Liveアプリの参加者プロフィール
Mango Liveアプリの参加者プロフィール

視聴者はゲームタスクで獲得したり購入したりしたバーチャルポイントを参加者に付与することができる。Tencent(騰訊)とAlibaba(阿里巴巴)の各モバイル決済ソリューションであるWeChat Payment(微信支付)とAlipay(支付宝)でモバイルによる支払いが可能だ。

qq20160324-11

事前オーディションで審査員が選んだ300人の候補者から、1ヶ月の投票期間を経て厳選された100人だけが次のステージに進める。

主催者によると、その後100人の少女たちは24時間ライブストリームされる2ヶ月のトレーニングを受ける。彼女らが Mango Live アプリ以外でもファンを獲得できるよう、主催者は Owhat(ファン専用アプリ)、Baidu Tieba(百度貼吧、オンラインファンフォーラム)、Weibo(微博、Twitter タイプの有名ソーシャルメディア)、Q-zone(Tencent による Facebook タイプのソーシャルネットワーク)、Changba(唱吧、ソーシャルカラオケアプリ)と提携した。

スキルの成長とファン開拓によるコンペを通じてトップ20人の少女たちが選ばれた後、ようやくコンテストが開始しオンラインとテレビで同時生放送される。

デジタル投票の進化

2016 Super Girl の各ステージでは、オンライン投票が重要な役割を担っている。

この番組は実際、視聴者投票を採用した中国初のテレビ番組の一つであった。2004年のファーストシーズンでは、当時世界で行われていたテレビ番組と同様に SMS を通じてオーディエンスが投票し、通信業者は視聴者による数百万件の SMS 投票で驚くべき金額の収益を得た。

運営するテレビ局は、Super Girl のファーストシーズン優勝者 Chris Lee(李宇春)がプロの審査員にはあまり受けなかったにもかかわらず、オーディエンスの心をとらえ、今なお中国を代表するポップスターであることを誇りに思っている。Super Girl と Happy Boy(快楽男声)の2つの代表的オーディション番組はいずれも視聴者投票を実施し、過去11年間で多くのトップポップスターを輩出している。

10年前は SMS が唯一の投票テクノロジーであったのに比べ、放送局は番組をさらに視聴者参加型にするため、現在は最新最強のオンライン手法を取り揃えている。オンライン投票により、リアルタイムランキングが可能となった。Mango Live アプリは視聴者から獲得したバーチャルポイントをもとに、参加者のランキングを決定するのだ。

革命的アーティスト開発プロセス

2016 Super Girl のもう一つの特徴は、参加者が Mango Live アプリやその他のソーシャルプラットフォームを使って最初からフォロワーを獲得できることだ。

以前は、オーディション番組の優勝者は Super Girl ファーストシーズンの年に設立されたアーティスト管理会社 Tianyu と契約(マネージメントを委託)していた。現在では、放送局のオンラインプラットフォームとその他のソーシャルメディアにおけるインタラクティブ機能により、アーティストのプロモーションは様変わりしている。

コンテスト参加者がどこまで進むかにかかわらず、多くのファンを獲得することでスターダムにのし上がることができる。先月スタートしたオーディションでは、すでに一部の少女たちが多くのフォローを獲得している。

次の中国スーパースターはテレビではなくインターネットから生まれるのか?

ウェブが視聴者の中心的存在となり、番組が増えるとともに、次の中国スーパースターは通常のテレビ番組ではなく Super Girl のような新しいインターネットフォーマットから生まれると期待されている。

最新の CNNIC(中国互連網絡信息中心)年間報告書によると、中国のオンライン動画視聴者数は中国全体のインターネットユーザの73%ほどを占める5億400万人に達し、モバイル動画視聴者数は2015年の時点で4億500万人であった。その他多くの市場と同様、中国の典型的なオンライン動画視聴者は若年層だ。2016 Super Girl 制作チームによると、参加者の50%以上は1995年以降に生まれているという。

ほぼすべてのテレビ番組がオンラインで視聴可能になったことに対し、オンライン専用コンテンツは急激に増えている。

番組やイベントを好きなだけライブストリームできるサービスに加え、過半数が潤沢な資金を持つ大手テック企業の支援を受ける中国オンライン動画ストリーミングサイトは、競合する動画ストリーミングサイトやテレビ局との差別化を図るため、オリジナル番組や独占的コンテンツのライセンスに巨額の投資を続けてきた。オンライン動画会社は、一般的なテレビ番組制作よりも多くのインタラクティブ番組や視聴者体験を創出することもできる。

動画ストリーミングサービス iQiyi.com(愛奇芸)によるディベート番組 Qi Pa Shuo(奇葩説)は、2シーズンですでに十数人のスターを生み出した。前 iQiyi チーフコンテンツオフィサー、ベテランテレビ番組プロデューサーであり同番組制作チームの一員であった Ma Dong(馬東)氏は、昨年 iQiyi を退職してさまざまな動画サイトのオンライン専門番組制作ビジネスを開始した。設立からわずか半年で、Ma 氏のスタートアップ Me We Media(米未伝媒)は最新の資金ラウンドにおいて20億元(約3億米ドル)の評価を得た。

近年、中国で人気のアマチュアシンガー/パフォーマーを発掘するオンラインインタラクティブネットワークは指折りのスターを生み出している。実際、2016 Super Girl 参加者の多くは歌唱プラットフォーム YY Music やカラオケアプリ Changba といったプラットフォームから出現している。

Hunan Broacasting System は独自のオンラインストリーミングサイト Hunantv.com を2011年にローンチした。昨年後半からオリジナル番組の制作を開始し、今年に入ってからサードパーティーコンテンツのストリーミングを始めた。2016 Super Girl の直前にローンチした Mango Live アプリもその他イベントのライブストリーミングを始めている。同社が管理する2つのオンラインサービスは2015年に外部資金調達で5億元を獲得し、本格的なオンライン動画ビジネスを確立するため再ラウンドを行うと報じられている。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

----------[AD]----------

今春のIPOから5ヶ月、Weibo(微博)のMAUが1億5,700万人を超えるも、第2四半期は減収が続く

SHARE:

Weibo(微博、NASDAQ:WB)が発表した2014年第2四半期の決算によれば、Sina Weibo(新浪微博)の月間アクティブユーザ数(MAU)が1億5,650万人に達した(1日あたりのアクティブユーザ数は6970万人)。 MAUが4億3,800万人にまで増加したWeChat(微信)の猛攻にもかかわらず、Weibo は少しずつではあるものの、いまだにユーザを増やしている。同社のMAUは過去1…

Sina-Weibo-chooses-NASDAQ-for-IPO

Weibo(微博、NASDAQ:WB)が発表した2014年第2四半期の決算によれば、Sina Weibo(新浪微博)の月間アクティブユーザ数(MAU)が1億5,650万人に達した(1日あたりのアクティブユーザ数は6970万人)。

MAUが4億3,800万人にまで増加したWeChat(微信)の猛攻にもかかわらず、Weibo は少しずつではあるものの、いまだにユーザを増やしている。同社のMAUは過去12ヶ月において30%増となった。

しかし、Weiboはいまだ損失を出している。Weiboの売上高は、第2四半期までに7,730万米ドル(前年同期比105%増)まで増加したが、最終損失は1540万米ドルとなってしまった。それでも損失は徐々に減少している。4月のIPO(上場時の時価総額は34億米ドル)以来最初の決算報告で、2013年第2四半期、Weiboの最終損失は、4,740万米ドルの損失を出した同年第1四半期から56%減となった。

上場以来Weibo株価は停滞している。取引初日は20ドル24セントで終わり、木曜日(8月14日)の市場終了時で、21ドル46セントとなっている。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

----------[AD]----------

Weibo(微博)が、もう一つのSina(新浪)になりつつある?

SHARE:

先日、Weibo(微博) ページの下の部分で、ニュースを特集しているポップアップバーを見かけて驚いた。これは、中国のオンラインニュースサイトが最近実施していることである。Tencent(騰訊)はポップアップウィンドウを使ってニュースその他の通知を同社のフラッグシップアプリQQ IMユーザに配信している。かつてのQQのようなユーザベースのない Sina(新浪)が、記事ページの下のところでポップアップ…

weibo_featuredimage

先日、Weibo(微博) ページの下の部分で、ニュースを特集しているポップアップバーを見かけて驚いた。これは、中国のオンラインニュースサイトが最近実施していることである。Tencent(騰訊)はポップアップウィンドウを使ってニュースその他の通知を同社のフラッグシップアプリQQ IMユーザに配信している。かつてのQQのようなユーザベースのない Sina(新浪)が、記事ページの下のところでポップアップバーにより緊急ニュースを流していくということだろうか? ということは、Weibo はただ昔ながらの方法を選択したということだ。

2ヶ月前にWeiboは、個人仕様のニュースアプリ Toutiao(头条)に対する1億米ドルの投資ラウンドに参加した。Sina の中間クラス役員との最近のチャットによると、Sina はトラフィックの成長が緩慢で、トラフィックを生み出すためにToutiaoを必要としていたという。そうでなければ収益を上げるためにしていた広告レート引き上げができないという。

Sinaの主な収益源はニュースポータル上でのディスプレイ広告と2G携帯サービスで、後者はここ数年間で減少を続けている。 同社は広告収入を増やすためトラフィックの成長を当てにしている。ポータルの広告収入の増加は2014年第2四半期に前年同期比5.9%にとどまり、非広告収入は11%減少した。

Sina の経営陣によると、Toutiao はシェアされた記事投稿数の点で言うと Weibo 上にあるアプリでは最大だ。Weibo で最大のニュースアプリとなったこのアプリを構築して Weibo を活用したのは驚くべきことにSinaではない。Weibo は全ての広告配置を管理し、検索順位などのコンテンツを操作できるため、読者がSinaから離れないようにするには最適なメディアだとされている。

Toutiao が2年前の同じ月にローンチされたとき、Weibo はその前の四半期までにすでに3億6800万の登録ユーザと3650万のデイリーアクティブユーザを獲得していた。Toutiao の資金調達ラウンドによると、このアプリの市場価値は5億米ドルで、Weibo 時価総額の8分の1、Weibo のかつての親会社である Sina の7分の1であった(執筆時点)。

つまり、Weibo はニュースだけではない。ユーザ向けサービスや収益化につながる様々なサービスがこの数年で追加された。しかし収益構造はまだ Sina と似ている。2014第2四半期時点では、収益の77%は広告から、残りは付加価値サービスからであった。

しかしながら、Tencent の QQ や YY など、中国で成功を収めたソーシャルサービスの主要な収益源はゲームやバーチャル販売である。モバイルについても同様だ。チャットアプリの WeChat と Momo(陌陌)もこの2つから主に収益を確保している。 WeChat はアプリを離れることなくユーザが購入ができるよう、eコマースとオンライン・ツー・オフラインのサービスも追加している。Weibo もこうしたサービスを提供しているが、これまでのところディスプレイ広告事業が大半を占めている。

WeChat について言うと、今ではもはやWeiboに定期的にアクセスすることのなくなった多くの知人が、WeChat のシェアリングサービスを1日数回にわたりチェックしている。私のような多くの人にとって、 Weibo は特定のニュースを検索する場になってしまったのだ。

Weibo は四半期収益で前年同期比105%の増加を記録したが、 まだ1540万ドルもの最終赤字である。一方Twitterは 上場した2013年以降、(国際会計基準ではない)非GAAPベースでは営業黒字を計上している。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

----------[AD]----------

WeiboのCEO曰く、デイリーアクセスの70%はモバイルから

SHARE:

<ピックアップ> Weibo CEO: 70 percent of daily active users are on mobile 上海で開催されたMobile Asia Expoで中国ソーシャル大手WeiboのCEO、Wang Gaofei氏が明らかにしたそうで、同サービスのデイリーアクティブの70%がモバイルからきているとのことでした。月間1億4000万人規模のアクティブユーザー…

horse-head-sina-weibo-720x480

<ピックアップ> Weibo CEO: 70 percent of daily active users are on mobile

上海で開催されたMobile Asia Expoで中国ソーシャル大手WeiboのCEO、Wang Gaofei氏が明らかにしたそうで、同サービスのデイリーアクティブの70%がモバイルからきているとのことでした。月間1億4000万人規模のアクティブユーザーを抱えるソーシャルグラフで7割の数字はなかなかインパクトがあります。

<参考記事> 中国版ツイッター「Sina Weibo」が米ナスダックに上場

周囲も当たり前のようにモバイルファースト、スマホからと話をしていながら、こうやって数字でみえてくるとまた違った実感があるのではないでしょうか。

via Tech in Asia

----------[AD]----------

Weiboは低調なIPOデビューで失望も。株価は低水準から高騰

SHARE:

(編集部注:この記事の初出は4月18日、Sina Weiboの株式公開初日のものです) 小規模かつ低調な株式公開ののち、Sina Weibo(NASDAQ:WB)はウォール街にて1株17ドルで取引が始まり、株価レンジの低い方の水準をつけるとみられていた。ウォール街での取引開始後、WeiboのIPOが2時間半経過したところで最終的に株価はわずか16.27ドルでデビューすることとなる。その後株価は徐々…

スクリーンショット 2014-05-06 14.58.46

(編集部注:この記事の初出は4月18日、Sina Weiboの株式公開初日のものです)

小規模かつ低調な株式公開ののち、Sina Weibo(NASDAQ:WB)はウォール街にて1株17ドルで取引が始まり、株価レンジの低い方の水準をつけるとみられていた。ウォール街での取引開始後、WeiboのIPOが2時間半経過したところで最終的に株価はわずか16.27ドルでデビューすることとなる。その後株価は徐々につり上がり、本情報の公表時点では18.94ドルである(Weiboは取引初日を20.24米ドルで終えることができた)。

Weiboは中国のインターネット大手Sina(NASDAQ:SINA)のスピンオフ企業で、本日早々2000万株のうち1680万株を売り出し、ニューヨークで比較的控えめなデビューを果たした。この中国ソーシャルネットワーク企業は多くの人が予想していた4億ドル超ではなく2億8600万ドルを調達した。

Weiboは1億4380万人の月間アクティブユーザがいる(2014年3月)。これに対しTwitterの月間アクティブユーザ数は2億4100万だ(2013年第4四半期)。しかしながら、両社の企業価値の格差はかなり大きい。Weiboが本日IPOデビューを果たしたことで同社の価値は34億ドルとなった一方、Twitter(NYSE:TWTR)の時価総額は木曜日早朝の取引時点で268億ドルである。

via Tech in Asia【原文】

----------[AD]----------

中国コマースの巨人アリババ、SinaのWeiboに続き1000億ドル以上の評価で北米市場にIPOか

SHARE:

【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Chinese E-Commerce Giant Alibaba Filing for US IPO アジア圏の話題ですが、やはりこちらも公開先が北米ということで朝にお届けします。中国コマースの巨人のアリババがついにIPOという話題です。香港市場への上場が期待され、協議が続けられているそうでしたが、どうや…

1688_com,阿里巴巴打造的全球最大的采购批发平台

【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

Chinese E-Commerce Giant Alibaba Filing for US IPO

アジア圏の話題ですが、やはりこちらも公開先が北米ということで朝にお届けします。中国コマースの巨人のアリババがついにIPOという話題です。香港市場への上場が期待され、協議が続けられているそうでしたが、どうやら北米での公開に踏み切った模様。(元記事では香港でのレギュレーション問題としてますが、明示ないのでなにかトラブルが残っているのかもしれません)

ロイターなどが報じるところでは150億ドル規模のIPOになるといい、会社評価額は1000億ドル以上(100円ざっくり換算で10兆円以上)になるとのこと。もう国家ですね。中国のSinaが運営するWeiboも北米IPOと報じられてましたので、これに続く形となりそうです。

Google翻訳でざっくり読む

via The Next Web

----------[AD]----------

次期バージョンのiOS8のスクリーンショットらしきものがWeiboに流出、公式のTextEditとPreviewが妄想される【ピックアップ】

SHARE:

Image by 9to5mac 【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Alleged iOS 8 screenshots reveal Healthbook, TextEdit, and Preview apps これまでAppleネタ(特に流出系)は敢えて避けてきましたが、ピックアップなら…ということで次期バージョンとなるiOS8のリーク…

previewtextedit

Image by 9to5mac

【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

Alleged iOS 8 screenshots reveal Healthbook, TextEdit, and Preview apps

これまでAppleネタ(特に流出系)は敢えて避けてきましたが、ピックアップなら…ということで次期バージョンとなるiOS8のリーク画像らしきものからひとつ。

中国Weiboに掲載されたこのスクリーンショットに載ってるのがモバイル版のテキストエディットとプレビュー。Macユーザーであれば定番のデフォルト中のデフォルトアプリですが、これまでiOSにはありませんでした。THE VERGEではアイコンはコピペだし、そもそも開発サイクルから漏れることなんてないからと真面目に一刀両断してますが、こういうのはうふふと妄想するのが楽しいのであります。

ちなみに9to5Macが伝えるところによると、これでようやく全てのMacデバイスで同期が取れるようになる、iCloudの真骨頂発揮だと筆圧高めなご様子。レポートの通りであれば今年中にはGoodReaderの出番がなくなるかもしれません。それはそれで便利なので歓迎したいです。

【Google日本語訳でざっくり読む…がこのサイトでは使えません】

via The Verge

----------[AD]----------

中国のマイクロブログWeibo(微博)は近隣の人とつながるクールなローカルネットワークになれるか

SHARE:

以前の記事で、シリコンバレー近辺に住むアジア人移住者を検証しながら、Sina Weibo(新浪微博)やTencent Weibo(騰訊微博)のモバイル「近隣確認」機能について少し触れた。その時はメッセージアプリWeChat(微信)とZaloを使用していた。今度は、Twitter風のWeiboにフォーカスしようと思う。 Sina Weiboや、忘れられがちなマイクロブログのライバルであるTencen…

Weibo-LBS
以前の記事で、シリコンバレー近辺に住むアジア人移住者を検証しながら、Sina Weibo(新浪微博)やTencent Weibo(騰訊微博)のモバイル「近隣確認」機能について少し触れた。その時はメッセージアプリWeChat(微信)とZaloを使用していた。今度は、Twitter風のWeiboにフォーカスしようと思う。

Sina Weiboや、忘れられがちなマイクロブログのライバルであるTencent Weiboは、こうしたチャットアプリよりも「ハイパーローカル」なツールを持ち合わせている。Sina Weiboの公式モバイルアプリにはたくさんの近隣用オプションがついている。オプションには、地元周辺の割引情報、共同購入、食品、映画、バー、ホテル、その他名所などのおすすめカテゴリーがある。ほかにも、近隣のユーザに投稿された写真のギャラリーもある。

画面をさらに下にスクロールすると、場所タグ付きの投稿がある。ここには、私のいる現在地(カリフォルニア北部)の500メートル以内にある53件の投稿があった。

私は近隣のユーザーのコンテンツに関するコメントに「いいね!」をすることができた。だが、こうした投稿は主として近隣に住む人以外を意識しているのは明らかだった。例えば、「今アメリカに住んでるの?」とか「アメリカの食べ物はどう?」など、多くのコメントがあった。ほとんどは私が現在いるところからではなく、中国の友人からのものだ。

ローカルなつぶやき

Weibo-as-a-hyperlocal-network

基本的に、モバイルWeiboの投稿はすべてデフォルトで位置データを含んでいるため、Sina Weiboはこの種のローカルニュースのフィードを集めることしかできないようだ。

一方でTencent Weiboには、2つのコアといえる「近隣」機能がある。「近隣の人情報」と「近隣の投稿」だ。Tencentの投稿もいくつかはモバイルアプリのデフォルトの位置設定に従って集約されているが、Tencent Weiboには単純な機能が1つある。それは実に革新的な中国のハイパーネットワークへの可能性を示している。

Tencent Weiboの「近隣投稿」は、近隣のユーザを直接対象にしたコンテンツオプションを提供しており、テキストボックスで「周りの人に一言どう?」と促してくる(上図参照)。これにより、Sina Weiboが切り捨てた部分と効果的に連携をとり、人々はローカルコンテンツの生産・消費ができるようになる。

理論的には、Tencentはこの機能を中国初になるかもしれないハイパーローカルネットワークに適用するかもしれない。アメリカベースのNextdoor.comおよびその近隣ネットワークにやや似ている。あるいは、拡張中のWeChatの機能に組み込むことによりTencentを国際化させることもできる。

こうした気鋭のマイクロブログがさらにハイパーローカル市場の開拓をするのだろうか、そしてそれは中国国内、それとも国外で起こるのか――それは時が経てばわかることだ。しかし、考えてみるのも一興だ。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

----------[AD]----------