「大手企業からスタートアップまで、相次ぐ中国企業との提携」ー今週押さえておきたい6つのトピックス

SHARE:

この一週間に公開したアジア圏のニュースをピックアップしてお届けします。

中国のウェブをインフォグラフィックで

 ミニブログ、SNS、Eコマース、出会い系といった分野ごとに中国のサービスと、それに匹敵する海外主要サービスを並べたインフォグラフィックがCICによって公開されました。中国のウェブが一目でわかるので要チェック。

その中でもTwitterに匹敵するサービスとして並ぶ「Weibo」が、収益源となりえる企業アカウントに注力しています。アクティブ数でみると、Pinterest風女性向けファッションサイト「Meilishuo」が首位。その他に音楽プラットフォームやオンラインモール「Tmall」などが続いています。アクティブユーザ数200万人はなかなかの規模。(元の記事

DeNA、中国で過去最大の提携を発表

「Mobage China」の事業拡大のため、中国最大のミニブログ「Sina Weibo」など中国企業と提携を進めるDeNA。先日新たに、中国3大通信企業との提携を発表しました。3社の総モバイル契約者数は約10億人だそう。この提携によって、中国のAndroidユーザは各通信企業の公式モバイルアプリストアでMobage Chinaのゲームを見つけられるように。中国ではGoogleのアプリストア「Google Play」が利用できないため今回の提携が持つ意味は大きい。(元の記事

中国の大手EコマースのアプリDL数が1000万件超え

中国で2番目に大きいECサイト「360Buy」。昨年2月にリリースされたクロスプラットフォームで提供される同社のアプリダウンロード数が1000万件を突破。同社は、サイト売上の20-25%がモバイルアプリ経由になることを見込んでおり、今後もモバイルコマースに注力していく予定。

中国のEコマースに関しては、カスタマーサービスや物流の課題を指摘する声が。顧客が洗練されていくスピードを上回ってサービスの質改善を実行できるか。最近行われた調査によると、オンラインショッピングで大事な「返品や交換」のサービスに関しては、360Buyが83%の満足度でトップだそう。(元記事

Baiduと中国4大ミニブログが提携、リアルタイム検索を提供

Baiduが、weiboの4大サービスとはSina(新浪)、Tencent(騰訊)、Netease(網易)、およびSohu(捜狐)のリアルタイム検索の提供をスタート。Baiduの検索結果にこれらミニブログのポストが含まれることに。Weiboの登録ユーザは3億人、1日当たりの投稿件数は1億を超える。検索エンジンとの協力関係によって、さらにそのリアルタイム情報の価値を高めることができる。そんなBaiduは、Dropboxのようなクラウドストレージサービスをリリースしたばかり。現在クローズドベータで運用中。(元の記事

SnapDishやFlipboardが中国企業と提携

食べ物に特化した写真共有アプリ「SnapDish」が中国のSNS「Renren」との提携を発表。中国人ユーザは写真をRenrenに直接投稿することができるようになり、RenrenのアプリケーションセクションでSnapDishのプロモーションが行われる。SnapDishのこれまでのダウンロード数は12万回。(元の記事

おしゃれなiPad用コンテンツリーダー「Flipboard」もまた、SinaとRenrenと提携して中国に進出。中国版Flipboardだけでなく、今後Sina WeiboやRenrenなどのコンテンツを世界中で利用できるようにしていく予定。(元の記事

インドネシア大手Eコマースがネットプライスから資金調達

これまでにEast Ventures、CyberAgent Venturesから既に出資を受けている「Tokopedia」が、ネットプライスからの資金調達に成功。今回の投資に伴って、ネットプライスCEOの佐藤輝英氏が取締役に名を連ねました。Tokopediaのアクティブな出店者数は16,390件、訪問者数は月間80万人以上。(元の記事

資金調達のニュースでは、ソーシャルミュージックサービス「Beatrobo」が、CyberAgent Ventures、KLabベンチャーズ、Movida Japanから総額60万米ドル(およそ5,000万)の資金調達を行っています。(元の記事

----------[AD]----------