Renren(人人網)が思わず旅行に行きたくなるソーシャルトラベルアプリをリリース

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

中国版Facebookであり、ソーシャルネットワーク大手のRenren (人人网)は、見た目もきれいなソーシャルトラベルアプリとウェブサイトをローンチした。Fengcheという「風車」の意味を持つそのアプリを使うと、ユーザーは旅行の写真日記を作成し、友達はコメントを残すことができる。

FengcheはAndroidとiPhone向けのアプリで、ユーザーは移動中でも旅行日誌を書き綴れる。中央の緑色した「カメラ」ボタンが付いた目立ったところを見ると分かる(写真下)。Fengche.comのウェブサイトを一目見ると分かるが、ユーザーが掲載した旅行はまとまって表示される。FlickrとPinterestの間の子のような見せ方でユーザのブラウジングを楽にしている。写真掲載など機能の大部分はアプリを使って行えるようだ。

RenrenのCOOであるLiu Jian氏は中国メディアに対して、「Fengcheはソーシャルメディア・エコシステムが自然に発展したもので、ユーザーが掲載したコンテンツは旅行業界に大きな影響を及ぼすだろう」と語っている。

この新しいソーシャルトラベルプラットフォームは、つい最近ローンチした旅行日誌アプリのAoYouJiによく似ている。昨年末のプレ発表会で見たが、AoYouJiはジオタギングを目玉にしている。とはいえ、AoYouJiにとって手強い競合となりそうだ。またGogobotのトラベルコミュニティのローカライズ版を作成したWeyupのような小さなサイトも危ういかもしれない。

しばらくの間はFengcheは個人用のベータ版だったが、2500以上の個人旅行の記事がサイトに投稿された状態でローンチした。面白いことに、Renrenが親会社であることが宣伝されていない。中国のウェブユーザーがSina Weibo(新浪微博)のようなミニブログに夢中のいまだからこそ、新たなユーザーを中国版Facebookに引き寄せるチャンスと捉えているのかもしれない。

iOSあるいはAndroid用Fengcheアプリのダウンロードはホームページから。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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