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カカクコムが、夕食時の家族間コミュニケーションを豊かにするアプリ「ごちレコ」をリリース

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※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 日本のインターネット大手、価格比較サイトの価格ドットコムや、レストランのレビューサイト食べログを運営するカカクコムが、「ごちレコ」という新しい食べ物アプリをローンチした。 多くの食べ物アプリが存在しているが、それらとごちレコが異なるのは、このアプリは家族同士(登録の際に設定が必要)の間だけで使われるものだという点だ。…

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※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

日本のインターネット大手、価格比較サイトの価格ドットコムや、レストランのレビューサイト食べログを運営するカカクコムが、「ごちレコ」という新しい食べ物アプリをローンチした。

多くの食べ物アプリが存在しているが、それらとごちレコが異なるのは、このアプリは家族同士(登録の際に設定が必要)の間だけで使われるものだという点だ。多くの家族は、夕食に何を食べるのかm何時に帰ってくるのか、何か買って帰るものはあるのかというメールのやりとりを毎日している。

しかし、マーケティング・リサーチの会社、マクロミルの調査によれば、主婦のほぼ半数以上が夫のために料理をする際、自分の作った料理に対して夫の一言に 「カチン」ときたことがあるという、ごちレコは、毎日の食コミュニケーションをさらに楽しいものにすることにフォーカスしている。

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このアプリを使用すると、メンバーは夕飯のメニューに関する意見を交換し、食べたものを写真で記録できる。家族の料理担当は他のメンバーに、好きな料理を尋ねることができ、他のメンバーは彼らの好みを返答し、シェアすることができる。

レシピタブでは、ほかの家庭から多くのレシピが提案される。すべてのレシピに対して、「買い物リストに追加」ボタンがついており、必要な材料を買い物リストに追加することができる。

最大級の料理レシピサイト、クックパッドがこうしたアプリをリリースすることをイメージしていた。そして、実際に同社は iOS アプリの「おむすびけん」をリリースした。このアプリのユーザは、自宅の料理写真を投稿することで、バーチャルのキッチンに住む子犬を育てることができる。頻繁に投稿することで、子犬の衣服を手に入れることができ、キッチンの模様がえをすることもできる。

この夕飯まわりにおける家族間コミュニケーションの改善アプローチについてはこれまで見たことがない。もしごちレコを試してみたいと思ったら、iOSAndroidで試すことができる。

過去に紹介した他の有名な日本の食べ物アプリには、Snapdishがある。写真や家で作った料理のレシピを交換することでソーシャルネットワークのように動作する。このアプリ内の70%もの写真は自宅での料理写真となっている。

もう1つのフード系写真アプリ、Miilは、2011年のリリース以来、30万ダウンロードを突破。Miilに関する記事はこちらから読むことが可能だ。

SnapDishの福島英貴氏が語った、フードフォトアプリの世界展開 #echelon2013

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今日、東京で開催されている e27 の Echelon サテライトイベントで、SnapDish の福島英貴氏は、同社がどうやって世界展開を進めてきたかをプレゼンテーションした。世界展開の進め方はどのスタートアップにもユニークだろうが、特に日本でユニークなのは、多くのスタートアップが国内市場から外へ出ていかないことだ。そして、その努力が実を結ぶのもごく少数である。 福島氏は SnapDish に投稿…

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今日、東京で開催されている e27 の Echelon サテライトイベントで、SnapDish の福島英貴氏は、同社がどうやって世界展開を進めてきたかをプレゼンテーションした。世界展開の進め方はどのスタートアップにもユニークだろうが、特に日本でユニークなのは、多くのスタートアップが国内市場から外へ出ていかないことだ。そして、その努力が実を結ぶのもごく少数である。

福島氏は SnapDish に投稿される写真の多くが家庭で作られた料理で(70%)、レストランでの写真ではないと説明した。一日に8000件の写真が投稿され、その数はこれまでに総計200万件に上っている。

現在、SnapDish は11カ国語で利用でき、ローカライズは単なる翻訳の領域を超えている。福島氏は、「おいしい」ボタンを他の言葉に翻訳するとき、他国の文化でも通用させるために考慮が必要だと説明した。「もぐもぐ(英語では nom nom)」という日本語についても、同様のことが言える。地域性を考慮した食べ物カテゴリも作成しており、例えば、中国語版は日本語版と異なるカテゴリ構成となっている。

そして、彼らは、食べ物を写真に撮る文化は、アジア特有のものだという結論に行き着いた。彼らにとってアジアは、大きな市場になると考えていた。言うまでもなく、SnapDish のチームは大変インターナショナルで、日本、ドイツ、アメリカ、台湾、デンマーク出身のメンバーで構成されている。

hidetaka-smallスマートフォン環境の世界的な普及により、彼らはローンチの段階からユーザに十分なリーチをすることができた。日本では写真アプリとして1位、台湾で8位、シンガポールで7位、中国で11位だ。中国のソーシャルネットワーク RenRen(人人)が彼らに提携を提案し、彼らは韓国のSKテレコムとも協力関係を結んだ。旅行やレジャーの分野では、メディアからも取材を頻繁に受け、ABCNews.com ではトップ5のフードフォトアプリとして紹介された。

Q&Aのセッションでは、会場から SnapDish のマネタイズ戦略について質問が寄せられた。福島氏は、企業向けにオフィシャルアカウントを提供しており、現在は無料だが今後有料化する見込みだと話した。有料キャンペーンの展開も計画している。

福島氏は極めて聡明な創業者であり、SnapDish が抱える多くのユーザのもと、彼がいかにビジネスを収益化していくかが楽しみだ。

【原文】

シンガポールの食べ物写真アプリ「Burpple」の月間アクティビティがローンチから約8倍に

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【原文】 シンガポールに拠点をおくスタートアップBurppleがまたもやニュースとなっている。今回はAndroid向けアプリをローンチしたためだ。同アプリは1日も経たないうちに25件の評価を集め、平均評価4つ星を獲得するというスタートを切っている。 Burpple(シンガポールのテック業界でも、メディアのお気に入りとなっている)はローンチ以来、大きく報道されている。 だが、Android向けアプリ…

【原文】

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シンガポールに拠点をおくスタートアップBurppleがまたもやニュースとなっている。今回はAndroid向けアプリをローンチしたためだ。同アプリは1日も経たないうちに25件の評価を集め、平均評価4つ星を獲得するというスタートを切っている。

Burpple(シンガポールのテック業界でも、メディアのお気に入りとなっている)はローンチ以来、大きく報道されている。

だが、Android向けアプリのローンチは消費者からの立場から見れば興味深いものだったが、それだけが同サービスの大きな進展ではなかった。これまでに報道されたなかで、全体像を掴むのに最も良い記事はインドネシアのDailySocialサイトのAulia Masna氏によって書かれたものだ。その記事のなかで、同筆者はBurppleユーザが2か月のうちに倍増しているという事実を強調している。

同スタートアップはメディア発表で、同アプリの「フードモーメント(日記投稿)」は30万件を達成し、世界140か国で利用されていると述べた。これらの数字は2012年11月の実績から増えていて、当時は、フードモーメントが15万件で、世界の115か国で利用されていた。

だが、累積フードモーメントの数字では、同スタートアップのトラクションを正確に把握することはできない。役立たずのアプリでも、TechCrunchで紹介された後に急激に利用が増えた後、あまり注目を浴びなくなってもロイヤルユーザがいることで同じような累積実績を持つこともあるからだ。

だから、Burppleの成長軌道をより正確に把握するためには、利用できる情報に基づいて同アプリの月間利用度を計算する必要がある。幸いにも、正当な概算をするための十分なデータがあったので、同アプリの公式ローンチ後の最初の1か月でログインされたフードモーメント数1万件(データ提供はBurpple)を始点としてグラフを作成した。結果は以下の通りだ。

グラフをもとに、1月の累計フードモーメントはおよそ78,000件(数千の増減を含む)だったと言ってもいいだろう。つまり、2012年6月以来の月間利用度数は約8倍になっているということだ。

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同サービスに成長する余地があるのは明らかだ。アジアでは、SnapDishが写真投稿総数190万でBurppleをリードをしているようだが、Burppleは必ず追いつくことができるだろう。同社には50万米ドル以上のシード資金があり、Android向けアプリのローンチによって同スタートアップが切望しているユーザアクティビティの増大が図れると思う。

Burppleはニッチなソーシャルネットワークなので、FacebookやTwitterのような多目的サイトと比べれば、成長の上限が低いのは確実だ。同様のアプリFoodspottingは1000万米ドルでOpenTableに売却されたが、シリコンバレーの基準からすると控えめな額だ。Foodspottingにはフードフォト約300万というデータベースがあるが、それと比較するとBurppleとSnapDishの現在のサービス規模がどれほどのものかが分かる。

Burppleがマネタイズを検討し始めれば状況は面白くなるだろう。現在のレベルで、広告収入のみに頼っているだけでは収益を上げるには十分ではないだろう。同社はそれ以上に革新的な手段を講じる必要がある。

Burppleがマネタイズもしくは売却に成功するかどうかが最も興味深い話題となるだろう。

【via SGE.io】 @SGEio

料理写真共有アプリ「SnapDish」が新たに7言語に対応。11言語30億人の母語で利用可能に

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日本から世界に向けてサービスを展開しているアプリがいくつか存在する。料理写真とレシピを共有するモバイルアプリ「SnapDish」もそのひとつだ。 これまで日本語、英語、中国語(繁体・ 簡体)、韓国語の 4言語でサービスを提供してきたSnapDishは、新たに仏・独・西・伊・ポルトガル・インドネシア・タイの7言語に対応し、計11言語30億人の母語に対応すると発表した。 SnapDish は、料理写真…

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日本から世界に向けてサービスを展開しているアプリがいくつか存在する。料理写真とレシピを共有するモバイルアプリ「SnapDish」もそのひとつだ。

これまで日本語、英語、中国語(繁体・ 簡体)、韓国語の 4言語でサービスを提供してきたSnapDishは、新たに仏・独・西・伊・ポルトガル・インドネシア・タイの7言語に対応し、計11言語30億人の母語に対応すると発表した。

SnapDish は、料理写真を加工し、共有することを通じて、料理が好きな人たちと気軽に交流できるスマートフォン専用の写真とレシピの共有アプリ。サービス開始は、2011年5月。現在までに投稿された料理写真の数は 200 万件を超え、投稿された写真につけられる「もぐもぐ(Facebookにおけるいいね!)」は 1200万件を超えているという。

写真やレシピを通じて料理の話題で様々な人とつながり、コミュニケーションをとっていくことが可能なため、家で手料理を作る人たちを中心に、ユーザ数を広げている。今回の多言語対応にあたって、SnapDishの国際担当に話を聞いた。

SnapDishが海外展開において実施してきたポイント

2011年5月にアプリを公開するまでの開発、設計期間では、当初から海外ユーザが使用することを想定してアプリの作り込みました。英語版も同時公開したので、アプリの中身を単純に翻訳するのではなく、UIなどにも最初から英語が入ることを前提で、日本人以外にも使用しやすいよう開発しました。

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SnapDishは、英語でもユーザが楽しめる表現かどうかなどにも非常にこだわったという。例えば、日本語版で他のユーザの写真を気に入ったら「もぐもぐ!」(FacebookでいうLike!)をする機能があるが、これは英語版では「Yummy!」となっている。

本来、「もぐもぐ!」は英語では、”nom nom”とか”chomp-chomp”という表現を用いるが、それでは可愛くない、馴染みにくそうといった理由や、”Yummy! ”という表現の方が英語の文章の中でも自然であることなどからこの「Yummy!」という表現を選択した。他の言語に展開する際にも、こういった部分には非常に拘っているそうだ。

その結果、アプリの初期リリースから海外から一定のダウンロードがあった。主に東南アジアや中国語圏からのアクセスが多く、「食」と「写真」という組み合わせが日本だけでなく、アジアで好まれるという傾向を早くに掴むことができた、と語る。

アプリを公開した後もユーザのニーズを把握し、各写真にタグ付けできるジャンルも各国の食文化に合わせるなどの工夫を行っている。こうして海外ユーザを最初から意識して作ったこともあり、海外のヘビーユーザからは「日本のアプリであることを知らなかった」、米国のユーザから「英語圏で作られたアプリだと思っていた」と言った声が寄せられる事も多そうで、海外のユーザでも違和感なく使用できるアプリであることが伺える。

SnapDishのビジネス開発

昨年は中国のRenren.comや韓国SK planetなど、海外の大きなパートナーとの提携を進めることで海外展開を進めました。提携については、基本的には先方からお声掛け頂き、実現に至っています。

こういったパートナーシップによって、SnapDishがアプリとしてアジア諸国のニーズに合致する魅力を感じている人が、SNSやキャリア内のプロバイダー側にいて、付加価値となりうることが確認できました。

SnapDishは、昨年海外のスタートアップ向けのピッチイベントに積極的にエントリーを行い、6月にシンガポールのEchelon、7月に台湾のIDEAS Show, 10月に米サンノゼのGMIC-SVに選ばれた。プレゼンテーションをする機会に加え、イベントでブースを持つ事もでき、海外の既存ユーザとも話す機会となった。海外ピッチイベントの参加により、人的なネットワーク構築をし、海外メディアから取材を受けるなどPR面でも非常にプラスになったという。

特にアジアでは、好意的に受け止められ Echelonではアジア6都市から厳選されたTOP 10社としてピッチする機会を得た。イベント主催者は受賞理由を「数多有るフード系の写真アプリの中でも『手料理』という切り口で差別化を徹底していて、マネタイズする方法まで考えられているのは素晴らしい」と語った。

SnapDishの今後の展望

今後はアプリ内の細部に渡る機能面だけでなく、プロモーションやコミュニケーション面でも「ローカル」なユーザを意識した動きをして、これまで日本国内だけに留まっていたプレゼントキャンペーンなどを海外でも実施する予定だ。

これまでと変わらず、今後も海外でも特にアジアをターゲットとしています。もちろん、今回の言語対応に多く含まれるヨーロッパなどの他の地域が重要ではないという意味ではありません。アジアには既にユーザの母数があり、コミュニティが形成されつつあります。アジアにはマーケットとしての素地が既にあるので、そこをきちんと固めていくという意味です。

引続き海外のピッチイベントには参加したいと思っておりますし、昨年アジアでの啓蒙活動を行った様に、今後はヨーロッパでも啓蒙活動のチャンスを伺ってます。

ますます海外、ローカルへの対応を進めていくSnapDish。どれだけ多様なユーザに愛されるサービスになっていくのか、これからが楽しみだ。SnapDishのダウンロードはこちらから。

フードジャーナルアプリBurpple、3,300以上の都市でサービスを展開、さらにBurpple Exploreをローンチ

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【翻訳 by Conyac】【原文】 シンガポールのソーシャルフードジャーナルアプリ「Burrple」が新たなプロダクト「Burpple Explore」をローンチし、ユーザー統計のいくつかを公開した。 統計 公式ローンチして6ヶ月、Burppleがついにユーザー統計の一部を公開した。最新のニュースレターによると、Burppleは世界115ヶ国3,300以上の都市でサービスを展開している。同サービ…

【翻訳 by Conyac】【原文】

シンガポールのソーシャルフードジャーナルアプリ「Burrple」が新たなプロダクト「Burpple Explore」をローンチし、ユーザー統計のいくつかを公開した。

統計

公式ローンチして6ヶ月、Burppleがついにユーザー統計の一部を公開した。最新のニュースレターによると、Burppleは世界115ヶ国3,300以上の都市でサービスを展開している。同サービスのトップ10にランクインした国は、シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリア、アメリカ…、日本、中国、カナダだ。

これまでにBurppleには15万枚を超える写真がアップロードされている(同社はこの数値を「フードモーメント」と呼んでいる)。

数字を比較してみると、Burppleよりも数ヶ月前にローンチした日本のモバイルアプリSnapDishは今週、同アプリでこれまでにアップロードされた写真が150万枚以上になったと発表している。ちなみに、この発表はDigital Garageの出資発表とともに行われた。

新たな機能

ここ数ヶ月、Burppleチームは次の新たなプロダクト機能に取り組んできた。各リリースごとに、同チームはあるテーマに取り組んでいる。今回は模索するという体験を中心とした。新しい機能「Burpple Explore」は、友人、家族、地元の専門家の体験を通じて新しい食べ物を模索するための新たな方法だ。

ユーザは近所もしくは旅先の街で何がおいしいかをすぐに見つけることができるようになった。何を注文しようかと迷っているなら、Burppleはその時にユーザがいるレストランを特定でき、そしてユーザは他のユーザがこれまでに何を食べたかを即座に見ることができる。

Burppleは全く新しい「Place Profile」も発表し、特定のレストランのフードモーメントがグリッドもしくはフィードビューに表示されるようになった。

躍進、そして新機能を絶えず導入

Burppleが本当に面白いのは、チームが常に新しい機能を導入していることだ。ローンチしたのは5月で、同チームは公表統計そしてどんな数字を上げているのかに関しては硬く口を閉ざしてきた。7月に、同アプリの中国語版をローンチし中国市場に参入。そして8月にBurpple Instagram Connectを導入し、日本語版をローンチした。

次の展開は何だろう?じきに資金調達の発表でもあるのだろうか?CyberAgent VenturesがベトナムのFoody.vnに出資したと先日の記事で私たちが触れたように、ここ数ヶ月、同地域ではフード関連業界で活発な動きがある。

Burppleが投資を受けたという噂もあるが、それを裏付けるものは何もない。いつも通りチームは業績については口を閉ざしているが、その代わりに素晴らしいプロダクトの構築に注力している。

        

【via e27】 @E27sg

「人の生活に欠かせない食事を、テクノロジーでより楽しく豊かに」日本から世界を目指すフード系スタートアップたち

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人は一日三回食事をとる。これは1年で1095回もの食事をすることになる。この食事一回一回を楽しい体験にしていくことができれば、人のライフスタイルに大きな影響を及ぼすことができるのではないだろうか。 毎週、西麻布のNOMAD NEW’S BASEで開催しているStartup Dating Salon。今週は食事系のサービスを提供しているスタートアップにお越しいただき、それぞれが提供してい…

人は一日三回食事をとる。これは1年で1095回もの食事をすることになる。この食事一回一回を楽しい体験にしていくことができれば、人のライフスタイルに大きな影響を及ぼすことができるのではないだろうか。

毎週、西麻布のNOMAD NEW’S BASEで開催しているStartup Dating Salon。今週は食事系のサービスを提供しているスタートアップにお越しいただき、それぞれが提供しているサービス、実現していきたい世界についてピッチしてもらった。

手料理の写真にフォーカスした写真共有アプリ

snapdish

SnapDish

「SnapDish」は、料理や食事の写真をおいしそうに加工して共有できるスマートフォンのアプリ。料理写真を通じて、料理好きや友達とコミュニケーションを楽しんだり、レシピや近くのお店を見つけて便利に使うことが可能だ。

写真共有アプリの基本構造は同じであるため、差別化が必要になる。そのためには誰の、どんな問題にフォーカスするかで写真共有アプリの立ち位置は変わってくると考え、Snapdishは手料理にフォーカスしてサービスを提供をしている。

料理は楽しいもの。だが、家庭で料理すると4万回調理すると言われているという。それだけの回数料理することになると、楽しめないことも考えられる。Snapdishはそんなときでも料理を楽しくできないかと考えている。

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アプリを通じて掲載された写真はソートして、閲覧することができる。レシピもついていて、美味しそうだと思った料理を選ぶことができる。写真を投稿すると、それに反応がきて、ユーザは自分が作った料理に対しての反応も楽しむことが可能だという。

現在、Snapdishは80カ国で利用されている。70%は日本で使用されており、残り30%は海外で使用されている。リリースから1年半ほどで、累計150万枚の料理写真がアップロードされている。料理写真は一日6000枚投稿されるというペースで成長しており、投稿された写真のうちで、レシピ付きの投稿が20%になることもあるとか。

現在の対応言語は、日本語、英語、中国語、韓国語のみだが、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語、インドネシア語などへの対応を進めているという。これだけの言語に対応できると、30億人もの人々の言語に対応できるそうだ。グローバルに、料理をより楽しいものにしていきたいと語るSnapdish。世界各国の手料理を見られる日も近いかもしれない。

Snapdish pitch

実名制の飲食店レビューサービス

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Retty

「Retty」はユーザが行った、行きたい飲食店などの店舗情報をタイムライン上で共有できるサービス。無料で利用でき、Twitterのアカウントで利用可能。ユーザは、行った店舗、行きたい店舗について、店舗情報をコメントとともに投稿すると、Retty上でフォローされているユーザと共有できる。投稿された店舗情報には、「いいね」「行きたい」のボタンとコメント欄が用意されており、自分のお気に入りのお店への反応を知ることができるというものだ。

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ショップカードをもらっても、いざ行こうとするときには思い出せなかったり、テレビや雑誌などで紹介されて行きたいと思ったお店も、いざ行く時には思い出せないといった経験をされた方は多いのではないだろうか。そうした行きたいお店をなかなか見つけられない人に向けて、Rettyは実名制をいかし、信頼できる人を介してお店を探す体験を提供している。これにより「あの人が行ったお店なら」という信頼感でフィルタリングが可能になるようにしているという。

人々が行きたいお店を探すという行為が変わってきていると語るRettyの武田氏。Rettyと食べログとの違いを挙げていくと、Rettyは実名であり、投稿されるレビューはユーザが「このお店は教えてもいいな」と思ったお店を投稿するようになっている。そのため基本的には高い評価がつくお店の投稿が多い。

現在、クチコミが載っているお店が9万店舗。数がそれほど多いわけではないが、ユーザが良いと思っているお店だけで9万という数字は価値が高い。ユーザ数は10万ほど。これを年内に100万ユーザまで伸ばしたい、と考えているという。

食は日本が世界に誇る文化だと語るRettyの武田氏。食をテーマにしたサービスで世界に出ることで、日本のカルチャーも同時に世界に発信していきたいと語ってくれた。近々、お店を探す機能がついに追加されるという。お店探しに困っている人にとって、さらに使う価値のあるサービスとなっていきそうだ。

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日本発の料理フォトアプリ「SnapDish」、強力なパートナーシップを獲得

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 先日、私たちはVuzz社の新しいAndroid版アプリ「SnapDish」が海外市場へ進出していくとお伝えしたばかりだ。そして今、同社は韓国にパートナーシップを獲得し、同国内最大のAndroid市場であるT Store並びに日本のAndroid市場qiipへ参入を表明している。SK Planetがこれら両方の運営をしており、SnapDishをそれぞれの市場で…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

先日、私たちはVuzz社の新しいAndroid版アプリ「SnapDish」が海外市場へ進出していくとお伝えしたばかりだ。そして今、同社は韓国にパートナーシップを獲得し、同国内最大のAndroid市場であるT Store並びに日本のAndroid市場qiipへ参入を表明している。SK Planetがこれら両方の運営をしており、SnapDishをそれぞれの市場で宣伝していく模様だ[1]。

中国のソーシャルネットワークRenrenと提携した4月、SnapDish(www.snapdi.sh)のダウンロード数はおよそ120,000件だった。驚く程の数ではないが、この2ヶ月で倍以上に増え、トータルで260,000件までと、着実に伸びている。

中国や韓国のような重要な市場で強固なパートナーシップを確立した現在、SnapDishの福島英貴氏は、アジア地区でも自社のプロダクトは成功する見込みがあると見ている。

私たちはアジアに注力していくと言い続けてきましたが、Echelonを終え、この戦略は正しかったと確信しています。アジア市場には大きな可能性があるのです。[2]

彼らは引き続きSnapDishをその他のアプリストアでもダウンロードできるようにしたいと考えており、次に選ぶ国はどこなのか興味深い。SnapDishは、Google PlayもしくはApp Storeからダウンロードできる。

1. SK Planetは、SK Telecomの子会社である。
2. Echelon 2012はシンガポールで今月少し前(原文掲載6月25日)に開催されたテクノロジーカンファレンスで、SnapDishはピッチを行った。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

【ゲスト寄稿】海外事業パートナー開拓を積極化させるRenrenーSnapDishが見た提携と中国モバイル事情

この記事をゲスト寄稿してくれたのは、舟田善さん。料理写真のソーシャル・アプリ「SnapDish」の生みの親にして、ヴァズ株式会社のCEO兼創業者。ヴァズ創業前は、オン・ザ・エッジ(現・ライブドア)の取締役兼CIOや、Seesaaブログを提供するシーサー株式会社の取締役兼CSOを務めた。 このところ、SnapDish は、RenRen(人人網)との連携、韓国のモバイルキャリア・SKテレコムのアプリマ…

この記事をゲスト寄稿してくれたのは、舟田善さん。料理写真のソーシャル・アプリ「SnapDish」の生みの親にして、ヴァズ株式会社のCEO兼創業者。ヴァズ創業前は、オン・ザ・エッジ(現・ライブドア)の取締役兼CIOや、Seesaaブログを提供するシーサー株式会社の取締役兼CSOを務めた。

このところ、SnapDish は、RenRen(人人網)との連携韓国のモバイルキャリア・SKテレコムのアプリマーケットへの進出Echelon へのピッチ入選など、アジア市場への進出を加速している。舟田氏には、5月に北京で開催された RenRenのパートナー・ミーティングへ参加した際の体験談を記してもらった。彼の寄稿は、日本のスタートアップにとって、アジア展開をする上での大きなヒントになることだろう。


北京で5月10日から11日に開催されたGMIC2012(Global Mobile Internet Conference)中に実施された「Renren Meetup」に参加してきました。中国最大手SNS「Renren」との提携がどのようなもので、具体的なコミュニケーションはいかに行われるのか、レポートにて共有いたします。

GMICとRenrenミーティングとは?

GMICはアジア最大規模のモバイルインターネットのイベントで、国家会議センターというオリンピック開催時に建設された巨大な展示施設で開催されました。Renren Meetupは中国最大の実名SNSを運営するRenrenが主催する事業提携パートナーの交流会になります。

弊社ヴァズは、料理写真をおいしく加工して共有できる『SnapDish 料理カメラ』というアプリを提供しており、Renrenとアプリ連携しています。この関係で招待を受けての初参加で、その他の日本企業としてはDeNAが参加していました。

国家会議センター内に設置された300人程度が入れる会場は、世界中から招待されたRenrenパートナー企業や、関心を持つ企業が集まってほぼ満席。Renrenから各種発表やDeNAなどのパートナー企業のスピーチが続き、ミーティングは3時間ほどで終了。最前列のパートナー席で私たちはFlipboardやAngry BirdsのRovio Entertainmentと共に発表に耳を傾けました。

ここにアジェンダと幾つかのポイントを共有しておきます。ミーティングの議長はRenrenVPのJiang Wu氏でした。

  • Renrenの事業内容と今後の戦略についての説明
  • Renrenの新プロダクトの説明
  • パートナー企業との署名セレモニー
  • パートナー企業によるスピーチ
  • Renrenとパートナー企業参加のディナーパーティー

積極的な事業パートナーを探し

実際に参加してみるとRenrenとパートナーの交流イベントで、彼らが新規パートナーと出会うきっかけづくりの場であるという印象を受けました。

ミーティング後、オリンピックが開催された国家体育場(通称「鳥の巣」)で、パートナー企業何社かを招待したディナーパーティーに参加したのですが、ホストのJiang Wu氏や海外事業開発のメンバーが積極的に一社一社と丁寧に話をしているのが印象的でした。

Jiang Wu氏はパートナーからの要望を非常に熱心に聞いたり、様々な国のアプリやゲーム事業者に関する質問をしていました。私たちに対しても、海外事業開発のメンバーから日本企業を紹介できないかと具体的な企業名を出して打診される場面もあるなど、海外の良質なアプリやゲームを彼らのプラットフォーム上に取り込むことが重要課題であるという様子が伺えました。

モバイル強化への強い意識

魅力的なアプリやゲームのラインナップに注力している彼らがもっとも重視し、パートナー企業に求めていることがモバイルの強化です。

私たちがRenrenと連絡を取り合うようになったのは昨年から。Snapdishは昨年の夏にRenren APIの開発者登録を済ませていたのですが、秋頃に「Renren APIを使ったアプリ連携をして欲しい」との連絡を受け取ったのが始まりでした。Renrenにはアプリやゲームを誘致する専門のチームがあって、海外のパートナー開拓(海外事業開発)を常に実施しているのです。

ただ、せっかく声をかけてもらったものの、昨年はメンバー全員が二足のわらじを履きながらの開発・運営状態だったため、すぐの対応は無理でした。アプリ翻訳やRenren連携、中国向けの料理ジャンルの作成(中国の食文化を知らないと難しい)などの細かいローカライズ作業、中国語ドキュメントの読解、開発費などの問題をクリアすることは容易でなかったのです。

認証用の文字入力が中国語で入力できず、しばらく先に進めない、なんてこともありました。

秋頃から話し合いが始まって、諸条件はすぐにまとまったのですが、アプリの対応は年末になってもなかなか進みません。その間もRenrenからは何度もサポートの申し出や開発を催促するメールが届きましたが結局、無事対応してリリースできたは4月。ただ、最後までRenren側からのサポートは途切れることはありませんでした。

日本への関心

今回のミーティングの数週間前には、日本のアプリやゲームを誘致するため、日本語のできる専任のスタッフまで採用していて、イベント期間中は張り付きで対応をしてくれました。これまでの開発対応などをみても、彼らのモバイル強化への強い意識、それに加えて日本への関心は強く感じる結果となりました。

彼らが積極的である分、日本のスタートアップで中国市場に興味のある方は、このようなプラットフォームにアプローチしてみることも一つの有効な手段になるのではないでしょうか。

日本のフードフォトアプリSnapDishが中国のRenrenと提携

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【翻訳 by Conyac】 【原文】 現在の写真共有サービスの世界で最も大きいニュースはFacebookのInstagramの買収である中、ここ日本でも印象的なステップをたどり始めているフォトアプリがある。昨年フードフォトアプリSnapDish (www.snapdi.sh)について書いたが、今日彼らからいくつかのニュースを聞いた。 ちょうど中国のソーシャルネットワークRenren.com (人…

【翻訳 by Conyac】 【原文】

現在の写真共有サービスの世界で最も大きいニュースはFacebookのInstagramの買収である中、ここ日本でも印象的なステップをたどり始めているフォトアプリがある。昨年フードフォトアプリSnapDish (www.snapdi.sh)について書いたが、今日彼らからいくつかのニュースを聞いた。

ちょうど中国のソーシャルネットワークRenren.com (人人)との提携を発表した。この提携により、SnapDishのiOSアプリを使っている中国人のユーザはフードフォトをRenrenに直接投稿できるようになり、さらにユーザにRenrenのアプリケーションのセクションでSnapDishのプロモーションをおこなう。

現在まで、SnapDishはアジア中の愛食家から12万回ダウンロードされている。前回話した時に担当者はAndroidバージョンを考えていると言っていたが、今日聞いたところ早ければ今年の6月にリリース予定だと言っている。実際、日本のauのAndroidユーザはすでにauマーケットで手に入ることができる。

フードシェアリングに主にInstagramを使っているようなモバイルのカメラマンにとって、SnapDishを試しに使ってみるのは良いかもしれない。違いはユーザが食べ物の種類や大体の場所、値段、そして評価のようなメタデータを追加できる事だ。そして食べ物をより良く見せる事ができるフィルターも使う事ができる。たとえば、もし生焼けの場合でも「ウェルダン」オプションを使ってもう少し焼けたように見せる事もできる。[1]

いずれにせよ、まずは一回使ってみよう。そしてあなたがRenrenユーザならば、今こそSnapDishを試してみるインセンティブが少しはあるだろう。


1. 生焼けならオーブンに入れてもう少し長く焼いた方が良いかもしれないけどね。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

見つけたいのは飲食店?それともおいしい食事?–Spoon!とSnapDishを徹底比較

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現在、スマートフォンの躍進により新たな食に関するモバイルサービスがリリースされている。ここ数カ月でも多くのサービスがローンチしたここではSpoon!とSnapDishという特徴的な2つのサービスを実際に使って、食べ歩きをしてみることにした。 この記事はCNETJAPANへの投稿記事です。続きはこちらからお読みください。

現在、スマートフォンの躍進により新たな食に関するモバイルサービスがリリースされている。ここ数カ月でも多くのサービスがローンチしたここではSpoon!とSnapDishという特徴的な2つのサービスを実際に使って、食べ歩きをしてみることにした。

この記事はCNETJAPANへの投稿記事です。続きはこちらからお読みください。