香港科技園がウェブ/モバイル/ゲーム向けのインキュベーション・プログラムを発表

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【原文】

韓国、台湾、香港など新興国を旅すると、スタートアップや起業家が政府のサポートが無いことに不満を述べているのをよく耳にする。でも、現実には、まったく政府のサポートが無いというわけではない。

香港政府は、香港科技園(Hong Kong Science and Technology Park)を通じ、ウェブ、モバイル、ゲームのスタートアップ向けの新インキュベーション・プログラムを立ち上げた。このプログラム「Incu-App」は、オフィスの無料賃貸と金銭的な援助を含んでいる。

Incu-App は、ビジネスを立ち上げるスタートアップに、無償で最大40万8000香港ドル(日本円約400万円相当)を女性する。サイバーポート(数碼港)のオフィス(編注:参考①参考②)はとてもクールでモダンな作りだ。高速の無線インターネットが提供され、会議スペースも備えられている。これに加えて、「Business and Technology Support Fund」からは、50%の償還条件付けで30万香港ドル(約300万円相当)を提供してもらうことも可能だ。これにより、カンファレンスへの出展、ライセンス・R&D、コンサルティング、マーケティング、プロダクト・ローンチ、法務、経理などの費用をカバーすることができる。この他、投資、PR、人事採用、経営実務のトレーニングなどの援助を受けることも可能だ。

このプログラムに申し込むには、設立時期、株主構成、スタッフ・プロフィール、メンバーが他のプログラムに参加していないか、など一定の条件をクリアする必要がある。それ以外の条件としては、経営チームの質や適性、先進性、ビジネスプランの健全性、R&Dの内容、マイルストーンの有無など。

ビジネスプランを提示し、プログラム責任者とカジュアルな面接やミーティングが必要になる。申込からプログラム認定を受けるまでに必要なのは、概ね26日間程度だ。

もし香港拠点のスタートアップを運営していて、このプログラムに参加したいなら、あなたの可能性を実現するために、この最高のオファーを受けてみてはどうだろうか。

【via Technode】 @technodechina

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