世界で3,000万人がダウンロードする無料語学アプリ「Duolingo」が日本語対応のAndroid版をリリース

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Duolingo-Japanese-website

翻訳を必要とするウェブページを翻訳することで、語学学習を実践的に行える無料語学アプリ「Duolingo」。CNNやBuzzFeedが依頼主として活用していて、翻訳の完成度によっては依頼主から支払いを受けられることも。

そんなDuolingoに、待望の日本語対応のAndroidアプリが加わりました。4月23日に先立ってリリースされたiOSアプリは、現時点でトップ10を争う人気の教育アプリ。グローバルで見ると、DuolingoはiOS、Androidともに教育アプリの1位を獲得しています。

Forbesが同社のCEOであるLuis Von Ahn氏に対して行ったインタビューによると、Duolingoの登録ユーザー数は3,000万で、国別に見ると米国、ブラジル、メキシコの順。その半数の1,500万人がアクティブユーザーで、同時に100万人以上が同時にサービスを利用していると言います。(2014年5月時点)

Duolingoというサービスを立ち上げた理由は?というForbesの質問に対して、彼はこんな風に回答しています。

大きな市場における“リアル”なニーズに対するソリューション提供に関心がある。お金儲けがしたいんじゃなく、膨大な数の人の役に立つことがしたい。ユーザーはより良い仕事や、そもそも仕事に就くために新しい言語を学んでいる。彼らの多くが、語学学習のために500ドルの教材を買う余裕を持たない。

この市場にリーチするためには、無料のソリューションが必要。じゃあ、お金を持っていない人を相手にしたソリューションをどうマネタイズするのか。継続維持できるインパクトをもたらすためには、維持可能な経済を生むモデルが必要。そんな風に考えてDuolingoにたどり着いた。

実在する文章を翻訳するだけでなく、Duolingoのもうひとつの特徴がそのゲーム性。ちょっとずつミッションをクリアしていく感覚がユーザーに好評です。TNWには「Language-learning platform Duolingo wants to be a game, which suits its next target: Asia」と題された記事が。

教育プラットフォームの競合は同じく教育系のサービスかと思いきや、彼らが競合と見なしているのはゲーム。ユーザーがスマホで使う時間の奪い合いという意味ではたしかにその通り。

Duolingoは、App StoreGoogle Playでダウンロードできます。

Duolingo-Android-app Duolingo-iOS-app