iPhone向けGoogleカレンダーのネイティブアプリがついにローンチ

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Googleは本日、iPhone向けGoogleカレンダーをローンチした。AppleのApp Storeからアプリをダウンロードできる。

これまでGoogleカレンダーをiOSで利用するにはGoogle Syncを介する必要があった。Googleはこのたびやっと、Appleのモバイルプラットフォームで使えるネイティブアプリをリリースしたのだ。

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今回のアプリにはAndroid版と同じ機能があり、11月に行われた直近の大型アップデートの際に新しく追加された機能も備えている。当時Googleは「iPhone版も開発中です」と約束はしていたが、リリース日を明言していなかった。

機能の中で真っ先に挙げたいのが、Gmailからの予定機能である。アプリが必要と判断した場合、eメールが自動的にカレンダーの予定に変換されるのだ(eメールに日付、時刻、場所が記載されていたら、通常はそれだけで予定に変換される)。それからアシストという機能は場所や連絡先などを提案してくれるので、予定を作成する時間を節約できる。そして最後に、新しいスケジュール表示(本記事の上の写真)だが、自分のカレンダー上の予定がすべてタイムラインで表示されるので、簡単にカレンダーをチェックできる。

要するに、iPhone版アプリはAndroid版にある重要機能をすべて備えている。1.0版リリースではないようだ。GoogleのMaterial DesignがiOS向けの外観になっている。

iPhone向けGoogleカレンダーはこれまで述べた機能にとどまらない。通常のGmailアカウントやGoogle Appsアカウントを使ってiPhoneに設定済みのあらゆるカレンダーと連携できる。つまり、iOSで使っているAppleのカレンダーアプリに取って代わろうとしているということだ。

GoogleはAndroid向けGoogleカレンダーを4ヶ月前にアップデートしたが、つい2週間前にもアップデートしている。Androidユーザの報告に基づき、少し変更を加え、バグも多数修正した。

見たところ、iPhone向けアプリにもこうした修正が反映されている。Googleが次にすべきことは、iPadにもiPhoneと同様のアプリを提供することだ。

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】