ターミナル駅周辺会議室を中心に掲載物件450件、18万人が使う「スペイシー」がGoogleカレンダーと連携

by Yukari Mitsuhashi Yukari Mitsuhashi on 2015.12.18

Spacee-website

2013年12月、その他のスペースマッチングサービスより一足先にサービスを開始した「Spacee(スペイシー)」。レンタルできる掲載物件数は約450件、また利用者の延べ人数は18万人を超えています。最近になって、Googleカレンダーとの連携機能をリリース。空きスペースの管理を、普段使っているGoogleカレンダー上で一元管理することが可能になりました。

Googleカレンダーで予約管理
Googleカレンダーで予約管理

スペイシーには、日本全国の空きスペースが掲載されています。現状、最も多いのは、「会議室・レンタルスペース」の掲載です。以前はカフェなどで打ち合わせしていた人たちが、ターミナル駅周辺にある居住兼事務所利用のマンションの会議室を利用するケースが多く見られ、満室状態が続いています。1時間数百円という安価なレンタル料金が人気の理由です。

ちょっとした打ち合わせなど、日常的な物件ニーズに迅速に応えられるようにスペイシーがこだわるのが、空きスペース探しの簡便さです。競合のサービスには、目的重視で場所を探す導線も見られますが、スペイシーは「利用日」「時間」「場所」と一回の検索で実際に予約できる物件を見つけることができます。

また、物件の貸し出し主は、15分単位で物件の在庫管理を行うことができます。そのため、ニーズが高まる時間帯はレンタル料金の単価を上げて、逆に埋まりにくい時間帯やキャンペーン期間中などは低価格に設定することができます。新たにリリースされたGoogleカレンダーとの連携によって、貸し出し主にとって物件の予約・空き管理の利便性が高まりました。

12月頭、スペイシーは、都内近郊500店舗以上の店舗型ビジネスにおけるWebソリューションを展開するイデア・レコードとの業務提携も発表しています。これによって、スペイシーの利用者は、街中にある飲食店の個室を商談や打ち合わせなどに活用することができるように。

Spacee-Idea-Record

今後、スペイシーでは、iOSとAndroidアプリのリリース、またサイボウズカレンダーとの連携などを予定しています。また、掲載物件のバラエティを増やすため、あらゆる事業主と連携していくとのことです。

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