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自動貯金アプリの「finbee(フィンビー)」、オンライン家計簿サービスの「Zaim」と連携——レシート撮影や手入力で自動おつり貯金等が可能に

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自動貯金サービス「finbee(フィンビー)」を運営するネストエッグと、オンライン家計簿サービス「Zaim」を運営する Zaim は26日、両社が業務提携しアプリ上での連携を始めたことを明らかにした。具体的には、ユーザが両サービスを利用している場合、、Zaim 上でレシート撮影したり出金情報を手入力したりすると、finbee 上に設定された貯金ルールにより、自動で貯金が可能になる。 今回提供される…

自動貯金サービス「finbee(フィンビー)」を運営するネストエッグと、オンライン家計簿サービス「Zaim」を運営する Zaim は26日、両社が業務提携しアプリ上での連携を始めたことを明らかにした。具体的には、ユーザが両サービスを利用している場合、、Zaim 上でレシート撮影したり出金情報を手入力したりすると、finbee 上に設定された貯金ルールにより、自動で貯金が可能になる。

今回提供される機能は、Zaim に入力した支出に対して finbee で設定された金額(100円、500円、1,000円のいずれかから洗濯)で支払った場合におつりが貯金される「Zaim おつり貯金」と、Zaim に設定した予算と1ヶ月の支出金額の差分が貯金される「Zaim 空き枠貯金」の2種類。finbee は住信 SBI ネット銀行の銀行口座と連携できるので、おつり貯金・空き枠貯金をデビットカードでの支払にも利用可能だ。

Zaim のユーザは、日本国内を中心に650万人。一方、finbee のユーザ数は公開されていないが、ネストエッグ代表取締役社長の田村栄仁氏が TechCrunch Japan に先月語ったところでは、数万人規模とされている。サービス間のユーザ流入の貢献という観点では、圧倒的に Zaim → finbee という方向が大きいが、個人のお金の管理を簡便なものにし、無駄遣いを抑制するというコンセプトは両アプリに共通しており、その親和性の高さが今回の提携・連携につながったと考えられる。

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finbee の Zaim 連携メニュー
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家計簿サービスのZaim、POSデータのスマホ自動連携によるクーポン配信やローン・保険の返済シミュレーション機能を追加

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家計簿サービス「Zaim」は、これまでにもらえる給付金を集約・抽出する「みんなの給付金」をリリースするなど、家計簿の帳簿だけでなく集まったデータをもとにした機能を実装してきた。今回実装されたのは、POSデータをもとに自動連携でクーポン配信機能だ。 ソリマチ技研と共同で、ZaimとPOSアプリケーションシステム「UNITE-R2 POSi」を組み合わせることで実現している。ユーザは商品購入時にポイン…

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家計簿サービス「Zaim」は、これまでにもらえる給付金を集約・抽出する「みんなの給付金」をリリースするなど、家計簿の帳簿だけでなく集まったデータをもとにした機能を実装してきた。今回実装されたのは、POSデータをもとに自動連携でクーポン配信機能だ。

ソリマチ技研と共同で、ZaimとPOSアプリケーションシステム「UNITE-R2 POSi」を組み合わせることで実現している。ユーザは商品購入時にポイントカードのバーコードを提示し、ポイントカートとZaimを連携させることで、POSからZaimへ購買データをすぐさま反映し、自動記録を行う。

これにより、特定の商品を購入した利用者や購買頻度の高いロイヤルカスタマーに限定してクーポンなどを配信することができる。ユーザにとって便利な家計簿サービスであると同時に、企業に対してのマーケティング活動の場にも活用しようとする動きだ。現状はまだ試用版ではあるものの、今回のリリースをもとにテストマーケティングを行いながら正式なサービスとして実装する予定だ。

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また、先日にはローンや保険のシミュレーションが行える「わたしのローン」「わたしの保険」の記録帳機能を発表している。住宅ローンの返済シミュレーションを通じて、借り換えや繰上げを行った場合の利息総額、支払い回数、期間短縮の効果を表示させ、比較することができる。現状の契約内容との差額をもとにした返済計画を行うことができる。

ユーザにとって便利なサービスとしてのユーザ体験を提供する仕組みを提供しながら、Zaimに蓄積されたさまざまなユーザデータを活用したビジネス展開も動きも見せ始めた。数年前に勃興した家計簿サービスが、次なる形に次第にシフトしはじめている。

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家計簿サービスのZaim、家族用・おづかい用と使い分けることができる「複数アカウント機能」の実装で家計簿管理がより便利に

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家計サービスのZaimが、iOSとAndroidで家族用とおこづかい用など、アカウントを切り替えられる「複数アカウント機能」を正式対応したと発表した。 累計400万ダウンロードを超えているZaimは、家族間での家計簿共有利用としてユーザに使われている。そこで問題なのが、「個人」の家計簿と「家族」の家計簿の管理だ。家族間で家計簿を共有しつつも、自分のおこずかいは別で管理したい、と考えるユーザも多い。…

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家計サービスのZaimが、iOSとAndroidで家族用とおこづかい用など、アカウントを切り替えられる「複数アカウント機能」を正式対応したと発表した。

累計400万ダウンロードを超えているZaimは、家族間での家計簿共有利用としてユーザに使われている。そこで問題なのが、「個人」の家計簿と「家族」の家計簿の管理だ。家族間で家計簿を共有しつつも、自分のおこずかいは別で管理したい、と考えるユーザも多い。しかし、それまでは一アカウントのみの運用だったために、管理が難しかった。

「現在Zaimユーザーのうち、およそ半数が夫婦・パートナーと世帯を共にしており、その内33%が家計簿を共有しています。Zaimを共有している夫婦は、そうではない場合よりも「家計に対する価値観を共有している」と回答し、共有していない夫婦と比較して「家計の満足度がとても上がった」と回答した割合が1.6倍でした。(*Zaimの既存ユーザ933人のうち、家計簿をZaimで共有している夫婦とそうでな夫婦による調査より)Zaim を通じた情報共有により、お互いの考えに理解が深まり家計の満足度が向上することがわかりました」(Zaim閑歳孝子氏)

そこで、個人と家族の家計簿を複数アカウント管理で対応する機能をプレミアム向けの機能として実装。複数アカウント機能以外にも、各口座残高の推移や金融機関からのデータ取得、記録の一括ダウンロードなど、クレジットカード利用の入出金の記録を含めた詳細な家計簿管理が可能だ。

家計全体と自分を分けるだけでなく、日々使うお金と長期的に持つ口座を分けたいというニーズや、通貨を分けて管理したい、など、複数アカウント管理によるユーザの要望が高かったことが今回の実装のきっかけでもあったようで、複数アカウント管理も家族用とおこずかい用だけでなく、自由に名前をつけることできる。逆に、家族用の家計簿管理としては複数人で一つのアカウントを使うのではなく、同じアカウントでログインする機能になっている。今後は、ユーザ個人のプロフィールを作り、ユーザ個人と複数のユーザで管理する家計簿、というサービスも出てきそうだ。

Zaimは、レシートからの品目読み取りやエクセルでのインポート・エクスポートといった基本的な家計簿管理だけでなく、全国の自治体による給付金を集約・抽出する「みんなの給付金」など、家計全体をサポートする機能の実装に力をいれている。

「以前リリース給付金も含めて、個人だけでなく家族や社会の中でどうお金の使い方を判断していくか、を突き詰めていきたいと考えています」と閑歳氏は話す。一人ひとりが家計のことを考え、友好的なお金の使い方を意識することで、前向きに暮らすことが可能になる。生きていく上で必要なお金と真剣に向き合い、ただしく付き合うきっかけになりそうだ。

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家計サービスのZaim、もらえる給付金を集約・抽出する「みんなの給付金」をアップデート、全国1,718自治体すべての情報を網羅

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家計サービスのZaimが、国や地方自治体の給付金情報を集約・抽出し、もらえる給付金情報を通知する「わたしの給付金」が、本日から全国1,718自治体のほぼすべての自治体の給付金情報を網羅し、全国の自治体の情報提供を開始すると発表した。 2015年1月にスタートした「みんなの給付金」は、当初は東京都23区および神奈川県横浜市・川崎市の給付金から利用が開始。その後、全国の県庁所在地へと展開。そして、地方…

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家計サービスのZaimが、国や地方自治体の給付金情報を集約・抽出し、もらえる給付金情報を通知する「わたしの給付金」が、本日から全国1,718自治体のほぼすべての自治体の給付金情報を網羅し、全国の自治体の情報提供を開始すると発表した。

2015年1月にスタートした「みんなの給付金」は、当初は東京都23区および神奈川県横浜市・川崎市の給付金から利用が開始。その後、全国の県庁所在地へと展開。そして、地方自治体含む全1718自治体のほぼすべて(*1)の給付金情報を網羅し、本日から対応可能になったという。

今回のリリースの背景には、10月から始まる社会保障の手続きが効率化されるマイナンバー制度がある。マイナンバー制度とは、個人それぞれに番号を付与し、複数の機関に存在する個人の情報を紐付け、各機関間での情報連携を可能とする制度だ。これにより、行政機関や自治体における個人の認証が容易になり、個人の確認作業にかかる負担が軽減される。同時に、社会保障の手続きが効率化されることで、給付金情報に対して関心が高まっているという。

「マイナンバー制度によって、行政サービスとしての給付金そのものに対し、一般の方の興味が高まっています。なので、この時期のリリースを目指してこれまで取り組んできました」(Zaim閑歳孝子氏)

Zaimでは、日本全国の男女男女計300名を対象にアンケート調査を行い「現状の給付金の活用実態」(*2)を調べた。調査の結果、回答者の多くが自治体からどのような給付金がもらえるかを把握しておらず、申請経験があると答えたのは全体の24.0%という結果となったという。また、83.3%がこれまで情報収集の経験がなく、その理由として「お知らせが分かりにくい」「探しにくい」といった、情報の入手経路について複雑さを感じているという。一方、情報収集の経験がある答えた回答者の多くが申請を行っており、またそのほとんどが「受け取りそのものは簡単」と感じている。

「こうした調査から、給付金制度活用へは情報提供のあり方に課題があると考えました。自治体の給付金など制度認知度はやはりまだまだ高くなく、給付金情報を知ることは家庭の家計と直結していることから、Zaimとしても注力すべき課題だと考えています」(閑歳氏)

一般家庭の多くは、なかなかお金に関する知識を得る機会が少なく、気がついたら本来もらえるお金をもらう機会を逸したり、自分が該当する給付金や助成金があるのに見つけられないなど、知らなくて機会損失している人は数多くいる。自治体としても、さまざま給付金や助成金、補助金の制度を設けているが、なかなか知らていない状況を課題としていた。こうした行政と市民との橋渡しとして、今回の機能は大きな意味をもつだろう。

「受けられる手当てや給付金は、その人が住んでいる自治体ごとに異なります。それらの情報をZaim内に集積して一覧とするだけでなく、ユーザのプロフィールや家計の状況から受けられる可能性がある給付金が自動抽出することができます。探す手間を省き、受給対象である給付金があるのに情報を知らなかったがために受けられなかった、という機械損失を防ぎ、ひとりひとりの家計をサポートし、楽しく暮らすための機能を充実させていけたら」(閑歳氏)

Zaimは、すでに累計400万ダウンロードを超えている。今回の「みんなの給付金」全国情報版は、ZaimのAndroid、iPhone、iPadアプリ、ウェブ版のそれぞれで対応している。医療費控除が受けられるかを自動判定して申請書類を生成するツール「わたしの医療費控除」も同じく利用できる。


*1:インターネット上の情報をもとに給付金情報を集約、一部給付金情報の掲載がない自治体も含まれている。
*2:調査概要、調査期間:2015年8月14日(金)〜8月15日(土)、調査対象:20〜60 代男女 300 名、調査手法:インターネット調査(主婦特化型マーケティング調査サイト「暮らしの根っこ」)

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ユーザ数300万を超える会計アプリの「Zaim」、国や自治体の給付金や医療費控除のもらい忘れを防ぐツールの提供を開始

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会計アプリのZaimは1月16日、国や地方自治体の給付金情報を集約・抽出するツール「わたしの給付金」、および医療費控除が受けられるかを自動判定して申請書類を生成するツール「わたしの医療費控除」の提供を開始した。最新版のZaimアプリからも利用可能となっている。 これまで、家計簿アプリとして多くの人たちに利用されてきたZaimが、今度は家計簿から合致する可能性がある給付金を自動で抽出し、受けられる手…

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会計アプリのZaimは1月16日、国や地方自治体の給付金情報を集約・抽出するツール「わたしの給付金」、および医療費控除が受けられるかを自動判定して申請書類を生成するツール「わたしの医療費控除」の提供を開始した。最新版のZaimアプリからも利用可能となっている。

これまで、家計簿アプリとして多くの人たちに利用されてきたZaimが、今度は家計簿から合致する可能性がある給付金を自動で抽出し、受けられる手当や給付金を教えてくれるというもの。もちろん、住んでいる地域や自治体によって受けられる手当が違うため、Zaim内で情報を集約し、一覧化し、利用状況によって自動で抽出してくれるというものだ。これによって、忙しくて行政のウェブサイトなどに見に行けない人にとっても、探す手間が省かれ、受給対象である給付金があるにもかかわらず、情報を知らなかったばかりに受けられなかった機会損失を防ぐというものだ。

まずは、東京都23区および神奈川県横浜市・川崎市の合計892種類の給付金から利用が開始される。2月以降には、県庁所在地を中心に全国展開するとのこと。

医療費控除においても同様で、過去4年間の会計記録から医療費控除対象となる可能性がある支出を自動的に割り出してくれる。また、医療費控除を申請する書類における「医療費集計フォーム」を自動的に作成する機能もあるため、申請書類の準備の手間も省けるようになる。

お金を通じて、ひとりがよりよい選択ができて、豊かな生活を送れるために

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2014年12月の時点で、300万人を超えているユーザに利用されてきたZaim。最近では、auスマートパスに加わり、個人開発者向けのAPI公開だけでなく、2014年からは弥生会計の弥生や、NTTコミュニケーションズなどへ法人向けにAPIの提供を開始している。弥生の場合は、弥生の青色申告オンラインなどにもZaimのデータが取り込めるようになっている。

今回のツールを提供するきっかけとして、2014年7月にZaim 3周年イベントとして、ファイナンシャルプランナーに相談できる企画が大きかったと、Zaim代表の閑歳孝子氏は語る。

「イベントを通じて感じたのは、お金に関する基礎的な知識が不足して本当に困っている人が多く、そんな方々の行動を変えるサービス設計にしなくては、ということでした。知ってて当たり前、検索したらわかる、ではなく、基本的なことから丁寧にサポートしていくことが必要だと感じました」

その最初のアイデアとして、確定申告で申告する人が多いという医療費控除を機能として組み込めないかというアイデアがでたという。医療費は年間10万円を超えていたら戻ってくる、ということはなんとなく理解している人がいても、それが何が対象でいつまでに申告したら大丈夫か、どうやって申請すればいいのか、といったことをサポートする機能を追加しようと取り組み始めた。

さらに、医療費控除を調査する過程で、医療費以外にも返還されるお金や給付金について調べたところ、各自治体で取り組みがなされてはいるものも、普段なかなか一般の人が目に触れる機会がなく、一覧になっていなかったり探しづらい、などの課題が見えてきた。

「本来、もらえるものがもらえなかったり、自分が該当するのに見つけられない、知らなくて機会損失している人はいるのは問題だと考えました。色々調べたら、実は自治体は色んな補助金や助成金、障がい者やひとり親、地震関連の給付金の制度を設けているんです。けれども、それらを私たち自身が知らないというディスコミュニケーションが起きていることが問題と感じました。議員の人にも話を伺ったら、地方自治体の立場からもぜひ活用してもらいたいのに、制度が知られていないのが課題という声もあり、そこをつなげられないかな、と考えました」

こうした経緯から、医療費控除だけでなく、該当する給付金を見つけやすくするために、各自治体の情報を集約し、今回のサービスへと至ったのだ。

「お金って暮らしの判断を支える重要なツールだと思うので、そこを土台にひとりひとりがよりよい選択ができて、楽しみや思い出を増やせるようにしたいと考えています。お金を通してひとりひとりの暮らしを楽しく・いいものにしたいという気持ちで運営しているサービスとして運営しています。

分かりやすい機能として家計簿をうたっていますが、Zaimにとっては機能の一つ。これまでは記録する、振り返るということに重きを置いていましたが、2015年はっと先を見据えた、広い意味での「家計サービス」を展開していきたいと思っています。給付金や医療費控除は多くの人の家計に関係することですし、何よりも本当に困っている人にこそ知ってほしい情報・やってほしい作業。制度の複雑さや地域によってバラバラなものを、もっと効率的にできるような提案を通じて、個々人の行動や判断を変えるようなツールをいくつか出していければと考えています」

お金という一つの手段を通して、暮らしている人の日々の生活を豊かにする。テクノロジーによる日々の暮らしのあり方が少しづつ変わっていくような気がする。誰もが生活していくために必要なお金について、みんなが能動的に意識をして使い、そして振り返り、さらに給付や受給可能な人は行政などからのサービスをしっかりと受けること。こうした地域と個人の関係が広がっていくことを期待したい。

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3周年を迎える家計簿サービス「Zaim」が、7/25(金)1日限り、“お金に関する疑問”にその場で答えます

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今年4月に200万ダウンロードを突破し、最近では6月30日にカラーイメージスキャナ「ScanSnap」との連携を開始した日本最大級の家計簿サービス「Zaim」。The Bridgeでは、5月末に代表の閑歳 孝子さんへのインタビューをご紹介しました。 2011年7月21日のサービス開始から3周年を迎えるにあたり、7月25日、「Zaimさんがお金の疑問に答えます」キャンペーンが開催されます。ソーシャル…

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今年4月に200万ダウンロードを突破し、最近では6月30日にカラーイメージスキャナ「ScanSnap」との連携を開始した日本最大級の家計簿サービス「Zaim」。The Bridgeでは、5月末に代表の閑歳 孝子さんへのインタビューをご紹介しました。

2011年7月21日のサービス開始から3周年を迎えるにあたり、7月25日、「Zaimさんがお金の疑問に答えます」キャンペーンが開催されます。ソーシャルメディア上または電話に寄せられた“お金に関する質問”にその場でスピーディに回答していく1日限りのキャンペーン。

質問はさまざまな方法で投稿することができます。例えば、即レスQ&Aアプリ「アンサー」のZaim公式アカウント、キャンペーン特設サイトの質問専用フォーム、Twitterのハッシュタグ「#ZaimさんにQ」をつけて投稿するなど。

ソーシャルメディアに加えて専用ダイヤルも用意されており、050-5891-8704に電話することで質問することもできます(通話料はユーザー負担)。当日はZaimオフィスにお金の専門家もスタンバイすると言います。

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前回のインタビューで「楽しい人生を歩むために上手くお金を管理して、納得のいくお金の使い方をしてほしい」と話し、サービス開始から3年が経った今でもユーザーからのすべての問い合わせに目を通しているという閑歳さん。

“今”のお金を見える化するだけでなく、“未来”に向けた使い方に寄り添うことを目指すZaimらしいキャンペーンだと言えます。開催時間は、7月25日(金)10:00〜19:00までです。

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お母さんに理解できるか?:家計簿アプリ「Zaim」が200万ダウンロードを突破した閑歳孝子さんにインタビュー

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Zaimの代表取締役、閑歳 孝子さん 家計簿アプリの「Zaim」が、200万ダウンロードを達成したことを発表しました。2013年10月の100万ダウンロードから、約半年のあいだに100万人のユーザーを獲得したことになります。Zaimの丁寧なサービス作りについて、代表の閑歳 孝子さんに伺ってきました。 ユーザーは世界に、使い続けてくれるのは日本人 最近、ユーザー数の増加が特に顕著だと話す閑歳さん。サ…

Takako-Kansai-ZaimZaimの代表取締役、閑歳 孝子さん

家計簿アプリの「Zaim」が、200万ダウンロードを達成したことを発表しました。2013年10月の100万ダウンロードから、約半年のあいだに100万人のユーザーを獲得したことになります。Zaimの丁寧なサービス作りについて、代表の閑歳 孝子さんに伺ってきました。

ユーザーは世界に、使い続けてくれるのは日本人

最近、ユーザー数の増加が特に顕著だと話す閑歳さん。サービス開始当初は男性ユーザーの比率が高かったものの、最近では半数以上を女性が占めるようになったと言います。

また、ユーザーが世界に分布していることもZaimの特徴の一つ。「お金」という誰にも共通するテーマがあることで、国外にもユーザーを抱えています。とはいえ、日本のお金文化を基に作られた、日本人にとって心地良い家計簿アプリ。

「英語での問い合わせなども多いですが、使い続けてくれているのは日本人です。家計簿サービスを作り始めた時に、お金というテーマならカルチャーは関係ないだろうと思いました。でも、例えば、給与や家賃など基本的な仕組みに違いがあったりして、やはり日本人に一番マッチしているのだと思います」

独自調査では、家計簿に挫折した84%が、「Zaimなら使い続けられる」と回答するほど着々とファンを増やしています。

自分の母親が理解できるか?

アップストア上位にランクインし続けることで、家計簿アプリを探すユーザーに上手くリーチすることができているZaim。その結果、最近では年金生活をするような人から若年層まで、ユーザー層に広がりが見られます。そんな中、大切にするのは、生活環境や経済状況も異なる誰もが違和感なく使えるかどうか。

リリース当初から「シンプル」をモットーに作られ、「一画面、一機能」を徹底。また、タップ数が増えても画面ごとの目的が一目でわかるように工夫を凝らしています。運用期間3年を迎えるアプリはどんどん研ぎすまされ、リリース初期より今の画面のほうがシンプルになっているほど。

デザインやUIのみならず、機能を表現する言葉の選び方にもこだわります。例えば、「振替」という言葉を一つとっても、誰にもわかるように以前は「お金の移動」という言い方をしていたり。閑歳さんには、常に自分に問いかける質問があるのだそうです。

「自分の母親でも理解できるか?これを基準にしています。例えば、「金融連携」って言われても母親にはなんのことかピンとこないんじゃないかな、とか。理解できないものにぶつかった瞬間、ユーザーはこれは自分のサービスではないなって思ってしまうので」

必要がない人は気づくことすらない変更の加え方

競合の家計簿アプリがひしめく中、閑歳さんが意識するのは、他ならぬエクセル。アプリという手軽な手段が広まるまで、エクセルこそ家計簿の役割を担ってきたから。標準のままでもシンプルに使えるし、自由にカスタマイズして作り込むこともできる。Zaimもそんな形を目指しています。

サービス運営に尽きものの「慣れと進化のバランス」に、Zaimは変更を「オプション」として提供することで対処。変更はひっそり行い、根本的な変更に関しては必ずチュートリアルを挟む。

興味深いことに、Zaimは初期設定のまま使い続ける人が全体の9割。自分用のカテゴリーを作成したり、細かいカスタマイズをして使っているのは残りの1割です。

「Zaimのユーザーさんは、小さな変更でも必ず気づいてくれるほど、とても真面目です。そうでなくても、慣れないものには誰でも抵抗を感じるもの。だから、その変更を必要としない人は、変わったことに気づくことすらないような改善の仕方を意識しています」

初期設定のままでも使うことができるし、ニーズがあれば、設定から細かく自分仕様に変えることもできる。例えば、年金で暮らしているユーザーのためには、「給与」を「年金」という言葉に変えられるようにするなど、ユーザーに選択肢を与えています。

作り手の意志が伝わるサービスを

さまざまな使い方をされるZaimは、遠方に住む息子さんが年金生活の父親の状況を見守るために使っていたり、夫婦が将来に向けてお金の使い方を共有する手段になっていたり。

最近、Zaimを一緒に使うご夫婦にユーザーヒヤリングを行ったところ、どこにも書かれていないアプリを作る想いがしっかり伝わっていることに感動したそう。

「その奥様が、サービス自体から作り手の意図を汲み取ってくださっていて、言わなくても伝わるんだ!と嬉しかったです。家計簿だからといって節約メインにはしたくないと思っています。楽しい人生を歩むために上手くお金を管理して、納得のいくお金の使い方をしよう。そんな風に楽しく使ってほしいんです」

Zaimは今年2月には金融連携をスタートさせ、現在も新な開発に取り組んでいます。でも、まだこれからが勝負なのだそう。

「分析や改善を繰り返してきたことで、予算内に支出がおさえられた!といったゲーム感覚で継続して使ってもらうところまでたどり着きました。これからは、お金をより良く使うための部分に集中していきたいと思っています」

これまで寄せられた4万件以上の問い合わせに全て目を通しているという閑歳さん。繰り返し届く要望に耳を澄ませ、着実にサービスの改善につなげていく。Zaimが究極の家計簿アプリに育って行く姿を、今後も追いかけていきたいと思います。

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ユーザとの対話に真摯に応えること−−Zaim閑歳氏が語る「サービスのファンを増やすためのコミュニケーションと設計思想」

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技術的な視点よりも、いかにユーザに使ってもらえるデザインにするかを考えることが大事だ。サービスのファンを増やすためにも、ユーザ視点のサービス設計を心がけなければいけない。 家計簿サービスZaimを運営する閑歳孝子氏は、会社員時代に作ったサービスをもとに起業し、クックパッドから資金調達を行った。現在では100万ダウンロードを越え、サービスを拡充し、ユーザ数を伸ばしながらお金に関する新しい価値を提供し…

技術的な視点よりも、いかにユーザに使ってもらえるデザインにするかを考えることが大事だ。サービスのファンを増やすためにも、ユーザ視点のサービス設計を心がけなければいけない。

家計簿サービスZaimを運営する閑歳孝子氏は、会社員時代に作ったサービスをもとに起業し、クックパッドから資金調達を行った。現在では100万ダウンロードを越え、サービスを拡充し、ユーザ数を伸ばしながらお金に関する新しい価値を提供している人物だ。

同氏が語った、サービスのファンを増やすためのコミュニケーションと設計思想についてまとめた。

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会社に所属しながらサービスを開発

2011年当時、ユーザローカルというアクセス解析の会社に所属し、BtoB向けの開発やディレクションをやっていた。そこで個人向けのアクセス解析という視点で、お金を管理をする家計簿に注目した。すでにある家計簿アプリは見た目が難しかったりと誰もが気軽に使えるものになっておらず、もっと簡単で便利にしたいと思ったのが開発のきっかけだ。リリース当時は会社員の傍ら開発を進め、2012年9月に法人化し、現在ではダウンロード件数も100万以上を超えるサービスとなった。

自分にとって、ちょうどよい問題を見つけること

何かを作るためには、思いがなければ続かない。自身の中で、お金は生まれてから死ぬまで関わる問題であり、自分のテーマとして飽きずにやれるちょうどよいものだった。アプリやサービスを作る場合は、自分が熱中できて解決したいと思えるちょうどよい問題を見つけ、取り組んだほうが良い。

開発前に、一般の人たちに意見を聞く

自分が作るならば、家族が気軽に使えるものにしたいという設計思想があった。そこで、ウェブ業界の人たちではなく、家族や主婦の友だちなど周りにいる一般の人たちにヒアリングをし、アプリ開発を行った。2011年当時、スマートフォンを持っている人はまだ少なかったが、今後スマートフォンが一般的に普及するだろうと考え、できるだけ一般の人目線のアプリを作ろうと意識した。当たり前に使われるサービスを目指すためには、開発のヒアリング段階では一般の人たちに意見を聞くようにしたほうが、結果的に良いものが生まれやすい。

メディアで注目されるためのひと工夫

多くはないが、すでに似たような家計簿アプリは存在しており、普通の家計簿アプリではリリースしても注目されにくいと考えた。そこで、「ソーシャル家計簿」と名づけてリリースをし、メディアで注目されるポイントを作った。機能として、自身のプロフィールに似た人の平均支出が分かる仕様にし、平均に比べて交際費は多めに使っているな、ということを分かるようにした。家計簿を一人で行うものから、ソーシャルで比較するものという特徴を持たせ、メディアに注目されるポイントを作った。

ユーザとの対話を心がけること

一番力を入れたのは、ユーザからの問い合わせに素早く真摯に答えることだ。リリース当時から、一日数十件程度の機能要望や不具合の指摘といった問い合わせがあり、そうしたユーザのコメントにはすべて回答するようにし、真摯に受け答えするように心がけた。その際に意識したのは「テンプレートではない回答をすること」だ。そうすることで、ユーザに対して真剣に対応していることが相手に伝わる。

いかにファンを増やす仕掛けを作るか

直接の対面ではないからこそ、ユーザとのコミュニケーションに重点を置いている。ユーザは、金額を入力するという機械的な作業を行うため、サービスから人の匂いや温もりを感じにくい。だからこそ、気軽に問い合わせができる環境を作り、コミュニケーションを通じて人の匂いが伝わるような要素を作ることで、ユーザに親しみやすいサービス設計にした。そうすることで、次第にサービスのファンが増え、口コミ効果で広がっていった。コミュニケーションを通じた人間的な体験を提供することが、ファンを増やす一つの仕組みだ。

デフォルトアプリに近い感覚のデザインを目指した

ユーザ層は初期は男性が多かったが、今では女性ユーザが多い。ユーザ数の上昇に伴い、必ずしもユーザリテラシーが高くないユーザも増えてしまう傾向にある。そのため、誰でも使えるような画面設計を心がけた。きれいすぎるアプリは、見た目は派手だが継続して自然と使ってもらうものにはならない。華美な装飾をせず、スマートフォンのデフォルトアプリのような仕様にした。ちょっと不格好なくらいのほうが、親しみやすさを持ちやすい。普段に溶けこむようなものを目指すならば、自然なデザインを意識しよう。

エンジニアは、最適解となる技術を選ぶ力を持とう

家計簿サービスは、複雑な技術を必要としない。エンジニアに問われるのは、人間力や仕様を読み解く力だ。ユーザのニーズに応え、そこに最も最適な技術を導き出す力こそがエンジニアには求められる。複雑な技術ではなく、最適解の技術を選ぶ力を持とう。

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ユーザ数100万人を超えたZaim、創業者 閑歳孝子氏に聞いた家計簿アプリのこれから

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※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 以前、家計簿アプリの Zaim のことをチェックしてから少し時間を置いたが、先週開催された B Dash Camp in 大阪で創業者の閑歳孝子氏に会えたのは驚きだった。私自身も Zaim をスマートフォンにインストールして、レシートをスキャンしたり支出を記録したりしている。仕事の行き帰りの電車の中でアプリを完成させ…

※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

以前、家計簿アプリの Zaim のことをチェックしてから少し時間を置いたが、先週開催された B Dash Camp in 大阪で創業者の閑歳孝子氏に会えたのは驚きだった。私自身も Zaim をスマートフォンにインストールして、レシートをスキャンしたり支出を記録したりしている。仕事の行き帰りの電車の中でアプリを完成させるなど、閑歳氏は今までにない創業の秘話を語っている。

Zaim は最近ユーザ数が100万人を超え、来年には200万人に届きそうな勢いということだ。彼女は、4,200万円を調達したクックパッドとの関係に触れ、その関係は「とても良好」と答えた。Zaim でレシートをスキャンすると、(商品の価格など)スーパーマーケットの情報が Zaim のデータベースに記録されるようになっている。しかし、Zaim ではクックパッドが持つデータベースに接続し、より多くの情報をユーザに提供する。これにより、クックパッドの検索サービスを通じて、ユーザは地域のスーパーの安売り情報を得られるわけだ。

Zaim の次の一手について尋ねると、閑歳氏はその内容については、まだ明かせないと答えた。何かをやるわけだが、それが何かは我々も言及できない。今のところ、Zaim は継続的にアプリの改修を進めているが、そのような改修を経ても、人気の根源とも言えるシンプルさと使いやすさが、現在も保たれているのはありがたいことだ。Zaim がユーザに心血を注ぎ続けるのなら、今後追加される新機能についてもユーザにとって使いやすいものであることを期待したい。そうすることで、Zaim は日本で市場独占的に使われるアプリとしての座を、確固たるものにできるだろう。

上のビデオで閑歳氏との短いインタビューをチェックしてほしい。まだ Zaim を使ったことがない人は、iOSAndroidデスクトップでアクセスすることができる。

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家計簿サービスのZaimがクックパッドの特売情報と連携、アプリからスーパーの安売り情報が閲覧可能に

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Zaim は家計簿アプリを開発するスタートアップだ。2011年のリリース後、昨年末に料理レシピサイトのクックパッドと提携、4,200万円を調達している。今年4月には、iOS アプリでカメラ撮影したレシートの自動読取機能を追加、より簡単に日常の買い物を記録できるようになった。 そして今日、Zaim はクックパッドとの提携後、同社と初めてとなる連携サービスを発表した。Zaim が連携を開始したのは、ク…

zaimZaim は家計簿アプリを開発するスタートアップだ。2011年のリリース後、昨年末に料理レシピサイトのクックパッドと提携、4,200万円を調達している。今年4月には、iOS アプリでカメラ撮影したレシートの自動読取機能を追加、より簡単に日常の買い物を記録できるようになった。

そして今日、Zaim はクックパッドとの提携後、同社と初めてとなる連携サービスを発表した。Zaim が連携を開始したのは、クックパッドが提供する近所のスーパーの特売情報とレシピ検索を可能にするサービス「特売情報」で、ユーザは家計簿アプリ上でお買い得商品を探すことが可能になる。「特売情報」は、クックパッドが今年2月に開始し、現在ユーザ数は50万人。スーパーの店員が売り場の商品をスマートフォンで撮影、消費者に訴求したい商品をクックパッド上に直接投稿できるので、新聞のチラシよりもタイムリーな情報拡散が可能だ。

cookpad_zaim

今回のサービス連携により、Zaim はビッグデータの集積や分析のみならず、実際の購買へのユーザ誘導という道を手に入れたことになり、マネタイゼーションの幅が広がったことを意味する。クックパッドの調査によれば、2012年7月現在、新聞を購読していない人がユーザ全体の37%を占めており、スーパー等の小売業界にとっては、消費者にアプローチする新たな手段が確立されることになる。

なお、この分野では、凸版印刷が展開するスーパーのチラシアプリ「Shufoo!」がNTTブロードバンドプラットフォームと提携しており、鉄道駅の WiFi サービスで周囲にあるスーパーの特売情報を提供している。

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