
<ピックアップ>Tesla Model S Can Now Drive Without You
2015年10月から、「Tesla Model S」で自動運転を実現する「ソフトウェア7.0」の提供が開始されています。
このソフトウェアを使用すれば、「Tesla Model S」に備わっているカメラ、レーダー、センサーなどを活用して、いくつかの走行中の動作を自動化してくれます。具体的には、同じレーンを自動で走行し続ける「Autosteer」、車線を変更を自動で行う「Auto Lane Change」、縦列駐車を自動で行う「Autopark」の3つの機能が利用可能に。
こちらはCar Watchによる、「CES 2016」での試乗会の様子を記録した映像。
このソフトウェア7.0は、すでに米国では提供が開始されているもの。Car Watchによれば、国土交通省の承認を受けたことにより、1月中に日本国内向けにも提供が可能となったそうです。
via TechCrunch
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