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2020年登場予定のAppleのARグラス、特許から見えるその姿とは

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2020年の販売が噂されているAppleが開発するARグラスに関しての特許などが明らかになり、主要コンセプトが見えてきた。Appleによって提出された特許によれば、同社ARグラスにはVRモードとハイコントラストARモードを切り替えられるシステムが搭載されていることがわかっている。 また、ARグラスは紫外線を利用してレンズの透明度を調整できる「Adjustable Opacity System 」も…

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Image Credit: Eyeguard

2020年の販売が噂されているAppleが開発するARグラスに関しての特許などが明らかになり、主要コンセプトが見えてきた。Appleによって提出された特許によれば、同社ARグラスにはVRモードとハイコントラストARモードを切り替えられるシステムが搭載されていることがわかっている。

また、ARグラスは紫外線を利用してレンズの透明度を調整できる「Adjustable Opacity System 」も備わる予定だそうだ。

似たコンセプトのサングラスは20年前ほどから既に市場に存在している。外出時に太陽光が多く当たる際には透明度を自動で下げ暗くし、自宅など太陽光が入らない環境下では透明度を自動的に上昇させる。

Appleが開発するレンズでは、VR機能を保つために現実世界の一部を意図的に暗く表示させることでバーチャル世界を表現させることが伺える。

現段階において「ARグラス」というと単一の透明度を扱っているものを指すことが多い。現実世界とバーチャル世界を「融合」させた視界を作り出すことは出来ているが十分とはいいがたい状況だった。今回Appleによって提出された特許が実現可能となれば十分な製品クオリティを保ったまま、バーチャルと現実世界の視界を自動で作り出すことが可能となる。

一方、現段階でAppleのARレンズにフォトクロミック技術が付属されているかは不明である。同技術をレンズへ導入することは問題ないとされているが、部品の発熱を助長させることとなり、対応策を講じるためプロダクト自体の価格設定を上昇させなければならなくなる。

AppleのARグラスは2020年の発売が見込まれている。また、既にiOS 13向けの3Dコンテンツに対応したARグラスを操作するためのベータ版アプリが発見されている。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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Appleが秘密裏に進める領域は「AR」と「IoT」ーー2020年のAppleハードウェア戦略を紐解く

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ピックアップ: This screenshot might be the first implicit confirmation of Apple’s AR headset ニュースサマリー:AppleがARヘッドセットの開発プロジェクトを進めている噂は兼ねてからリーク記事として報じられてきた。過去数年、同社はAR技術の特許を取得し、アイデアを練ってきたのは各メディアの報道を見ると明らか。 事実、…

ピックアップ: This screenshot might be the first implicit confirmation of Apple’s AR headset

ニュースサマリー:AppleがARヘッドセットの開発プロジェクトを進めている噂は兼ねてからリーク記事として報じられてきた。過去数年、同社はAR技術の特許を取得し、アイデアを練ってきたのは各メディアの報道を見ると明らか。

事実、Tim CookはARをスマートフォンと同規模の非常に大きなイノベーティブなアイデアと考え、2017年には1,000人規模でエンジニアがこの技術に取り組んでいると報じられた

Bloomberg』や『CNET』は、Appleが2019年内に生産準備を整え、2020年には出荷できるような発表をするだろうと予測。先日の発表会を見ればこの予測は外れたことになったが、ARヘッドセット開発の確たる証拠リークが今回出回った。

iOSディベロッパーであるSteve Troughton-Smith氏(Twitter名)のつぶやきでは、開発途中のAR機材のテスト利用手順が載っているスクリーンショットが投稿されている。このつぶやきからApple社内でARヘッドセットの市場投入へ向けた開発が本格化していることが分かる。

 

https://twitter.com/stroughtonsmith/status/1171571825475825666?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1171571825475825666&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.theverge.com%2F2019%2F9%2F10%2F20860023%2Fapple-ar-headset-starboard-garta-luck-franc-holokit

ファイル名は「StarBoard」、プロジェクト名として「Garta」と名付けられている。iOS 13にビルドされており、もはや本格リリースの半ばに差し掛かっている状態だと言える。リークされたスクリーンショットからウェアラブル端末であることが想像できるという。

ARデバイスに加えて小型トラッキング端末の開発を思わせる証拠も見つかった。iOS 13のコードを調査している中で、「中央にAppleロゴのある小さな円形タグ」の画像が明らかになった。さらにFind Myアプリ内に、恐らくタグで物事を追跡するための新しい「アイテム」タブが発見されたとのこと。

こちらも兼ねてから噂をされているAppleの新製品だと思われる。Apple Storeで販売されている忘れ物防止トラッキングIoT「Tilt」を真似た製品であると予想されている。

「5G」と「サービス企業化」

話題のポイント: 「AR」と「IoT」の開発情報からAppleが描く2020年以降の製品ロードマップが垣間見れます。大きく2つ。

1つは5G時代での覇権。来年の秋には5G対応のiPhoneも市場投入するとされるApple。いよいよやってくる高速通信社会ではARやVRが遅延のストレスなく利用できる環境が整います。そこで新時代の覇権を握ろうとしているのがAppleです。まさしくAR端末は5G時代を代表するハードウェアになるでしょう。

Appleの常套手段なのが競合製品が投入されるのを分析してから後発で一気に巻き返す戦略。「AppleWatch」はFitbitを、「HomePod」ではAmazon Echoシリーズを追いかけるように市場参入しました。

それではARやMRグラス端末市場はどうでしょうか。Snapの「Spectacles」やMicrosoftの「Hololens」、「Magic Leap」、近々リリースされる「nReal」などが多数出揃っています。

各社とも絶対的な市場解を持っていない点は、時計型ウェアラブル端末や音響デバイスの市場創成期と似ています。まさにAppleが製品投入を考え始める時期です。

こうした市場環境を分析した上で、圧倒的に洗練したUXを提供する用意ができた時点で市場シェア獲得に走ると考えられます。この市場投入時期で最適なのが5G対応端末が登場する2020/2021年辺りであるとも考えられるでしょう。

2つ目はAppleのサービス企業化。つい先日、Appleの製品発表会が開催されました。ゲームサービス「Apple Arcade」や、動画ストリーミングサービス「Apple TV+」が発表されました。

4.99ドルという価格や、Appleハードウェア製品を購入すると1年間無料で使えるApple TV+の顧客獲得戦略は、Appleがサービス企業へと変貌を遂げている証拠と言えます。

他市場ですが自動車製造の限界を早々に予測し、サービス戦略を基軸にしたFordと同様、Appleもハードウェアからサービス企業へと変貌を遂げていると言える発表でした。

AR端末のような新時代の全く新しい領域ではない限り、競合企業にすぐにハードウェア開発技術はすぐにキャッチアップされてしまいます。そこで既存市場で戦い抜くために多数のサービスから収益化を目指しているのがAppleです。

さて、ここでIoTの話に戻りましょう。筆者も使っている忘れ物トラッキングIoT「Tile」は1個20ドル程度の低価格IoTで、1年で利用電力がなくなるため買い換える必要があり、サブスクIoTとも呼べる代物です。ちなみに累計調達額が1億ドルを超える大型スタートアップです。

Appleが開発中であるとされるIoTも同様の仕様になると考えられます。低価格で販売可能なため、前述したApple TV+の1年無料サービスと同様のキャンペーンを通じて大量に市場に流通させることもできるでしょう。

iPhone、iPad、Macbookを購入すれば無料で付いてくる「忘れ物防止サービス」という謳い文句で小型IoTを配布することが想像できます。サービス企業としてのAppleにとって、最適な端末カテゴリーであると言えます。もはやIoTではなくサービス事業の一貫としての利用価値が非常に高いのです。

このように「5G」と「サービス企業化」の2つが、Appleが考える2020年以降のロードマップの中心思考になることは間違いないと感じます。

Image Credit: Laineemaloca

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iPhone 11 Pro(とMax)ハンズオンーー最強スマホ、ただし5Gはナシ

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本稿はVentureBeatで公開されたApple関連の記事を抄訳してお送りします。 全くのサプライズなしに、Appleは同社フラグシップモデルを今日発表した。iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxだ。これらはスマホのカメラを新しい次元に引き上げたが、5G接続については見送られた。 ということでこのスマホをハンズオンしてきたのでその様子をビデオでお送りする。iPhone 1…

本稿はVentureBeatで公開されたApple関連の記事を抄訳してお送りします。

全くのサプライズなしに、Appleは同社フラグシップモデルを今日発表した。iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxだ。これらはスマホのカメラを新しい次元に引き上げたが、5G接続については見送られた。

ということでこのスマホをハンズオンしてきたのでその様子をビデオでお送りする。iPhone 11 Proは999ドルで、iPhone 11 Pro Maxは1099ドル(※編集部注:日本では11 Proが106800円〜、Maxは119800円〜でいずれも税抜き価格)で9月20日に手に入る。この手のスマホはゲームや写真にはすごい力を発揮してくれるが、一部ユーザーが待ち望んでいた接続性という点は欠けたものになってしまった。

<参考記事>

via VentureBeat

【原文】

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3眼カメラのiPhone11 Proに常時点灯のApple Watch 5、10.2インチ版iPadなどーーAppleの新製品発表まとめ

本稿はVentureBeatで公開されたApple関連の記事を抄訳してお送りします。 iOS13とwatchOS6は9月19日配信予定。macOS(Catalina)は10月に 開発者向けにApple TV、Apple Watch、iPad、iPhoneのオペレーティングシステムのベータ版配布してから3カ月。AppleはiOS13およびwatchOS6の最終リリース日を9月19日にすると発表した。…

本稿はVentureBeatで公開されたApple関連の記事を抄訳してお送りします。

iOS13とwatchOS6は9月19日配信予定。macOS(Catalina)は10月に

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Image Credit: Apple

開発者向けにApple TV、Apple Watch、iPad、iPhoneのオペレーティングシステムのベータ版配布してから3カ月。AppleはiOS13およびwatchOS6の最終リリース日を9月19日にすると発表した。なお、iPad専用のiPad OS13については新型iPadが出荷される9月30日を予定している。

スマートフォンおよびタブレットのOSであるiOS13は、システム全体のダークモードをサポートするほか、カスタマイズ可能なMemoji、MapやHealthなどの生活を豊かにする機能、また、2つのAirPodsやPowerBeats Proを同時に接続する新たなストリーミング機能などが追加されている。

Apple TVについても新たなtvOSが配信される予定で、ホーム画面やアイコンの更新、XBOXやプレイステーションのBluetoothコントローラーとの互換性などが加わる。さらにサブスクリプションサービスであるApple ArcadeおよびApple TV +もサポートする。watchOS6では新たなウォッチフェイスが追加されるほか、ボイスメモ、電卓などのアプリが追加される。そして遂にウォッチ単体でアプリがダウンロードできるApp Storeもお目見えする。

一方、少し遅れて10月のどこかに設定されたのがmacOSだ。こちらの目玉はこれまで一つに統合されていたiTunesが個別のアプリに独立し、音楽、テレビ、ポッドキャストのサービスび分割されることになっている。

iPhone 8とXRは値下げ、7とXS(Max)はさよなら

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Image Credit: Apple

Appleは今日の発表で新たなiPhone 11およびiPhone 11 Pro、Pro Maxを発表する一方、古いモデルの整理も実施した。対象となったのはiPhone 7とiPhone XS(とMax)で、iPhone 8とiPhone XRについては最も安い価格帯のモデルを150ドル引き下げて、それぞれ499ドルと599ドルからとした。※訳者注:日本でのiPhone価格は8が52800円〜、XRが64800円〜、iPhone 11が74800円〜、11 Proが106800円〜(Maxは119800円〜)いずれも税抜き価格となってます。

iPhone 11 Proは超広角を選べる3眼レンズカメラ

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Image Credit: Apple

iPhone誕生から12年、Appleは今日、iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxを発表した。XSの後継となる11 Pro、XS Maxの後継となる11 Pro Maxの位置付けで、それぞれ5.8インチ、6.5インチの画面サイズや正面からの風貌はそこまで大きくは変わらず、コントラストの高いOLEDスクリーンに黒いノッチ、そしてわずかなベゼルが確認できる。スペースグレー、ホワイト/シルバー、ゴールド、そして新たに加わったミッドナイトグリーンの4色で展開される。

画面は「史上最強のガラス」で覆われ、落下耐性が強化されているほか、防水だけだったXSや11と異なり、Proでは4メートルの水没に耐える耐水性を備える。

そして最も特徴的な変化が3つの異なるレンズを携えたカメラブロックだ。広角(13mm)の幅広い画角のレンズを追加することによって、広大な風景の撮影を可能にした。また、26mmと52mmの焦点距離も提供し、グループやポートレートなど、さまざまなシーンの撮影に対応できるとしている。11用に用意された暗い場所を明るく写せるナイトモードももちろん使える、

Deep Fusionは9つの異なる画像から1つの高精細な静止画を撮影するモードで、機械学習を活用している。ビデオは4K60で撮影可能になっている。バッテリーについては11 ProでXSに比較して4時間の長時間利用を実現している。さらにiPhoneでは初めてとなる、高速充電に対応した18Wの小型電源アダプターが同梱される。予約は金曜日からで出荷は9月20日を予定している。

XRの後継機種「iPhone 11」はデュアルカメラに

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Image Credit: Apple

XRの後継機となるのがiPhone11だ。ディスプレイサイズは同じ6.1インチで、画面も同じく「Liquid Retina」HDのまま据え置きとなった。前面のカメラは改善され、広角のポートレートモードとスローモーションセルフィーが利用できるようになっている。

大きな変更点はやはりリア・カメラで、単眼だったレンズは複眼に変更された。ただこれは、XSなどで採用された2Xズームとは異なり、通常の1Xと「超広角」のいずれかを切り替えられるようになっている。そして夜間でも明るく撮影できるナイトモードが追加され、いくつかの画像を自動的に組み合わせることで細部を鮮明に映し出してくれるようになった。静止画を撮影しながら高速でビデオ撮影に切り替えられるクイックビデオの機能も加わっている。

カラーバリエーションはホワイト、ブラック、レッドに加えてグリーン、パープル、イエローの6色展開とした。バッテリーはXRより1時間長く利用できるとしている。こちらもProと同じく金曜日に予約開始、20日に出荷を予定している。

Apple Watchシリーズ5はディスプレイ常時点灯可能に、シリーズ3は19800円に値下げ

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Image Credit: Apple

昨年発表されたApple Watchシリーズ4に続いて5を公表した。40mmと44mmのラインナップで、初めて常時オンが可能なディスプレイを備えることになった。気になるバッテリーは18時間の利用が可能で、暗くした状態から完全な明るさに自動調光してくれる。また、watchOS 6によって新たなウォッチフェイスの追加、単体でのアプリダウンロードが可能になったApp Storeなどのサポートも加わる。

ボディにはアルミニウムとスチールのモデルに加えて、チタンとセラミックの高価格帯バージョンである「Edition」が追加されている。エルメスモデルについては、ブラック・ステンレスが選択できるほか、Nike+のモデルについては、これまで同様、オリジナルのバンドとウォッチフェイスが選択できるようになっている。また、好きなバンドでウォッチをカスタマイズできる「Studio」オプションも用意された。出荷は9月20日から。

訳者注:日本での価格は全て税抜きで、シリーズ5(Nike+含む)が42800円から。エルメスモデルが133800円からで、ケースにチタン、セラミックが選べる「Edition」が82800円からとなっています。また、シリーズ3は値下げされて19800円からとなりました。

エントリーモデルのiPadは10.2インチスクリーンでスマートキーボード利用可能に

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Image Credit: Apple

第6世代のiPadから約1年半、Appleはマイナーチェンジした第7世代のiPadを発表した。これは9.7インチモデルをベースにしており、画面サイズは10.2インチにサイズアップされている。教育関係やエントリーユーザーなどが対象で、価格は329ドル(日本では32GBモデルで税別34800円〜)からとなっている。従来のエントリーモデルと異なり、スマートコネクタが追加され、スマートキーボードが使えるようになっている。9月30日に出荷予定。

via VentureBeat

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Apple Music、ブラウザから再生可能にーーiTunes継続のWindowsユーザーには朗報、かな

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ピックアップ:Apple Music now works in Chrome, Edge, Firefox, and other browsers ニュースサマリ:今日からApple Musicがブラウザでも使えるようになったようだ。これまでiOSやMac/WindowsのiTunesアプリ、そしてAndroidアプリでしか使えなかったAppleの音楽ストリーミングサービスがブラウザでも動く。対応…

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ピックアップ:Apple Music now works in Chrome, Edge, Firefox, and other browsers

ニュースサマリ:今日からApple Musicがブラウザでも使えるようになったようだ。これまでiOSやMac/WindowsのiTunesアプリ、そしてAndroidアプリでしか使えなかったAppleの音楽ストリーミングサービスがブラウザでも動く。対応しているのはChrome(Chrome OSももちろん含む)、MicrosoftのEdge、AppleのSafari、Firefox、などなどだ。筆者は現在、Mac OSのChromeでもスムーズに動いていることを確認している。これによりユーザーはウェブインターフェースから気軽に2000万曲にアクセスできるようになる。

話題のポイント:そろそろ公開になる次期MacOS「Catalina」ではMusicアプリが独立して、iTunesが廃止になるなど、Appleに各種コンテンツを預けているユーザーにとっては久しぶりのインターフェース変更になります。楽しみにしている人も多いのでは。

その変更を前に突然ベータ版が公開されたApple Musicのブラウザ版ですが、使い勝手はiOSのアプリそのもので、近日中に公開予定のMacOSアプリとおそらくほぼ同じではないかなと思います。Macユーザーは新しいアプリがありますから特に必要ないかもしれませんが、恩恵を受けるのはWindowsユーザーかなと。あちらはiTunesがそのまま継続されるので、音楽だけ切り離して使いたい場合は非常に便利です。

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Apple、Grabが支援する自動運転技術スタートアップDrive.aiを買収

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Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから。 Apple は、Grab が支援する自動運転技術開発スタートアップ Drive.ai を買収したことを確認した。買収金額は開示されていない。 Grab は、Drive.ai が201…

Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから


Apple は、Grab が支援する自動運転技術開発スタートアップ Drive.ai を買収したことを確認した。買収金額は開示されていない。

Grab は、Drive.ai が2017年9月に実施した1,500万米ドルの資金調達ラウンドでリードインベスターを務めた。これより前、同年6月に Grab はシリーズ B ラウンドで5,000万米ドルを調達しており、この際、同社のバリュエーションは約2億米ドルに達した。

The Information によると、Drive.ai は生き残りをかけて、2月に買収先を探し始めていた。そして今月、同社はカリフォルニアの当局に、6月28日の完全事業停止と従業員90名をレイオフするとの計画を通知していた。

Axios の報道によれば、Drive.ai が2週間前に事業停止し、Apple が数十名の従業員を含め Drive.ai の買収を確認したとしている。この数十名の従業員が、もともといた90名のうちからの残留か、別のスタッフ勢を意味するのかは明らかになっていない。

Apple はこの買収における詳細を開示していないが、ベンチャーキャピタルから Drive.ai が調達した7,700万米ドルよりも少ない金額が支払われると見られており、2年前の2億米ドルとされたバリュエーションは何ら根拠とならない、と Axios は伝えている。複数の情報筋によれば、Apple は従業員の雇用に加え、Drive.ai の自動運転車や他の資産を購入したとも伝えられている。

このニュースが明らかになった際には、Drive.ai は Grab のベンチャーキャピタルでインキュベーション部門である Grab Ventures の投資先として掲載されていた。Tech in Asia は Drive.ai について Grab にコメントを求めたが、得ることはできなかった。

<関連記事>

【via Tech in Asia】 @techinasia

【原文】

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Leap Motion、Appleとの買収交渉を二度にわたって台無しに

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AR・VRスタートアップの Leap Motion は、業務とゲームの両方で使える、紛れもなく「アメイジングな」ハンドトラッキングハードウェアを開発していた。しかし、Business Insider の新しいレポートによると、同社のビジネス感覚は必ずしも鋭いわけではないようだ。Leap Motion は過去5年にわたり、Apple からの2度の買収提案を台無しにしてきた。その理由は完全には定かでは…

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VR のハンドトラッキングを実演する Leap Motion 設立者 David Holz 氏
Image Credit: Dean Takahashi

AR・VRスタートアップの Leap Motion は、業務とゲームの両方で使える、紛れもなくアメイジングな」ハンドトラッキングハードウェアを開発していた。しかし、Business Insider の新しいレポートによると、同社のビジネス感覚は必ずしも鋭いわけではないようだ。Leap Motion は過去5年にわたり、Apple からの2度の買収提案を台無しにしてきた。その理由は完全には定かではないが、重役の非現実的な期待が原因とも言われている。

レポートによると、Apple が買収について話し合うために、初めて Leap Motion の共同設立者である Michael Buckwald 氏と David Holz 氏に会ったのは2013年のことである。この会談では、買収によって Apple の新しい複合現実に対する取り組みを支援するための見通しについて話し合われた。非常に珍しいケースを除いて、Apple は通常買収した企業、企業内のチームとプロジェクトを取り込んで自社の一部にする。

Apple は Leap Motion の買収でも同じようにするつもりだったようだ。クパチーノに拠点を置く Apple は、Leap Motion のチームと従業員、知的財産を買うつもりだったが、Leap Motion の重要なアクセサリーには興味がなかった。それは価格が80米ドルで、複雑な手の動きをコンピュータが理解できるジェスチャー入力に変換するボックスである。Leap Motion のデバイスがあれば、手と指の動きを VR 企業やゲーム業界で活用できることは明らかだ。

Holz 氏は Apple の提案に興味を示さなかったようだと伝えられている。同氏はApple について「かつてのイノベーションを失い、テクノロジーも大したことはない」と語り、次いで Apple のライバルである Google のモバイルオペレーティングシステム Android を褒めたたえた。Leap Motion の元社員によると Holz 氏は実際に「あんな人たちとは二度と一緒に働きたくありません。彼らは悪魔のようです」と語っていたそうだ。そして買収は今回も失敗に終わった。

最初の試みが失敗に終わり、Leap Motion の財政面も不安定な兆しを見せ始めていた。Apple はそれでも同社に興味があることを伝え続けた。しかし取引には至らず、結局、AR 製品開発のために Leap Motion の従業員数名を雇うこととなった。Leap Motion では、ハンドトラッキングアクセサリーに続く製品として、North Star という奇妙な見た目の AR ヘッドセットを開発していた。AR コミュニティのイノベーションを活発化させるために、このヘッドセットはすぐにオープンソースとして公開された

今年の春も終わる頃、Apple は3,000万~5,000万米ドルを提示して再度 Leap Motion の買収を試みたようだ。そして正式な内定通知と福利厚生案を送るところまで来ていた。ところが、Leap Motion を過小評価していると設立者らが主張したことで、取引はまたしても「謎を残したままご破算」となった。

Leap Motion の評価額は最大で3億600万米ドルとされてきたが、投資家のパフォーマンス目標に到達できるだけの収益を上げられていない。ハンドトラッキングアクセサリーの市場は限られており、同社が開発した AR ヘッドセットの販売もまだ開始していない。レポートによると、ここ数ヶ月で複数の従業員が Leap Motion を退職し、家賃の高いサンフランシスコのオフィスも退去しているとのことである。同社は他社とミーティングを行い、取引の可能性を探っている。今後も独立を保てるのか、結局他社に買収されることになるのかは、同社のピーク時の評価額より低い価格でも買収を受け入れるかに大きくかかっている。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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日本のApp Store利用は世界3位、iOSアプリは10年間で1300億ドルを売り上げる【AppAnnie調査】

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AppleがApp Storeを立ち上げてから10年が過ぎた今もなお、iOS専用アプリストアは急速な成長を続けている。アプリ解析とマーケット調査のApp Annieが調査結果を公表した。大多数のアプリが100万ドルを稼ぎだしており、中には1000万ドルを突破したものも出現している。同社はさらに多くのアプリがここに到達すると予測する。 App Storeの10年間のデータをまとめたApp Annie…

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Image Credit: App Annie

AppleがApp Storeを立ち上げてから10年が過ぎた今もなお、iOS専用アプリストアは急速な成長を続けている。アプリ解析とマーケット調査のApp Annieが調査結果を公表した。大多数のアプリが100万ドルを稼ぎだしており、中には1000万ドルを突破したものも出現している。同社はさらに多くのアプリがここに到達すると予測する。

App Storeの10年間のデータをまとめたApp Annieによると、2017年12月までの一般売上は1300億ドルに到達、ダウンロード数は1,700億回以上になっている。1万個に迫る数のアプリが2010年以降、単体で100万ドル以上の売上を上げており、内訳として100万ドルから1000万ドルのレンジでは2293件のアプリが、それに加えて564件のアプリは1000万ドル以上を稼いだとしている。

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大多数の国のユーザーはiOS端末に約100個のアプリをインストールしており、毎月約40個を積極的に使っているという。一方でフランス、インドネシア、韓国のユーザーは112以上のアプリをインストールしているにもかかわらず、実際に使用しているアプリの数はかなり少ないという結果が出ている。

各国でのiOSにおける売上は実際にはアプリのダウンロード率よりも急速に増加しており、世界でのダウンロードシェアは30%に満たないにもかかわらず、2017年にはGoogle Playストアの約2倍の売上を生み出している。iOS App Storeの利用は、今後5年間で更に80%増加すると予測され、2017年の425億ドルから2022年には757億ドルに到達するとしている。

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ゲームは引き続きApp Store課金の拡大を加速させる。2017年のゲームアプリは全ダウンロード数の31%しか占めていなかったが、一般売上の75%を占めることになった。特にアジア太平洋地域のiPhoneに売上が集中している。App Storeには450万本以上のアプリがリリースされているが、その77%はゲームなのだ。

近年の成長の多くはアジア太平洋地域からもたらされている。米国は、ダウンロード数(401億回)とアプリ売上(360億ドル)の両方で世界トップクラスを維持しているが、中国も399億件のダウンロード数と277億ドルの売上を達成している。驚くべきは日本が売上で世界3位につけている点で、ダウンロード数は95億回しかないのに売上は252億ドルにも到達している。

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アジア太平洋諸国のダウンロード数は全世界の49%にまで成長しており、売上は59%に拡大している。これは2014年10月に中国でiPhone 6とiPhone 6 Plusがリリースされた後に急増した。ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)地域と米国の利用者はそれぞれダウンロード数の26%を占めているが、アメリカの27%に対してその売上は14%にすぎない。

App Storeに劇的な売上増加をもたらしたのはアプリ内課金だ。長年にわたりPandora RadioやSpotifyなどのオーディオアプリが収益チャート上位に君臨していたが、2017年に入るとNetflix、Tencent Video、iQiyiという3つのビデオアプリがトップ5に並び、デイティングアプリのTinderがその周囲につけるようになる。

一方でApp Annieの調査にはApple Musicからの収入は含まれていないようだ。Apple Musicはライバルの音楽アプリが登場した後、多くのサブスクリプション収入を奪い取ったわけだが、今後はこのビデオサービスを重要なターゲットに据えることになるだろう。

【原文】

via VentureBeat @VentureBeat

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AppleのHomePodへの痛烈なレビュー後、Siri部門の求人が激増中

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Appleのデジタルアシスタント HomePod の性能の悪さに対する痛烈な批判が起きたあと、Appleは最近 Siri の部署の採用を強化したことをデータ分析サイトの Thinknumが発見した。 Siriに特化した採用は、現時点で「最高記録」であると言われており、現在161のポジションが掲載されているという。この数は先月に比べて24パーセント高いものだ。 HomePodに対するレビューで声によ…

Appleのデジタルアシスタント HomePod の性能の悪さに対する痛烈な批判が起きたあと、Appleは最近 Siri の部署の採用を強化したことをデータ分析サイトの Thinknumが発見した。

Siriに特化した採用は、現時点で「最高記録」であると言われており、現在161のポジションが掲載されているという。この数は先月に比べて24パーセント高いものだ。

HomePodに対するレビューで声によるリクエストの処理能力のひどさが指摘された直後の2月中旬以降、AppleはSiriのエンジニアとマネージャーを新たに採用する努力を加速しているようだ。何十というポジションが2月に投稿されたが、その多くはまだオープンな状態であり、ここ最近の2日間でも20近くのSiri関連の仕事が投稿されている。

Thinknumのジョシュア・フルリンガー氏はこうコメントする。

「Siriをスマートにしようという、Appleの確固たる姿勢であることは間違いないでしょう。少なくとも、これまでよりもスマートにしよう、という考えです」。

AmazonのAlexaやGoogleのAssistant、MicrosoftのCortanaに比べると後発とみなされていることは「公然」であるというフルリンガー氏はいう。HomePodは、自宅のオートメーションタスクに対応する上で苦戦してきた。「私たちの採用データから見れば、Appleはどこを改善するべきかを理解しているのは明らかです」

Appleの求人ページには、Siri部門だけでも100以上のオープンポジションが掲載されている。AIエンジニアから、Siri関連のその他のポジションまで様々だ。ほとんどはApple Parkキャンパスでのポジションだが、他国の駐在ポジションも少数ながら含まれている。

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

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アップル、障害者を表現する絵文字13個を新たに提案——多様性を表す絵文字を推進

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過去5年間を振り返ると、いつからか絵文字はニッチな存在からコミュニケーションにおいて重要な存在へと進化した。Appleにおいても同様だ。 Appleは、これまでも新しい職業やダイバーシティを表現するアイコンを提案してきたが、今回新たにUnicode Consortiumにおいて、「障害をもつ個人をよりよく表現し」、障害についてより包括的に描写するようになるための「最初の一歩」をつくるために、13の…

過去5年間を振り返ると、いつからか絵文字はニッチな存在からコミュニケーションにおいて重要な存在へと進化した。Appleにおいても同様だ。

Appleは、これまでも新しい職業やダイバーシティを表現するアイコンを提案してきたが、今回新たにUnicode Consortiumにおいて、「障害をもつ個人をよりよく表現し」、障害についてより包括的に描写するようになるための「最初の一歩」をつくるために、13の新しい絵文字を導入するべきだと訴えた

Emojipediaの内容によれば、Appleは全米視覚障害者会議(Ameirican Council of the Blind)、脳性麻痺基金(Cerebral Palsy Foundation)、ろう協会(National Association of the Deaf)と協力しながら、新しい絵文字を開発したという。

その絵文字には以下のようなものが含まれる。

  • リード付きの盲導犬
  • ベストとリードを身につけたサービス犬
  • 白い杖をもった人(男女)
  • 補聴器をつけた耳
  • 電動車椅子に座った人(男女)
  • 手動車椅子に座った人(男女)
  • 義手と義足

人物の絵文字は、複数の肌色を使うことが提案されており、補助とサービス犬の目的ごとに異なる犬の種類となっている。合計で、45の絵文字が提案された。

Unicodeの技術委員会は来月サンノゼで集まり、上記とその他に提出された絵文字について議論する予定だ。承認されれば、早ければ2019年の下半期、Emoji 12.0 のリリース時にこれらの絵文字が登場することになるだろう。

Apple は、iOSに新しい絵文字を毎年追加してる。それらの絵文字の種類は、食べ物、動物、オブジェクト、人物などでUnicodeがグラフィックで表現するに値すると認めたものだ。

Appleは、動物の絵文字の3Dの拡張現実バージョンの Animojiもまた、昨年 iPhone X に追加している。Emojipedia によれば、2018年の Emoji 11.0のリストは2月に最終決定し、今年下半期にはデバイス上で見れる予定だ。

【via VentureBeat】 @VentureBeat
【原文】

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