在宅ワーカーがモチベーションと生産性を維持するための10のコツ

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<ピックアップ>10 Ways to Stay Focused When Working From Home

デジタル化が進む現在、在宅で仕事をする人が増えています。特定の会社や組織に所属しないフリーランスという働き方を選択する人も珍しくなくなって来ました。

満員電車で通勤する必要がない、スケジューリングは自分次第、育児と両立させやすいなど、在宅ワークにはいろいろなメリットがありますが、一方で上司や同僚の目がない分、モチベーションを保ちながら効率よく仕事をするにはコツが必要です。

では、在宅でも生産性を維持するためにはどうすればいいでしょうか? Inc. が紹介していた米国の実業家John Rampton氏による「在宅ワーカーが生産性を高めるための10の方法」は参考になりそうです。

1. 「52:17の法則」

モチベーションを保ち生産性を高めるにはこまめに休憩を取るのが良いとされていますが、52分間作業して17分間休む「52:17の法則」が特に効果的だという実験結果があるそうです。

厳密に52分と17分でなくても、あなたが作業しやすい時間の長さでOK。 一定の作業時間を設定したらアラームが鳴るまでは仕事だけに集中するようにしましょう。

2. 自分にご褒美を

「この仕事を片付けたら、・・・しよう」と自分にご褒美を用意しましょう。私の場合、 夏場は「仕事を終えて泳ぎに行く」のが最大のモチベーションです。仕事の後に楽しいことが待っていれば、早く終わらせたくて 作業が捗りますね。

3. ソーシャルメディアはオフに

ソーシャルメディアには仕事の生産性を高める効果もありますが、 仕事中に際限なく見ていると効率が下がってしまいますね。 アクセスする時間を決め、それ以外の時間には「Cold Turkey」などのブロックツールを使い、シャットアウトしましょう。

4. ワークタイムに運動を取り入れよう

体を動かすと気分がスッキリしてやる気が湧きますね。ワークタイムに週2時間半の運動をする人の生産性は、そうでない人と変わらないか、むしろ 高いという研究結果があります。仕事が終わって 疲れているときに運動 しようとするよりも、ワークタイムのスケジュールに組み込んでしまう方が効果的だそうです。

5. ある程度のプレッシャーも必要

締め切りに追われるのは辛いもの。でも、締め切りがないと、ついダラダラしがちですね。締め切りがないときには、 ある程度タイトで、かつ現実的なデッドラインを自分で設定しましょう。一定のプレッシャーがあることで集中しやすくなります。

6. たまには仕事場を変えよう

在宅ワーカーにとって自宅は最も作業環境の整っている場所かもしれません。でも、たまにはカフェやコワーキングスペースなどで仕事をするのも気分転換になります。 外の作業場にはいつまでもいるわけにいかないのでかえって 集中でき、仕事が捗るのではないでしょうか。

7. パジャマで仕事をしない

服装も仕事の成果や生産性に影響します。 パジャマやホームウェアなどのゆったりした服装では今ひとつ 仕事に乗れないもの。 ラフな服装のときには脳もリラックスモードになってしまうのだそうですよ。家にいても仕事モードの服装で作業に当たるとより生産的です。

8. あらかじめ作業時間を決めよう

終わりの見えない作業は辛いですね。作業に集中し、モチベーションを保てるよう、1日の作業時間またはノルマを設定しましょう。

9. 仕事専用スペースを作ろう

仕事部屋があるのが理想ですが、なければ部屋の特定エリアを仕事専用スペースに設定しましょう。そのスペースにいるときには仕事以外のことはしないようにします。家族にもそのスペースをオフィスとみなし、あなたがそこにいるときには仕事中だと理解してもらいましょう。専用スペースを持つことで、オンとオフの切り替えが明確になります。

10. 人と会う時間をスケジュールに組み込もう

在宅ワークは邪魔が入りにくく気楽な反面、孤独でもあります。 内向的な人ですら常に一人で仕事をしているとモチベーションが下がってしまいがち。仕事のスケジュールの中に人と会う予定を組み込みましょう。ネットワーキングイベントへの参加や友人とのお茶の時間、在宅ワーカー仲間とのコワーキングなども良いですね。

以上のアドバイス、在宅ワーカーやフリーランサーの方の参考になるのではないでしょうか。20年来フリーランスで在宅ワーカーの私も上記の多くを取り入れています。みなさんは他にどんな方法を実践していますか?

via. Inc.com
(執筆:キーツマン智香)