北米の平均的な家庭は、週に3.2回スーパーに買い出しにいくという。従来、どのスーパーやドラッグストアで買うのがお買い得かを知るには、チラシを比較するか店頭で直接確認するしかなかった。
「Basket」というスーパー節約アプリなら、そんな手間を省いてくれる。
アプリで、ユーザーはまず買い物リストを作成する。すると、リストの商品ごとに近隣店舗の取り扱いと値段を教えてくれるため、価格を比較することができる。値段はリアルタイムに更新され、また地図上で一目で価格比較できるのも便利だ。
ドラッグストアの「CVS」やディスカウントストアの「Target」など全米チェーンから地域密着型店舗まで北米で16.5万店舗を網羅している。
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