11日バンコクで開催された記者会見で、報道陣の質問に応じる AnyMind Group CEO ⼗河宏輔氏 Image credit: AnyMind Group 小堤音彦氏
東南アジアを中心に、動画アドネットワークやインフルエンサーマーケティング・プラットフォームを展開する AdAsia Holdings は11日、バンコクで記者会見を開き、組織改編を発表した。AnyMind Group を親会社とし、傘下に (新体制移行後の)AdAsia Holdings、TalentMind、CastingAsia というサービス毎に分かれた3つの事業会社を擁する持株会社体制に移行する。
(新体制移行後の)AdAsia Holdings は AI を活用したマーケティングソリューションを、TalentMind は AI を活用したリクルーティングソフトウェアを、CastingAsia は AI を活用したインフルエンサーマーケティングプラットフォームを提供。また同日、AnyMind Group はヒトメディア創業者の森田正康氏がアドバイザーに就任、同氏から TalentMind の SaaS ソリューション開発における戦略的監修を受けることも明らかにした。
東京を拠点とする飼育係は11日、税理士監修による仮想通貨の確定申告用計算 web サービス「Coin Tool(コインツール)」を2月8日にリリースすると明らかにした。同社はリリースに先立ち、CAMPFIRE 上で目標額30万円のクラウドファンディングがスタートさせている。クラウドファンディング支援者に対して先行リリース後、30%割引の料金体系でのサービスが提供される見込み。 2017年12月に国…
東京を拠点とする飼育係は11日、税理士監修による仮想通貨の確定申告用計算 web サービス「Coin Tool(コインツール)」を2月8日にリリースすると明らかにした。同社はリリースに先立ち、CAMPFIRE 上で目標額30万円のクラウドファンディングがスタートさせている。クラウドファンディング支援者に対して先行リリース後、30%割引の料金体系でのサービスが提供される見込み。
サーチエンジン最大手の Google が、中国のライブストリーミングモバイルゲームスタートアップ Chushou(触手) の1億2,000万米ドルのシリーズ D ラウンドをリードした。 既存投資家である Qiming Venture(啟明創投)、Xiaomi(小米)の設立者 Jun Lei(雷軍)氏率いる Shunwei Capital(順為資本)、Alpha X Capital(沸点資本)も投資…
Chushou(触手)
サーチエンジン最大手の Google が、中国のライブストリーミングモバイルゲームスタートアップ Chushou(触手) の1億2,000万米ドルのシリーズ D ラウンドをリードした。
既存投資家である Qiming Venture(啟明創投)、Xiaomi(小米)の設立者 Jun Lei(雷軍)氏率いる Shunwei Capital(順為資本)、Alpha X Capital(沸点資本)も投資に参加した。
Google が中国のスタートアップに出資するのはこれが2度目。前回2015年には、北京に拠点を置く AI スタートアップ Mobvoi(羽扇智)に資金を投じている。
Google は Chushou への出資を足掛かりに、現在 Google 検索エンジンがブロックされている中国への進出を狙っている。ロイター通信によると、海外視聴者をターゲットにしたサービス拡大などの分野で Chushou を支援するものと見られる。
人材派遣大手パーソルホールディングス(東証:2181)傘下のエンジニア派遣事業会社パーソルテクノロジースタッフは、ドローン関連事業を運営する do と提携し、2月から「ドローン人材派遣サービス」を開始する。 do がドローン活用に必要なパイロット、プランナー、エンジニアなど各職種に必要な専門スキルを体系化し、ドローン分野で就業を希望する個人のスキルレベルに合わせて教育や研修を実施。その後、パーソル…
do は、ドローン事業を行う企業や操縦者と、ドローンの利活用を希望するユーザをマッチングするプラットフォーム「drone market(ドローンマーケット)」などの運営を目的として、2016年にドローン世界最大手メーカー中国 DJI の日本法人 DJI JAPAN と、モバイルゲーム・アプリデベロッパの ORSO が共同出資して設立された。
ビットコイン相場は乱高下した後、ここ数週間は再び上昇している。一般的な消費者や投資家にとって、規制されていないこの市場は依然として謎のままだ。そのため、Coinify のようなプラットフォームが統制や透明性を提供し、仮想通貨の投資や取引のプロセスを簡素化している。Coinify では「Payment Service Provider(決済サービスプロバイダー、PSP)」というソリューションを提供しており、小売店に代わりブロックチェーンでの支払いを受け付けているほか、小売店側が現地通貨の支払いを受けられるようにしている。