ロッカー代わりの荷物一時預かりサービス「ecbo cloak」が全国のアパマンショップで利用可能に

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アパマンショップにて荷物の預け入れが利用可能に(写真素材:リリースより)

荷物一時預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」は7月6日、賃貸住宅仲介を手がけるアパマンショップ直営全87店舗への導入が決定し、荷物預かりを開始したこと発表した。利用できるのは 北海道 、 首都圏 、 東海 、 関西 、 福岡のアパマンショップ直営店舗。

荷物一時預かりサービスecbo cloakは、2017年1月に東京都内でスタート。「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービスで、コインロッカーの代わりにネットで事前予約をし、カフェや美容院などの多種多様なスペースに荷物を預けることができる。

コインロッカーに入らないサイズの大型の荷物も預けることができ、国内外の旅行者による旅先での利用ができるほか、イベント参加の際や日常生活における買い物やその他様々なシーンで利用されてる。

アパマンショップには1月15日より、都内18店舗で試験的にecbo cloakを導入し、オペレーションの整備を勧めていた。店舗が駅近という立地面と通訳システムを導入したことから外国人観光客の反応もよく、1月の試験導入以来、2月には3倍近い利用伸び率を示したという。今後は、さらにFC店舗を含めた全店舗展開を進めていく。

via PR TIMES

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