同ラウンドに参加したのはINCJ、SBIインベストメント、凸版印刷、SMBCベンチャーキャピタル、価値共創ベンチャーファンド(NECキャピタルソリューションおよびベンチャーラボインベストメントが運営)、みずほキャピタル、KDDI Open Innovation Fund(グローバル・ブレインが運営)、K4Ventures、第一生命保険、電通。株式により調達した資金は38億4600万円。
Google は5月14日、ドイツのミュンヘンに Google セーフティエンジニアリングセンターを設立する計画を発表した。同センターでは、増員されたエンジニアチームが同社のあらゆる製品に設けられたプライバシー機能を監視することになる。それと併せて、デジタルセーフティ問題に関わる組織に資金を提供するため Google.org Impact Challenge on Safety もローンチする。 …
ミュンヘンの Google エンジニアリングセンター Image credit: Google
Google は5月14日、ドイツのミュンヘンに Google セーフティエンジニアリングセンターを設立する計画を発表した。同センターでは、増員されたエンジニアチームが同社のあらゆる製品に設けられたプライバシー機能を監視することになる。それと併せて、デジタルセーフティ問題に関わる組織に資金を提供するため Google.org Impact Challenge on Safety もローンチする。
あらゆる人にとって、さらに役立つ Google になるための取り組みを共有しました。活動の大半は、人々をオンライン上で安全にし、個人情報をプライベートかつセキュアにすることです。プライバシーとセーフティは世界中の誰もが等しく享受できないといけません。また、個人データに関する明確で意味のある選択肢を提供して人々に力を与える製品を市場にもたらしたいと思っています。
さらに、プライバシー問題の規制と政策に積極的に取り組んでいる国の1つであるドイツに、今回のようなセンターを設けることには意味があるとしている。Pichai 氏によると、プライバシー設定を確認する中心的な製品である Google Account などは、従業員が現在750人いるミュンヘンで作られた。2019年末までに1,000人を超える人材を確保する見通しだ。
赤川:MARSHUMELLOしかり、MAN WITH A MISSIONしかり、あえて自分の歴史・ナラティブと切り離して表現をすることで、表現者としての才能を発揮するようなケースはアバター世界観以前からありますよね。まさにVTuberが夏頃から歌中心に盛り上がってそういった才能を解き放っていった側面があると思うのですが、誰もがアバターを持つエモモの世界観では、より広く人の可能性の解放の機会が提供できると思っています。
赤川:カラオケ x スマホの市場は既に顕在化しており、例えば年末に2兆円超えの企業評価で上場した、中国のTencent Musicはカラオケ x ギフティングが売上の中心で、年間売上が3000億円級です。17 LiveやSHOWROOMといったセルフィー型のライブ配信アプリでも、カラオケは最も使われている機能の1つになっています。
赤川:リアルの場でも、友達誘うのは面倒だったり恥ずかしかったりということで、ヒトカラの市場は年々伸びていますよね。バーチャル的な文脈でも、匿名アカウント・匿名性付随で成功を収めているアプリとして、グローバルでもSmule(Sing!)、日本でもnana musicといったサービスが伸びています。「顔出し配信」のハードルと、歌文脈での自己解放ニーズを考えると、仮想空間での配信 x カラオケのポテンシャルは大きいと思っています。