仕事と介護の両立支援クラウド「LCAT」は2月25日、エンジェル投資家を中心とした引受先による第三者割当増資の実施を公表している。出資者名は非公開。調達した資金は2億6000万円で調達ラウンドはシリーズA。
LCATは企業内従業員に対する年1回20分のLCATテストによる定期的な実態調査を行うことで、組織の介護リスクを見える化するクラウド型ソリューション。各個人にいま必要な知識やアクションを継続的に伝えることで、仕事と介護の両立を支援する。企業は回答した人の介護リスクを測定できるほか、組織における介護リスク別の従業員分布を確認することができる。
2019年8月のメジャーアップデートから導入社数は20社を超える。
via PR TIMES
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