Tech in Asia では、有料購読サービスを提供。有料記事の閲読、全記事への回数無制限閲読、5万社を超える企業データベースへの無制限アクセス、カンファレンスへの限定割引などの特典があります。詳しくはこちらから。 エネルギー開発、すなわち天然資源からエネルギーを集めるプロセスは、複雑ではあるが収益性の高い産業である。しかし、さまざまな関係者が関与しているため、市場では不透明な慣行が続いており、…
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韓国拠点の Energy X(에너지엑스)は、プロセスをより透明でシンプルにするために、企業や個人ユーザーが世界中の再生可能エネルギープロジェクトに投資できるようにする AI ドリブンのプラットフォームを開発した。
Image credit: Energy X
Energy X は最近、「ソーシャルエネルギープラットフォーム」の開発を進めるため、シリーズ A で510万米ドルを資金調達したと発表した。今回のラウンドは Hyundai Venture Investment(현대기술투자)がリードし、Simbon Investment Partners(심본투자파트너스)と Ophir Equity Partnersが 参加した。
声明によると、Ophir Equity Partners の累積調達総額は、フィンテック子会社の Energy X Square が調達した資金を含めて1,320万米ドルに達した。
Energy X の O2O プラットフォームは、投資家がクラウドファンディング、プライベートファンディング、交換機会を見つけ、低〜中リスクの再生可能エネルギープロジェクトから利益を得ることを可能にする。これにより、従来は中堅・大企業だった IPP は、投資家や請負業者へのアクセスが良くなり、より簡単にプロジェクトを開始することができるようになる。
Energy X は、ソーシャルエネルギープラットフォームですべての家庭の個人が、裏庭や屋上などで自分の発電所を所有できるようにしたいと考えている。(中略)
ファンド運用会社ファンドマネージャーや銀行を媒介としなければ、個人が自分で投資先のプロジェクトを選び、小規模なプロジェクトに目を奪われることはなくなるだろう。このようにして、Energy X は小規模エネルギープロジェクトの資金調達市場を拡大したいと考えている。(パク氏)
元ベンチャーキャピタリストの CEO パク氏は、元サムスンの AI プログラマー、ホン・ドゥファ(홍두화、英名:Tom Hong)氏とともに2019年に Energy X を設立した。Park 氏は、Energy X の最終的な目標は、古いエネルギーをクリーンで再生可能な代替エネルギーに置き換えることで、よりグリーンな世界を実現することだと語った。
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新規にルームを作成する場合は「Create a Room」と表示される画面を押すと、リンクの生成が可能だ。また、既存のルームに参加する場合はニュースフィード上部(ストーリーズより上部)に表示されるアイコンをタップすることで参加できる。また、Messengerアプリを持っていれば、ウサギ耳のようなARエフェクトや、没入感のある360度の背景やムード照明など、AIを使ったおなじみの機能も利用できる。
I hope these new product updates will help bring people closer together and help us all feel more present with the people we care about during this period. (新機能Messenger Roomsが、この苦しい時期により多くの人たちが大切な人との距離を近く感じられことに少しでも協力できることを願っています)。
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