Google Mapsがより使いやすく、色彩や道の広さが一瞬で判別可能に

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世界の都市がソーシャルディスタンスを実現できる、歩行やサイクリングなどの「Solo Transport」を好むように変わりつつある中、Googleは同社の地図アプリGoogle Mapsに、より詳細なストリートレベルでのデータ(道路のサイズや形状など)を追加する計画を発表した。

Google Mapsは既に小さな路地や大通りを見分けるためのデザインを施しているものの、今後は正確な縮尺で表示するという。また、横断歩道や歩行者天国の場所などを正確に伝えるデザインも導入予定で、障害を持つユーザーにも役立つ設計を目指す。

現在のGoogle Maps(左)、開発中のGoogle Maps(右)

また、Googleは視覚的に場所を判別可能な機能「color-mapping algorithalgorithmic technique」を追加した。これにより、ビーチ、砂漠、渓谷などの類似する自然的特徴を持つ場所を一目で区別することが可能となる。

以下のアイスランドの前後比較のように、国全体における「緑」の密度が異なり、氷の塊も一瞬で判別可能なことが分かる。

これは、同社が衛星画像にコンピュータービジョンを活用し、該当地域が乾燥、森林、山地、氷地等のいずれに当てはまるのかを識別することで実現した。その後、HSCカラーモデルを用いて色の範囲を割り当てた。

進化したGoogle Mapsは今週からアップデートが開始される。より詳細なストリートレベルのアップデートについては、まずニューヨーク・サンフランシスコ・ロンドンの3都市から開始するとされるが、数か月単位で新しい都市が追加される予定だという。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】