Starley は23日、プレシードラウンドでマネーフォワード(東証:3994)から1億円を調達したと発表した。
Starley は、「⼈と AI の新たな関係をデザインするスタートアップ」を自認している。プロダクトの詳細は明らかになっていないが、ジェネレーティブ AI を活用し、人に寄り添った新しいコミュニケーションのあり⽅を見つけるプロダクトになるという。今秋ベータ版をリリース予定だ。
創業者で代表取締役の丸橋得真氏は、マネーフォワードに⼀⼈⽬の新卒社員として⼊社し、2017年からは100%子会社であるマネーフォワードケッサイの設立に取締役として参画し、プロダクト開発全体を管掌。その後、本社社長室で新規事業企画に従事した後、2023年4月に Starley を共同創業した。
今回の資金調達で、プロダクト開発を進めるとともに、多様な職種における採⽤を積極的に行うという。
via PR TIMES
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