食品産業向けDXのfor Crafts、CACや鉢嶺登氏からシード調達——拠点・神戸市の食産業発展を目指す

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Image by leungchopan on Freepik

食品産業向け DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションを提供する for Crafts は28日、シードラウンドで資金調達を実施したことを発表した。調達額は明らかにされていない。このラウンドにはサイバーエージェント・キャピタル、鉢嶺登氏(デジタルホールディングス創業者)が参加した。今回調達した資金はプロダクト開発とオペレーション構築・強化に充てられる。

神戸市に拠点を置く for Crafts は2022年に創業。食品産業に特化した DX サービスを提供している。代表の岩本拓真氏は、学生時代から食品流通に関わる中で、産業における非効率なオペレーションや取引構造の問題点を痛感したという。これらの課題に対応すべく、for Crafts では商品開発、業務効率化、販路拡大の支援を通じて、食品産業の DX 推進に取り組んできたそうだ。

2022年9月には、商社業務の DX 推進サービス「quote(クオート)」のβ版優先申込を開始した。これは商品情報を一元管理するクラウドソフトで、商談資料や通関に必要な資料の出力・共有を容易にする。このサービスを使えば、AI-OCR 読取機能を使用して手入力コストを約80%削減し、商品情報の一元管理や国内外の取引に必要な書式への出力が可能となる。特に、農林水産省「FCP シート」規格にも対応しており、商談における抜け漏れをなくすことができる。

via PR TIMES    Summarized by ChatGPT

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