友達と遊べるオンラインたまり場アプリ「パラレル」、12億円をシリーズC調達——累積調達額は29億円に

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Image credit: Parallel

友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」を提供するパラレルは20日、シリーズCラウンドで約12億円を調達したと発表した。

このラウンドにはジャフコグループ(東証:8595)、KDDI Open Innovation Fund(KDDIとグローバル・ブレインによる運営)、三菱 UFJ キャピタル、NTT ドコモ・ベンチャーズ、アドウェイズ・ベンチャーズ、静岡キャピタル、山口キャピタル、りそなキャピタルが参加した。

これは同社にとって、2021年6月に実施したシリーズ B ラウンドに続くものだ。ジャフコグループ、KDDI Open Innovation Fund、三菱 UFJ キャピタルは以前のラウンドに続くフォローオンでの参加。今回の調達を受けて、パラレルの累積調達額は約29億円に達した。

パラレルは仲の良い友達とオンラインでコミュニケーションができるソーシャルスペースアプリ。このアプリを使って、ユーザは通話やチャットをしながら、様々なアクティビティを楽しむことができる。

友達と遊べるコンテンツとして、ミニゲームやお絵描き、動画視聴、カラオケ機能などが提供されている。また、コミュニケーションを盛り上げる機能では、通話やチャットの他にも、ボイスチェンジ機能、通話中にBGMを流す機能、ボイススタンプ機能などが搭載されている。

パラレルの事業背景には、遊び場のオンライン化が影響しているという。職場環境やイベントなどがオンラインに移行し、オンラインで楽しめるエンタメコンテンツが増える一方、コンテンツが溢れて最適な選択をすることが難しくなっているという課題があったという。

そのような背景を受け「パラレル」では、何を遊ぶかではなく、誰と遊ぶかを重視し、好きな人たちとオンラインでエンタメコンテンツを遊べるソーシャルスペースとして展開したという。

このアプリは、Z世代を中心に口コミが広がり、現在登録者数は400万に達している。また、2023年8月に開催したゲームイベントでは9,555校が参加するなど、若年層を中心にさらに利用が加速しているそうだ。

パラレルは、今回の資金を受けて、新たな人材の獲得や機能開発、エンタメ事業者とのアライアンスを強化し、更なる事業の成長を目指すとしている。

via PR TIMES    Summarized by ChatGPT

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