THE BRIDGE

タグ オープンソース

Pinterestがデータ処理のためのオープンソース・ソフトウェア「Terrapin」を公開

SHARE:

Pinterest open-sources Terrapin, a tool for serving data from Hadoop Pinterestが「@Scale Conference 2015」内で「Terrapin」というオープンソース・ソフトウェアを発表しました。「Terrapin」は、Hadoopによって生まれる膨大なデータを処理するためのシステム。 「Terrapin」は、gi…

Some rights reserved by mkhmarketing
Some rights reserved by mkhmarketing

<ピックアップ>Pinterest open-sources Terrapin, a tool for serving data from Hadoop

Pinterestが「@Scale Conference 2015」内で「Terrapin」というオープンソース・ソフトウェアを発表しました。「Terrapin」は、Hadoopによって生まれる膨大なデータを処理するためのシステム。

「Terrapin」は、github上で公開されています。「Terrapin」に関する詳細は、Pinterest開発者のVarun Sharma氏のブログポストからどうぞ。

via VentureBeat

----------[AD]----------

クリエイティブ・コモンズがオープンソースと事業収益性を融合させるビジネスモデルを開発中

SHARE:

クリエイティブ・コモンズ(Creative Commons)は、2001年の設立以来、文書・画像・動画・音楽などの創作物について、その権利を保護しながら、複製や再配布、改変などの様々な利用形態を「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(Creative Commons license)」として定め、オープンでフェアな創作活動を後押ししてきました。 では、クリエティブ・コモンズ・ライセンスを製品・サー…

Building an open source business by Libby Levi licensed CC BY-SA
Building an open source business by Libby Levi licensed CC BY-SA

クリエイティブ・コモンズ(Creative Commons)は、2001年の設立以来、文書・画像・動画・音楽などの創作物について、その権利を保護しながら、複製や再配布、改変などの様々な利用形態を「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(Creative Commons license)」として定め、オープンでフェアな創作活動を後押ししてきました。

では、クリエティブ・コモンズ・ライセンスを製品・サービスに取り入れながら、収益を継続的に得るためには、どうすればよいのでしょうか。この問いに答えるべく創設されたのが「Open Business Models Initiative(オープン・ビジネス・モデルズ・イニシアチブ)」です。

ヒューレット財団(Hewlett Foundation)の助成により、クリエイティブ・コモンズのポール・ステイシー(Paul Stacey)氏とサラ・パーソン(Sarah Pearson)氏が中心となって、2015年3月から本格的に活動をスタートさせました。

開発したフレームワークをCCライセンスで公開

このイニシアチブでは、45カ国470名の共著者が9年の歳月をかけて開発したフレームワーク「business model canvas(ビジネスモデル・キャンバス)」をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下で公開。

事業活動、差別化要因、収益モデルなど、9項目を網羅した一覧表にまとめられ、設問に答えながら空欄を埋めていくことで、独自のビジネスモデルを設計できる仕組みとなっています。

Open Business Models Initiativesは、このフレームワークをスタートアップ企業はもとより、既存企業、非営利団体、政府機関など、様々な事業主体に開放し、実際のビジネスに活用した成果や課題をフィードバックさせることで、改善をはかろうとしています。

具体的には、business model canvasのさらなる開発協力や導入成果の共有、改善点の提案など、7つのアプローチを提示し、このイニシアチブに参加するよう、広く呼びかけています。

オープンソース型ビジネスの収益化

オープンソース型ビジネスの収益化については、Linux やNetscape Navigatorらが台頭した1990年代半ば以降、主にソフトウェアの分野でたびたび議論されてきましたが、Open Business Models Initiativesは、画像や動画となどのデジタルコンテンツもその対象として焦点をあて、新たなビジネスモデルを形づくろうという試み。

また、形成プロセスそのものをオープン化し、誰もがこれに参加できる仕組みを整えているのも、オープンなコミュニティによって支えられてきたクリエイティブ・コモンズらしい取り組みといえるでしょう。

----------[AD]----------

RepRapベースでオープンソースの3Dプリンター「Ormerod 2」

SHARE:

オープンソースハードウェアで作られた3Dプリンター「RepRap」をベースにして開発された「Ormerod」。その最新モデルである「Ormerod 2」が発売された。 「RepRap」はRepRap.orgプロジェクトで開発された3Dプリンター。RepRapに使われているプラスチック製の部品を、RepRap自身で作成することが出来ることが特徴だ。 Arduino互換のコントローラボードを利用するこ…


ORM2-complete

オープンソースハードウェアで作られた3Dプリンター「RepRap」をベースにして開発された「Ormerod」。その最新モデルである「Ormerod 2」が発売された。

「RepRap」はRepRap.orgプロジェクトで開発された3Dプリンター。RepRapに使われているプラスチック製の部品を、RepRap自身で作成することが出来ることが特徴だ。

Arduino互換のコントローラボードを利用することにより、Webブラウザを介してプリンターを制御することが可能。熱溶解樹脂積層方式(FFF:Fused Filament Fabrication)を採用している。最大造形サイズ200 x 200 x 200mm、利用可能なフィラメントはABS、PLA。本体サイズ500 x 460 x 410mm、重さ6kg。

ORM2-complete-10

前モデルの「Ormerod」との違いは、Y軸の調整が改善され、ビルドベッドの調整が簡単になっている。また、清掃のために押し出し機へのアクセスが容易になり、価格も安くなっているとのこと。

現在のところ単色でのプリントのみとなっているが、複数のヘッドで動作するように設計されているため、アップグレードで複数の素材や色でプリントが可能になる予定のようだ。

「Ormerod 2」は組み立て式のキットで販売されており、価格は449ユーロ(+付加価値税)となっている。

----------[AD]----------

持ち運び可能、オープンソースの風力発電機「AirEnergy 3D」

SHARE:

ポーランドの3DプリンタメーカーOmni3D社は、3Dプリンタでプリントして組み立てる風力発電「AirEnergy 3D」を開発中だ。クラウドファンディングのKickstarterにて19,000ユーロの開発資金を募るキャンペーンを開始、同プロジェクトを発表した。 AirEnergy 3Dは、羽根に風を受けてタービンを回し、発電することができる組み立て式、オープンソースの発電機だ。データや組み立て…


AirEnergy 3D
ポーランドの3DプリンタメーカーOmni3D社は、3Dプリンタでプリントして組み立てる風力発電「AirEnergy 3D」を開発中だ。クラウドファンディングのKickstarterにて19,000ユーロの開発資金を募るキャンペーンを開始、同プロジェクトを発表した。

AirEnergy 3Dは、羽根に風を受けてタービンを回し、発電することができる組み立て式、オープンソースの発電機だ。データや組み立てマニュアル等、誰でもダウンロードできるように提供される。羽根などの部品は3Dプリントで作成することができる。3Dプリントできない部品一式が、支援者に提供されるAirEnergy 3Dの標準キットとなっている。

AirEnergy 3D
折りたたんでバックパックに入れて持ち運べるため、例えば野外キャンプなどへ持って行って利用することも可能だ。発電能力は最大300Wで、屋外でスマートフォンやノートパソコンを充電することもできるし、自宅のコンセントにつなぐことで、発電した電気を家庭で利用して電気代を浮かせることもできるという。

現在Kickstaterで開催中のキャンペーンでは、AirEnergy 3Dの標準キットを290ユーロから手に入れることができる。(目標額達成時)発送は2015年2月が予定され、イギリス以外への発送には別途送料が50ユーロかかるとしている。

また、2,500ボンド出資されるたびに、完成品1台をアフリカの村に寄贈するチャリティ活動も行うということだ。

----------[AD]----------

LEDディスプレイを通じて感情を表現することも可能な、オープンソースでArduino互換のバランスロボット「Lil’Bot」

SHARE:

オープンソースでArduino互換の2輪バランスロボット(倒立振子ロボット)「Lil’Bot」が開発中だ。クラウドファンディングサイトKickstarterで支援を募集している。残り10日の時点で既に目標となる15,000ドルの調達に成功している。 「Lil’Bot」はArduino Unoと互換性があるためUSB経由でプログラミングが可能となっている。赤外線LEDを使用して前面と左右の障害物を検…


Banner

オープンソースでArduino互換の2輪バランスロボット(倒立振子ロボット)「Lil’Bot」が開発中だ。クラウドファンディングサイトKickstarterで支援を募集している。残り10日の時点で既に目標となる15,000ドルの調達に成功している。

16e1db810e9800d99110077550480f27_large

「Lil’Bot」はArduino Unoと互換性があるためUSB経由でプログラミングが可能となっている。赤外線LEDを使用して前面と左右の障害物を検出したり、エッジ検出したりといったことも可能だ。

正確な制御を行う為のオドメトリ(※1)をベースにしたホイールエンコーダも搭載。ハードウェア、ソフトウェア共にオープンソースとなっている。単三アルカリ電池もしくはニッケル水素充電池7個で駆動するとのこと。

1a6b9d1bd0a254a4620060b6e86e24f8_large

オプションとして、LEDディスプレイを通じて絵文字のように感情を表現することを可能にするシールド「emoShield」も用意されている。

恐い、面白い、怒った、幸せ、クール、悲しい、笑顔、といった感情を表すことができるようになっている。表情を表すことで、ロボットをより身近に感じることができるだろう。

d6bb637ab23dfc8277ada046669381ea_large

プログラミングには、BlocklyDuinoを基にしたブロックベースのプログラミング言語「Lil’Blocks」を使用する。子供にとってはレゴブロックを組み立てるのに過ぎないかもしれないが、プログラムの概念をしっかりと理解することが出来るとのこと。

現在Kickstarterで行われているキャンペーンでは、Lil’Botの組み立てキットが165ドル、完成品は185ドルで入手可能となる見込み。195ドルでLil’BotとemoShieldの組み立てキットのセット、215ドルでその完成品が手に入る。米国外への配送はプラス20ドルで対応している。発送は2014年9月となる予定だ。



※1 オドメトリとはロボットの左右の車輪の回転角と回転角速度を積算することで、移動距離と方向を求める方法

----------[AD]----------

OSVehicleのオープンソースフレームワークを活用すると、自動車が1時間以内でDIY可能に

SHARE:

OSVehicleが実施しているプロジェクトがとても興味深い。数多くの人にとって、自動車は買うものであって、作るものではない。少なくともこれまではそうだった。 OSVehicleは、自動車をより身近に、より快適にするためのプロジェクトを実施している。それは、自動車をDIYするための方法をオープンソースに提供するというものだ。「TABBY」と名付けられたプロジェクトでは、自動車を組み立てる方法にアク…


urbantabby.jpg.662x0_q100_crop-scale

OSVehicleが実施しているプロジェクトがとても興味深い。数多くの人にとって、自動車は買うものであって、作るものではない。少なくともこれまではそうだった。

OSVehicleは、自動車をより身近に、より快適にするためのプロジェクトを実施している。それは、自動車をDIYするための方法をオープンソースに提供するというものだ。「TABBY」と名付けられたプロジェクトでは、自動車を組み立てる方法にアクセスすることができるようになっており、組み立ての時間も1時間かからないとしている。

以下はその様子を伝えた映像だ。

OSVehicle: TABBY Timelapse from OSVehicle on Vimeo.

OSVehicleは、「TABBY」のことをオープンソースフレームワークであるとしている。車版のIKEA、モビリティのためのArduinoとも紹介している。OSVehicleのサイトから、設計図や3Dデータなどをダウンロードできるようになっており、オープンソースであるため、色々な人が参加してアップデートしていくようになっている。

OSVehicleは「Urban TABBY」という異なるプロジェクトも実施している。これは、「TABBY」を道路交通法的に進化させたもの。TABBYをベースに、各地域それぞれのニーズ、この場合法律をクリアできるかどうかということに合わせて、調整可能なキットを提供している。

以下は「Urban TABBY」のことを紹介している映像。

Urban TABBY – the road legal evolution from OSVehicle on Vimeo.

「TABBY」を作成しようとすると、1台あたり5445米ドルから8168米ドルほどのコストがかかるという。各パーツの製造にかかるコストが削減されれば、全体のコストも大きく減少する可能性がある。3Dプリンターの存在は、私たちにそんな希望を抱かせてくれる。

Some rights reserved by osvehicle

オープンソースのフレームワークで自動車をDIYできる、というのは大きな可能性を秘めている。モノの作り方、供給のされ方が変わりうる領域はどこがあるか、考えてみるのもおもしろいかもしれない。

(via TreeHugger

----------[AD]----------