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もはや、Webブラウザの域を超えた? スマホブラウザの「Smooz」がバージョン1.75でVPNに対応

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東京を拠点とする ASTOOL は25日、スマホブラウザ「Smooz(スムーズ)」の iOS 日本語版向けのバージョン 1.75 の配信を開始した(iOS のみで、Android アプリについては追って対応となる)。このバージョンでは VPN 機能が追加実装され、Smooz 上での Web 閲覧みならず、契約プランによってはデバイス全体の VPN 通信が可能となる。VPN サーバの情報もプリセット…

Image credit: Astool

東京を拠点とする ASTOOL は25日、スマホブラウザ「Smooz(スムーズ)」の iOS 日本語版向けのバージョン 1.75 の配信を開始した(iOS のみで、Android アプリについては追って対応となる)。このバージョンでは VPN 機能が追加実装され、Smooz 上での Web 閲覧みならず、契約プランによってはデバイス全体の VPN 通信が可能となる。VPN サーバの情報もプリセットされているため、ユーザは自分で VPN サーバを用意したり、別途 VPN サービスを契約したりする必要もない。

この機能は、無料の公衆 WiFi を使ってインターネットを利用する際、ユーザのデバイスと VPN サーバまでの区間のデータが暗号化されるもの。エンド・トゥ・エンドでの暗号化を意図したものではないが、第三者に情報を盗み見されるリスクを一定量下げられる効果を期待できる。デフォルト状態の無料プランでは、毎月500MBまで Web 閲覧を VPN 環境で利用でき、月額380円の有料プランに加入すると、容量無制限で Web 閲覧だけでなく、デバイス全体の通信を VPN 対応にすることが可能となる。

Smooz VPN を使って THE BRIDGE 英語版にイギリス経由でアクセスしてみた例
Image credit: Masaru Ikeda

VPN サーバは日本国内に加え、アメリカ、イギリス。香港、台湾の5カ国に設置されているため、Geo-IP を使った一部の地域限定のインターネットサービス(例えば、ストリーミングや動画配信サービスなど)も、技術的に制限をかいくぐることもできる。本機能実装の背景について「安全なインターネット環境を提供するとともに、どのようなサイトを閲覧しているか親に監視されたくない子供など、ユーザが自分で一定のリテラシーを持ちながら、インターネットを自由に楽しみたい層にも訴求したい(ASTOOL 代表取締役の加藤雄一氏)」としている。

なお、本機能が追加されたことのトレードオフとして、中国の iOS アプリストアからは Smooz を検索しダウンロードすることができなくなった。中国では、Facebook や Twitter などの一部 SNS サービスへのアクセスが Great Firewall(金盾)で規制されていて、同時にその回避策である VPN についても利用が制限されているため、中国政府の方針に沿ったアプリストアのガイドラインによるものと考えられる。

また、ローンチから2年7ヶ月が経過した Smooz は、今月ダウンロード数が90万件を突破したことも明らかになった。同社では、「今後もモバイルブラウジングにおけるすべての面倒を解決し、よりなめらかなブラウジング体験を提供していく」としている。

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スマホブラウザ「Smooz」がバージョン1.43をリリース、AIでユーザの興味関心にもとづくオススメ記事を配信開始

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東京を拠点とする ASTOOL は1日、スマホブラウザ「Smooz(スムーズ)」の iOS 日本語版向けのバージョン 1.43 の配信を開始した。新バージョンでは AI を活用した「オススメ記事の配信機能」を新たに搭載、ユーザが Smooz で閲覧した Web ページの内容をもとに、独自開発したコンテンツ推薦エンジンがユーザ個々の興味関心に沿ったオススメ記事を配信する。 ASTOOL によれば、S…

東京を拠点とする ASTOOL は1日、スマホブラウザ「Smooz(スムーズ)」の iOS 日本語版向けのバージョン 1.43 の配信を開始した。新バージョンでは AI を活用した「オススメ記事の配信機能」を新たに搭載、ユーザが Smooz で閲覧した Web ページの内容をもとに、独自開発したコンテンツ推薦エンジンがユーザ個々の興味関心に沿ったオススメ記事を配信する。

ASTOOL によれば、Smooz を使ったユーザ一人あたりの Web ページ閲覧数は毎日平均100ページ以上で、全ユーザの月間累計 Web ページ閲覧数は1億3,000万ページを超えるという。同社ではこれらの膨大なデータをもとに、独自のコンテンツ推薦エンジンを開発した。オススメ記事は、Smooz の「フィード」タブに毎日配信される。

現在のところ本機能は iOS 日本語版のみに提供されているが、将来的には Android 版や iOS 他言語版にも提供される見込み。

また、ASTOOL は Smooz の App Store におけるユーザー評価が累計で1万件を突破し、平均評価5点中4.7を獲得したことを明らかにした。同社は今年4月にリリースしたバージョン1.30で、AI を活用した「記事推薦機能」(この段階では、まだ Web ページの推薦ではなかった)をリリースしている。

ASTOOL は2016年6月に Smooz をローンチし、同年8月にシードラウンドで1,500万円、2017年8月にプレシリーズ A ラウンドで8,500万円を調達している。2017年6月には Infinity Ventures Summit(IVS)2017 Spring のピッチコンペティション「LaunchPad」でファイナリストに選ばれた

Via PR TIMES

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モバイルWebブラウザ「Smooz」、AIが記事をレコメンドするバージョン1.30をリリース

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東京を拠点とする ASTOOL は18日、次世代多機能モバイル Web ブラウザ「Smooz(スムーズ)」のバージョン1.30をリリースした。対象となるのは iOS 版のみで、Android 版および他言語版については、今後順次リリース予定。新版では、AI を活用した「記事推薦機能」が搭載される。 Smooz にはこれまでに検索単語予測、ブックマークからのまとめ記事生成といった機能が備わっているが…

東京を拠点とする ASTOOL は18日、次世代多機能モバイル Web ブラウザ「Smooz(スムーズ)」のバージョン1.30をリリースした。対象となるのは iOS 版のみで、Android 版および他言語版については、今後順次リリース予定。新版では、AI を活用した「記事推薦機能」が搭載される。

Smooz にはこれまでに検索単語予測、ブックマークからのまとめ記事生成といった機能が備わっているが、そこに新たな機能が加わる形だ。この記事では、ASTOOL が独自に開発したアルゴリズムによりユーザが今読んでいるページ内容を分析し、その内容に応じておすすめの Web ページの一覧を表示する。また、本バージョンから、ツールバーやメニュー上の機能ボタン配置のカスタマイズも可能となった。

Smooz の戦略は、いわゆるマスではなく、UI にこだわるパワーユーザのニッチ層だ。今年2月には、Smooz は、iOS 版と Android 版の両方について、今年2月末にグローバルリリースを実施し、Product Hunt でのプロダクト紹介ページでは Upvote が400件を超えた。

ASTOOL は2016年6月に Smooz をローンチし、同年8月にシードラウンドで1,500万円、2017年8月にプレシリーズ A ラウンドで8,500万円を調達している。2017年6月には Infinity Ventures Summit(IVS)2017 Spring のピッチコンペティション「LaunchPad」でファイナリストに選ばれた

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進化する次世代多機能モバイルWebブラウザ「Smooz」、iOS版とAndroid版をグローバルリリース

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東京を拠点とする ASTOOL は28日、次世代多機能モバイルWebブラウザ「Smooz(スムーズ)」の全世界配信を開始した。iTunes AppStore と Google Play からダウンロードできる。Smooz は2016年9月日本国内向けに iOS 版が初めてリリースされ、公開から1週間で2万ダウンロードを記録。これまでにオーガニックなユーザ流入のみで、20万ダウンロードを達成している…

東京を拠点とする ASTOOL は28日、次世代多機能モバイルWebブラウザ「Smooz(スムーズ)」の全世界配信を開始した。iTunes AppStoreGoogle Play からダウンロードできる。Smooz は2016年9月日本国内向けに iOS 版が初めてリリースされ、公開から1週間で2万ダウンロードを記録。これまでにオーガニックなユーザ流入のみで、20万ダウンロードを達成している。ユーザフィードバックを元に継続的かつ頻繁なアップデートで機能追加を行うのが特徴で、ローンチからこれまでの1年半の間に約40回のアップデートを行っている。

片手でも操作ができることを狙いとし、ローンチ当初からの機能である「考え抜かれたタブ操作」、人工知能を活用した「検索単語予測」、「スマートブックマーク」の三大機能に加え、これまでにアプリ内でのQRコード読み取りやジェスチャー操作(Ver 1.6)、文字認識や自動タブ整理対応(Ver. 1.7)、翻訳機能やID・パスワード保存(Ver. 1.9)、ブックマークからまとめ記事を生成する機能(Ver. 1.16)などが追加されてきた。同社では AppStore での平均評価が4.7と、ユーザ体験に厳しい目を持つ日本のユーザの間で一定の評価が得られたことから、グローバル展開を開始することにしたとしている。

Smooz の戦略は、いわゆるマスではなく、UI にこだわるパワーユーザのニッチ層だ。OS ネイティブでないデスクトップブラウザであるにもかかわらず、FireFox が日本国内でシェア12%を獲得していることを念頭に、ASTOOL では全世界22億人のスマートフォンユーザのうち、約10%に相当する2億人程度が Smooz のターゲットになるとみている。

Smooz を開発する ASTOOL は、以前は楽天で Viber のプロダクトマネジメントに従事し、これまでにテニスプレーヤー向けの AppleWatch アプリ「TennisCore」の作者として紹介した加藤雄一氏が、2016年2月に設立したスタートアップだ。2016年8月に Skyland Ventures、エンジェル投資家でペロリ代表の中川綾太郎氏、ユーザローカル代表の伊藤将雄氏から1億円のバリュエーションで1,500万円を調達(シードラウンド)、2017年8月にファンコミュニケーションズ(東証:2461)と伊藤将雄氏から8,500万円を調達している(プレシリーズAラウンド)。2017年6月には Infinity Ventures Summit (IVS) 2017 Spring のピッチコンペティション「LaunchPad」でファイナリストに選ばれた

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進化するモバイルWebブラウザ「Smooz」、ブックマークからまとめ記事を生成する「Smoozまとめ」機能をリリース

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東京を拠点とする ASTOOL は15日、検索単語予測機能などを持つスマートモバイルWebブラウザ「Smooz(スムーズ)」のバージョン1.16の配信を開始したと発表した。このバージョンでは、ユーザがブックマーク情報を加工し、まとめ記事を生成・配信できる「Smooz まとめ」機能が搭載された。 Smooz で作成されたまとめページは、すべて Smooz のポータルページにリストアップされ、一般ユー…

東京を拠点とする ASTOOL は15日、検索単語予測機能などを持つスマートモバイルWebブラウザ「Smooz(スムーズ)」のバージョン1.16の配信を開始したと発表した。このバージョンでは、ユーザがブックマーク情報を加工し、まとめ記事を生成・配信できる「Smooz まとめ」機能が搭載された。

Smooz で作成されたまとめページは、すべて Smooz のポータルページにリストアップされ、一般ユーザが人気のまとめやユーザーごとのまとめを閲覧したり、検索したりすることができる。アスツールでは、フロー型の情報であるソーシャルメディアのタイムラインと対照的に、ストック型情報としてユーザが簡単に情報を整理・配信可能な環境を提供することで、ブラウザとしての可能性が広がることを期待している。

ASTOOL 代表の加藤雄一氏は、Smooz まとめの機能について、特にこの数ヶ月間、同社が開発に注力してきたものの一つだと説明している。

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進化するモバイルWebブラウザ「Smooz」開発、ファンコミュニケーションズと伊藤将雄氏らから8,500万円を調達——iOS11対応ver1.12を公開

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検索単語予測機能などを持つスマートモバイルWebブラウザ「Smooz(スムーズ)」を開発する ASTOOL は20日、ファンコミュニケーションズ(東証:2461)とユーザローカル(東証:3984)の創業者で代表取締役の伊藤将雄氏らから8,500万円を調達していたことを明らかにした。これは、ASTOOL にとって、2016年8月に実施した Skyland Ventures、エンジェル投資家でペロリ元…

検索単語予測機能などを持つスマートモバイルWebブラウザ「Smooz(スムーズ)」を開発する ASTOOL は20日、ファンコミュニケーションズ(東証:2461)とユーザローカル(東証:3984)の創業者で代表取締役の伊藤将雄氏らから8,500万円を調達していたことを明らかにした。これは、ASTOOL にとって、2016年8月に実施した Skyland Ventures、エンジェル投資家でペロリ元代表の中川綾太郎氏、伊藤将雄氏からの1,500万円の調達に続くものだ。2016年2月の創業以降、ASTOOL の調達総額は1億円となる。

さて今朝、Apple は iOS 11 を公開したが、これに対応するバージョンとして ASTOOL は Smooz のバージョン1.12を公開した。最新版は AppStore からダウンロードできる。新バージョンには「広告ブロック」「かざして検索」の2つの新機能が備わった。

広告ブロックは、Smooz ユーザへのアンケートに基づき、最も要望が多かった機能だ。iOS 11 のコンテンツブロック API を利用しており、Smooz の「広告ブロック」設定をONにするだけで、ウェブページ上の広告が表示されなくなる。ページが読みやすくなるだけでなく、表示の高速化、データ通信量の節約にもつながる。本機能の利用には、Smooz のプレミアムサービス(380円/月)への加入が必要だが、初月は無料で利用できる。

かざして検索は、ユーザが調べたいものにスマホのカメラをかざすだけで、最適な検索結果を提供する。iOS 11 の新機能である Vision Framework と呼ばれる機械学習ライブラリを用いて被写体を自動的に判別し、最適な検索結果を提供する「自動モード」を搭載した。ユーザは検索すべき単語を考える必要なく、カメラをかざすだけで必要とする情報を調べられる。本機能の利用には、Smooz のプレミアムサービス(380円/月)への加入が必要だが、月に10回までは無料で利用できる。

Smooz は今回調達した資金の使途について、今後予定される Android 版のリリース、グローバル展開のため、開発チームおよびカスタマーサポートチームの強化に活用するとしている。ASTOOL が Smooz の新版を公開する際には、AppStore 上のリリースノートに ASTOOL 代表の加藤雄一氏が徒然を載せることで一部のコアなファンに人気を呼んでいるが、今回は大規模な機能追加が重なったこともあり、その余裕は無かったようだ。

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検索単語予測モバイルWebブラウザ「Smooz」がバージョン1.7にアップデート、文字認識や自動タブ整理に対応

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3月のバージョン1.6リリースからはや1ヶ月半、検索単語予測モバイルWebブラウザの「Smooz(スムーズ)」がバージョン1.7にアップデートした。新バージョンで対応するのは、文字認識と自動タブ整理だ。 Smooz では、これまでテキストでの検索や URL 入力に代えて QR コード入力をサポートしていたが、文字認識を実装したことにより、閲覧したいウェブサイトの呼び出しを限りなく自動化することが可…

3月のバージョン1.6リリースからはや1ヶ月半、検索単語予測モバイルWebブラウザの「Smooz(スムーズ)」がバージョン1.7にアップデートした。新バージョンで対応するのは、文字認識と自動タブ整理だ。

Smooz では、これまでテキストでの検索や URL 入力に代えて QR コード入力をサポートしていたが、文字認識を実装したことにより、閲覧したいウェブサイトの呼び出しを限りなく自動化することが可能になる。利用シーンはさまざま考えられるが、例えば、筆者はちょうど今、ファーストフード店舗にいたのでレシートを読み込ませて見たところ(下図)、改行キーを2回片手でクリックするだけで目的のウェブサイトにたどり着くことができた。街角を歩いていて、欲しいと思ったキーワードにスマートフォンのカメラを向け、付随する情報を即座に調べる、という使い方が容易に行えるようになる。

さらに、今回新たにサポートされたのが「自動タブ整理」の機能だ。タブブラウザにありがちなのは、これも見よう、あれも見ようとしているうちにタブを次々と増やして開いていってしまい、気がついたらブラウザの動作が異常に重くなっていたり、クラッシュしてしまったり、という経験。Smooz を開発する Astool では、一定時間以上アクセスされずに放置されたタブは、再び閲覧される可能性が極めて低いことに着目、自動的にタブを閉じる機能を実装した。閉じられたタブは、ユーザの任意で復活させることができる。

なお、自動タブ整理はプレミアム機能という位置付けのため、この機能を使うには、事前に Smooz のことを Facebook、Twitter、LINE のタイムラインで友人にシェアする必要がある。

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検索単語予測をするモバイルWebブラウザ「Smooz」がバージョン1.6にアップデート、アプリ内でのQRコード読み取りやジェスチャー操作に対応

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昨年ローンチした iOS 向けWebブラウザ「Smooz(スムーズ)」が今日、バージョン1.6にアップデートした。これまでの「考え抜かれたタブ操作」「検索単語予測」「スマートブックマーク」に加え、Smooz 内での「QR コード読み取り」や「ジェスチャー操作」に対応する。 iOS では、OS ネイティブでは QR コードを読み取れないため、QR コードを読み取るためのアプリが必要になる。QR コー…

昨年ローンチした iOS 向けWebブラウザ「Smooz(スムーズ)」が今日、バージョン1.6にアップデートした。これまでの「考え抜かれたタブ操作」「検索単語予測」「スマートブックマーク」に加え、Smooz 内での「QR コード読み取り」や「ジェスチャー操作」に対応する。

iOS では、OS ネイティブでは QR コードを読み取れないため、QR コードを読み取るためのアプリが必要になる。QR コードで読み取った URL などがWebブラウザに引き継がれ、ウェブサイトを閲覧するのが一般的な流れだ。Smooz では QR コードの読取機能を包含することで、Smooz 内で QR コード読取からウェブサイト閲覧までを完結できるようにした。

また、ジェスチャー機能では、スマートフォン画面上の4種類のジェスチャー(指の動き)を検知することで、片手でのブラウザ操作を可能にする。ジェスチャー機能は、では今回のバージョンで4種類のジェスチャーに対し、ユーザが好きな機能を設定できるようにした。

これらの機能追加の背景について、Smooz の開発者でアスツールの代表でもある加藤雄一氏は、次のように THE BRIDGE に語ってくれた。

Chromeが先日QRコード読取に対応しましたが、アプリ内からリーダーを立ち上げることができないのが不便と思い、Smoozではアプリ内から立ち上げることができるようにしました。

また、ジェスチャー操作は、Dolphin Browser や Sleipnir などの先行者がいますが、画面のどこでもジェスチャーできて、ジェスチャーでアサインできる機能をカスタマイズできるのは Smooz だけです。PCのキーボードショートカット的な玄人向け機能ですね。

Ver. 1.6 のリリースノート

Smooz を開発するアスツールは、ユーザからの声を機能に取り入れ、ほぼ毎週のように機能追加や改善のアップデートを行っている。iTunes 上で閲覧できるリリースノートには、加藤氏によるユーモアあふれる徒然が加えられており、一部のコアなユーザからは、アップデートそのものより徒然を楽しみにしているとの声も少なくない。

アスツールによれば、頻繁なアップデートが功を奏し、Smooz がローンチした直後の9月末と比べ、ユーザのリテンション率(最初に起動した後、7日目に最低一度アプリを起動する確率)が2.2倍に向上したそうだ。また、これまで平均星4.0だった iTunes AppStore 上での評価も星4.5までに上昇している。

「まだまだ改善ネタは沢山あるので、どんどんやっていきます(加藤氏)」ということなので、ユーザの評価は上がることはあっても下がる要素は今のところ無さそうだ。さらなる奮闘に期待したい。

アスツールは2016年2月に創業し、同年8月には Skyland Ventures、エンジェル投資家でペロリ代表の中川綾太郎氏、ユーザローカル代表の伊藤将雄氏から、1億円のバリュエーションで総額1,500万円を資金調達している。

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〝芋づる式ウェブブラウザ〟の「Smooz(スムーズ)」がメジャーアップデート、iPadや3Dタッチ起動に対応

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今年9月にローンチし、1日でのダウンロード件数6,000件で話題を読んだ iOS 向けモバイルウェブブラウザの「Smooz(スムーズ)」が22日、バージョン1.1.0にメジャーアップデート、これまでの iPhone のみならず、iPad にも対応した。〝芋づる式ウェブブラウザ〟の異名を持つ Smooz は、「考え抜かれたタブ操作」、人工知能を活用した「検索単語予測」、「スマートブックマーク」が特徴…

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今年9月にローンチし、1日でのダウンロード件数6,000件で話題を読んだ iOS 向けモバイルウェブブラウザの「Smooz(スムーズ)」が22日、バージョン1.1.0にメジャーアップデート、これまでの iPhone のみならず、iPad にも対応した。〝芋づる式ウェブブラウザ〟の異名を持つ Smooz は、「考え抜かれたタブ操作」、人工知能を活用した「検索単語予測」、「スマートブックマーク」が特徴で、ユーザが能動的に情報を検索したり入力したりしなくても、求める情報や興味を持ちそうなコンテンツにユーザを誘導してくれるプロダクトだ。今回のアップデートでは、iPad 対応に加え、タブ管理画面上でタブの並び替えができる機能、3D タッチ対応機種(iPhone 6s 以降で、画面を押す強さによって異なる操作を行うことができる)で、アクションを指定した状態での Smooz が起動できる機能なども追加された。

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タブの管理画面(左)と 3D タッチによるクイック起動(右)

Smooz は、ユーザの声を迅速にアプリの機能修正や改善に反映することで評価を高めており、先ごろ、iTunes AppStore では「AppStore Best of 2016」にも選ばれている。アプリ内でのチャットによるサポートに加え、アプリから開発者への直通電話の機能を用意し、9月26日のローンチからの約3ヶ月で10回以上のマイナーアップデートを実施している。その結果ユーザエンゲージメントも高まり、ユーザ毎の1日の起動数はローンチ当初の2.8回から6.9回に、ユーザ毎の1日のウェブページ閲覧数は27ページから98ページへと飛躍的な伸びを記録した。現時点でのアプリのダウンロード件数は公表されていないが、ローンチ後の件数推移から推測すると、数万件程度に上るとみられる。

Smooz を開発する Astool は、以前は楽天で Viber のプロダクトマネジメントに従事し、これまでにテニスプレーヤー向けの AppleWatch アプリ「TennisCore」の作者として紹介した加藤雄一氏が設立したスタートアップだ。同社は2016年2月に創業し、8月には Skyland Ventures、エンジェル投資家でペロリ代表の中川綾太郎氏、ユーザローカル代表の伊藤将雄氏から、1億円のバリュエーションで総額1,500万円を資金調達している。OS ネイティブでないデスクトップブラウザであるにもかかわらず、FireFox が日本国内でシェア12%を獲得していることを念頭に、Smooz はモバイルブラウザにおけるシェア12%の獲得を目指したいとしている。

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