ローンチから1週間で100万人がアクセスした「マスク在庫速報」、消毒液の在庫と価格を追加し「在庫速報.com」としてリニューアル

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先週、アスツールが開発した「マスク在庫速報」のことを取り上げた。新型コロナウイルスの影響でマスクの品薄が続く中、複数の EC サイト横断でマスクの在庫と価格がわかるこのサイトは各方面から注目を集め、ローンチから1週間を待たずに訪問ユーザ数は100万人を超えた。

そして今日、新たに情報の掲出対象にアルコール消毒液を追加し、「在庫速報.com」としてリニューアルさせた。サイト名の変更にともない、URL も以前のアスツールのサブドメインから独立したドメインに変更された。

30日現在、Amazon、楽天市場、ユニ・チャーム、ビックカメラが対象。マスクは1枚あたりの価格で安い順に表示されるのに対し、アルコール消毒液は、在庫のあるものがジェルタイプとスプレータイプに分けて、100mlあたりの価格で安い順に表示される。アルコールスプレーについては手や肌にも使えることを前提とし、モノの除菌や消毒にしか使えないものはひとまず排除したそうだ。

対応する通販サイトは順次拡大される予定で、(手や肌ではない)モノにのみ使えるアルコール消毒液や(アルコールではない)次亜塩素酸系の消毒液を対象に追加するかどうかは、今後、検討するとしている。

アスツールではマスク在庫速報への反響を受けて、先週からアルコール消毒液の在庫と価格の機能追加に着手。ただ、マスクとアルコールでは掲示されている情報要素が異なるため、データを取り込む際のアルゴリズムのチューニングに時間と手間を要したようだ。今週に入り、「(正しくデータを取得する)品質が満足行くレベルに達した(アスツール 代表取締役 加藤雄一氏)」との判断から本日の公開に至った。