ニュースとコラム MS Teamsローコードツールに:誰でもルーチンワークを自動化(3/3) Emil Protalinski(VentureBeat 執筆・寄稿者) Microsoft Teams Microsoft(マイクロソフト) TeamsとPower Apps (前回からのつづき)もしこれらの開発者ツールが複雑すぎるようなら、Microsoftはユーザーが「Power Platform」を使ってビジネスに特化したTeamsアプリを構築することを望んでいる。このビジネスツールは組織の誰でも分析、活動、自動化できるようにすることを目的としている。ここでMicrosoftの「Power Platform」が提供するのは、会社の… SCORE 11,937 VentureBeat 2020.11.24
ニュースとコラム MS Teamsローコードツールに:700に広がる「Teamsアプリストア」のエコシステム(2/3) Emil Protalinski(VentureBeat 執筆・寄稿者) Microsoft Teams Microsoft(マイクロソフト) Teamsのミーティングアプリ (前回からのつづき)7月、MicrosoftはTeamsのミーティング前、最中、後に統合されたサードパーティ製アプリの開発者向けプレビューを実施している。現在は一般も利用可能となっており、サードパーティ製アプリによってより多くのことができるようになっている。たとえばミーティングへの招待にタブを追加してミーティング前にTeamsユーザーがやり取りしたり、通話中にコンテ… SCORE 3,498 VentureBeat 2020.11.24
ニュースとコラム MS Teamsローコードツールに:Microsoftが開発支援開始へ(1/3) Emil Protalinski(VentureBeat 執筆・寄稿者) Microsoft Teams Microsoft(マイクロソフト) Microsoftは、ビデオ会議ツールTeamsにおいてローコードによるカスタマイズ機能Power Apps for Teams、Power Automate、Power Virtual Agents、Dataverseの提供を開始したと発表した(編集部註:原文掲載日は11月16日)。Teamsは先月、DAUが1億1500万人を突破したことを発表していた。16カ月前のDAU数が1300万人程度だっ… SCORE 3,716 VentureBeat 2020.11.24
インタビュー コロナ後、会議はどうかわる:在宅とオフィス勤務をハイブリッドにする「ホテリング」(1/2) Acall Microsoft Teams Microsoft(マイクロソフト) (前回からのつづき)Microsoftのイベント「Ignite2020」に関連して、会議や働き方の近未来についてACALL、⻑沼⻫寿氏のショート・インタビューをお送りしている。後半では実際のケーススタディについてだ。在宅とオフィス勤務を混在させる場合、何から手をつけたらよいのだろうか。働き方とセットともなると右往左往してしまうかもしれない。(太字の質問は全て筆者、回答は長沼氏) 在宅とオフィス勤務… SCORE 3,406 Takeshi Hirano 2020.10.05
ニュースとコラム コロナ後、会議はどうかわる(1/2) Acall Microsoft Teams Microsoft(マイクロソフト) 会議はどう変わるのだろうか。先週、MicrosoftがIgnite2020の壇上で公開したTeamsの新機能が大きな話題を呼んだ。彼らの発表を眺めると、特に会議を中心にソフトとデバイス両面でワークスタイルの変化を仕掛けようという意図が見え隠れする。 参考記事: Microsoft「Teams」新機能発表:ライブ字幕やブレスト、予約管理で「最強の会議ツール」へ(3/3) 特集:特集:Teams新機能… SCORE 2,271 Takeshi Hirano 2020.09.29
ニュースとコラム Microsoft「Teams」新機能発表:ライブ字幕やブレスト、予約管理で「最強の会議ツール」へ(3/3) Emil Protalinski(VentureBeat 執筆・寄稿者) Microsoft Teams Microsoft(マイクロソフト) (前回からのつづき)Microsoftが以前、秋に提供開始としていたBreakout Rooms(ブレイクアウトルーム)を10月にする。会議の主催者が参加者を小さなグループに分け、ブレーンストーミングやグループディスカッションを可能にする機能だ。プレゼンターは部屋の間を飛び回ったり、部屋をまたいで全体にアナウンスをしたり、全員をメインの会議に戻したりすることができる。 発言者の属性を表示したライブ… SCORE 17,455 VentureBeat 2020.09.26
ニュースとコラム Microsoft「Teams」新機能発表:会議の“詰め込み過ぎ”注意、オンラインプレゼンは年内提供へ(2/3) Emil Protalinski(VentureBeat 執筆・寄稿者) Microsoft Teams Microsoft(マイクロソフト) (前回からのつづき)10月に、MicrosoftはTeamsにWorkplace Analyticsによる生産性インサイトの提供を開始する予定だ。マネージャーは時間外の共同作業や集中時間、ミーティングの効果、企業間のつながりといったチームワークの状況を可視化できる。個人、マネージャー、ビジネスリーダーといった役割に応じた、パーソナライズされたインサイトに加え、生産性の向上や健康面に関するアドバイス… SCORE 9,827 VentureBeat 2020.09.24
ニュースとコラム Microsoft「Teams」新機能発表:リモートワークの鍵「バーチャル通勤とメンタルヘルス」(1/3) Emil Protalinski(VentureBeat 執筆・寄稿者) Microsoft Teams Microsoft(マイクロソフト) Microsoftは本日、多くのTeamsにおける新機能を発表した。とりわけバーチャル通勤、瞑想休憩、仕事習慣など、メンタルヘルスに焦点を当てた機能が特徴的だ。その他の新機能としては、Together Mode、Dynamic View、Breakout Rooms、リキャップ、プレゼンテーション、通話、新デバイスなどが追加されている。 Microsoftは5月に開催された開発者向けカンファレンス… SCORE 8,446 VentureBeat 2020.09.23
ニュースとコラム 前月比70%の急成長、Skypeは今後どうなる? Emil Protalinski(VentureBeat 執筆・寄稿者) Microsoft Teams Microsoft(マイクロソフト) スカイプ Microsoftは2011年にSkypeを買収して以降、ほとんどその利用者数を公開していない。スカイプのMAUは2015年8月以来更新されておらず、3億人のまま何年も放置されている。しかし、COVID-19によりSkypeは再び注目を集めだすこととなった。 同社が法人向けに運営する「Microsoft Teams」は同社過去最高の成長率を記録しており、Skypeも同様文脈で成長戦略を進めているこ… SCORE 7,170 VentureBeat 2020.06.03
ニュースとコラム MicrosoftのTeams、デイリーアクティブユーザー数が7,500万人を突破ーー実はSkypeも激増 Emil Protalinski(VentureBeat 執筆・寄稿者) Microsoft Teams Microsoft(マイクロソフト) 新型コロナウイルスがパンデミックを起こしたことにより、リモートワークやオンライン学習をする人が増加している。Microsoftの2020会計年度第3四半期の業績報告はCEOのSatya Nadella氏からのビッグな数字で幕開けした。中でも特筆すべきは、Microsoft Teamsのデイリーユーザ数(DAU)が7,500万人を突破したことだ。ほんの6週間前には4,400万DAUだったのが70%の… SCORE 8,061 VentureBeat 2020.05.01