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インスタグラマー高橋ゆき氏プロデュース「powanto lune」がPATRAブランドにーーPinQulから移籍

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女性向けのオンラインアパレルブランドを展開するPATRAは10月2日、「PinQul(ピンクル)」を運営していたFlattより、アパレルブランド「powanto lune」を譲受したことを公表した。 「powanto lune」は、インスタグラマーの高橋ゆき氏がプロデュースするアパレルブランド。販売している商品単価は1万円前後で、20代中盤の女性がメインターゲットだ。高橋氏はフォロワー数約6万人(…

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写真左より同社取締役の鈴木真彩氏、高橋ゆき氏、同社代表取締役の海鋒健太氏 / 同社提供

女性向けのオンラインアパレルブランドを展開するPATRAは10月2日、「PinQul(ピンクル)」を運営していたFlattより、アパレルブランドpowanto lune」を譲受したことを公表した。

「powanto lune」は、インスタグラマーの高橋ゆき氏がプロデュースするアパレルブランド。販売している商品単価は1万円前後で、20代中盤の女性がメインターゲットだ。高橋氏はフォロワー数約6万人(10月2日時点)を抱えるインスタグラマーで、ライブコマースプラットフォーム「PinQul」で商品企画や販売などをしていた。同氏は今後、PATRAの専属となる。

今回、PinQulのサービスクローズを背景にブランド譲受の運びとなった。PinQulのプラットフォームは同社への移動はない。

2017年1月にオンラインアパレルブランド「mellowneon by PATRA」を公開したPATRA。現在では、自社およびインフルエンサープロデュースの4つのブランドを運営している。2018年3月には総額1.3億円の資金調達を実施後、PATRAヘと社名変更した(旧社名:Chotchy)。

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【追記あり】ライブコマースの「PinQul」がサービスクローズを発表、理由は「目指す形から変わってしまっていた」

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ライブコマースプラットフォーム「PinQul」を運営するflattは8月16日、同サービスをクローズすることを同社代表取締役井手康貴氏のブログにて明らかにした。 2017年10月に公開された同サービスは、インフルエンサーがプロデュースしたオリジナルブランド「P.Q. by PinQul」の商品や他ブランドとの連携商品をライブコマース形式で販売するECプラットフォーム。一時はプライベートブランドとし…

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ライブコマースプラットフォーム「PinQul」を運営するflattは8月16日、同サービスをクローズすることを同社代表取締役井手康貴氏のブログにて明らかにした

2017年10月に公開された同サービスは、インフルエンサーがプロデュースしたオリジナルブランド「P.Q. by PinQul」の商品や他ブランドとの連携商品をライブコマース形式で販売するECプラットフォーム。一時はプライベートブランドとして販売した1万2000円のセットアップが200着が完売するなどの盛り上がりをみせた。

同社は2017年10月に佐藤裕介氏、中川綾太郎氏を引受先とした資金調達を実施。さらに2017年4月に実施した総額2700万円の資金調達により、同社の出資に参画した個人投資家は11名になった。

PinQulのクローズ理由として、同氏はブログ内にて「ライブコマースのプラットフォームとしてアパレルの委託販売を行う」という当初目指していた形からずれてしまっていたことをあげている。

「もともとPinQulでやろうとしていたのは、ライブコマースのプラットフォームとしてアパレルの委託販売を行うことでした。この業態のアッパーは大きく、皆さんご存知スタートトゥデイの時価総額は先日1.5兆に達しました。(今は少し落ち着いていますね) ですが、現状日本でライブコマースをやる上で語るべきストーリーのない商品は売れず、僕らが最適化を進めて行った結果自社ブランドを自社在庫で売るアパレル屋になってしまっていました」ーー井手氏のブログより引用

同サービスは2018年秋頃を目処にクローズを予定しているそうだ。今後、同社としては新たなプロダクトの開発を目指す。

本誌に対して、同社代表取締役の井手氏およびCCOの豊田恵二郎氏は次のようにコメントしている。

「我々Flattの思いは先のブログに全てつまっていますが、THE BRIDGEを通じて応援いただいた皆様にもこの場を借りてお礼とお詫び申し上げます。 まだ次のプロダクトに関してはドメインまで含め未定ですがスタートアップコミュニティ、そしてこの日本・世界に貢献するプロダクトを作ります。引き続き応援いただけると嬉しいです」(同社代表取締役井手氏)

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ライブコマース「PinQul」運営のFlattが7名の個人投資家より総額2700万円の資金調達、プライベートブランドに強みを持つサービスへ

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ライブコマースプラットフォーム「PinQul(ピンクル)」を運営するFlattは4月17日、総額2700万円の第三者割当増資を実施したことを公表した。引受先となったのはFablic代表取締役CEOの堀井翔太氏、三木寛文氏、メルペイ代表取締役の青柳直樹氏ほか4名の計7名だ。株式比率や払込日などは非公開。 訂正:引受先情報に一部引受先でなく応援者としての参画者が含まれていたため、同社報告により情報を訂…

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同社代表取締役の井手康貴氏

ライブコマースプラットフォーム「PinQul(ピンクル)」を運営するFlattは4月17日、総額2700万円の第三者割当増資を実施したことを公表した。引受先となったのはFablic代表取締役CEOの堀井翔太氏、三木寛文氏、メルペイ代表取締役の青柳直樹氏ほか4名の計7名だ。株式比率や払込日などは非公開。

訂正:引受先情報に一部引受先でなく応援者としての参画者が含まれていたため、同社報告により情報を訂正致しました。

2017年10月に公開された同サービスは服やアクセサリーといったアイテムをライブ配信上で販売するライブコマースプラットフォーム。ユーザーは気になったアイテムを配信中に購入することが出来る。現在はiOS 10.0以降および4月にリリースされたAndroid5.0以上に対応しており、WEB版の開発・運営も進めている。ライブ配信を実施していない時で300WAU程の利用だ。

今回の調達資金は取り扱い商材の拡大やインフルエンサーの起用、流通の最適化、既存サービスの開発推進などに充当する。また、新サービスの開発も進めていく意向だ。

新サービスに関して同社代表取締役の井手康貴氏は下記のように答えてくれた。

「PinQulの付帯サービスになるか新規サービスかはまだ決まっていないですが、PinQulで網羅できない部分のサービスを出していこうと考えています、たとえばアーカイブをコンテンツとして活用する部分だったり、在庫管理や複数分野への展開といったイメージです」(井手氏)。

 サービスの公開時にはインフルエンサーが所有するアイテムのフリマ形式販売や既存のブランドアイテムなども販売していたが、2017年10月のプライベートブランド「P.Q. by PinQul」公開をきっかけに、現在ではプライベートブランドの制作・販売に注力している。

ECに強みを持つライブコマースへ向かうPinQul

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代表の井手氏によれば、PinQulには、商品を買いたい時にアプリを訪れるユーザーが多いということだ。

「PinQulはECをやるつもりではじめ、販売手法をライブにしたためにライブを全面に押すUIになっています。ライブ周辺の技術で発展していく方向性もありましたが、仮説検証の中でプライベートブランドのユーザー評価も良く、あくまでモノにより注力していく方向性になりました」(井手氏)

実際に既存アパレル商品の平均ユーザー購入単価は6000〜7000円なのに対して、プライベートブランドでは1万円、購入率も既存商品が6%ほどなのに対して購入率も16〜20%程度ということだった。

現在プライベートブランドは現段階でインフルエンサー3人分で数種類づつの展開だ。同社のプライベートブランドでは既成のアイテムをインフルエンサーが選定して買い付け、ブランド化する方式ではなく、あくまで1から製品を作成する手法をとっている。

「売るだけでないプライベートブランドは生地から作るため、原価率が低く利益もしっかりと確保することができます。量産が大変、インフルエンサーや製作者とのコミュニケーションコストがかかる、という部分もありますが、きちんと自分のイメージを持ったインフルエンサーが増えれば、よりスムーズに制作していけると思っています」(井手氏)。

商品を売りたい人にはライブ機能だけを渡すということも検討したが、魅力の伝え方や売り方といった部分をコンサルしないと売れないという部分もあり、しなかったということだ。今後、動画コンテンツとバッティングするようなマネタイズも考えていないという。

配信者の配信テクニックや魅力の伝え方の上に、今後PinQulのような販売するモノなど新しい動きを持ったライブコマースがこの分野で見られそうだ。

 

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ライブコマース「PinQul」運営のFlattがアパレルTOKYOBASEの新ブランドと連携、事業者やインフルエンサーの公募も

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ライブコマースアプリPinQulを運営するFlattは2月26日、セレクトショップ「STUDIOUS」やプライベートブランド「UNITED TOKYO」などのアパレル事業を展開するTOKYOBASEと連携し、TOKYOBASEの新ブランド「SOCIAL WEAR」をライブコマース上で販売する取り組みを開始することを発表した。同ブランドのライブコマースはInstgramフォロワー数22万人を抱えるイ…

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ライブコマースアプリPinQulを運営するFlattは2月26日、セレクトショップ「STUDIOUS」やプライベートブランド「UNITED TOKYO」などのアパレル事業を展開するTOKYOBASEと連携し、TOKYOBASEの新ブランド「SOCIAL WEAR」をライブコマース上で販売する取り組みを開始することを発表した。同ブランドのライブコマースはInstgramフォロワー数22万人を抱えるインフルエンサーにょみ。氏が配信を実施する。

今回の配信で販売されるのは7560円の2wayフリルオフショルダーブラウス ¥7560 、8100円のボリュームスリーブプルオーバー、12960円の4wayビスチェ&スカートの3点だ。

写真左から、2wayフリルオフショルダーブラウス、ボリュームスリーブプルオーバー、4wayビスチェ&スカート

また、同日に同社はライブコマースの配信者および商品を販売する事業者の公募を開始する。事業者に関しては「特に公募条件のようなものはなく、語るべきストーリーがあるものが対象」と同社CCOの豊田恵二郎氏は話す。またアパレルの路線から大きくずれることはなく、服以外のライフスタイル分野の商品などの展開も視野に入れている。

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「30分の配信で11800円が43着」ーーライブコマースPinQul運営のFlattがプライベートブランド「P.Q. by PinQul」の販売を開始

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ライブコマースアプリ「PinQul(ピンクル)」を運営するFlattは12月19日、プライベートブランド「P.Q. by PinQul」の販売を開始したことを発表した。なお、商品の販売は11月13日の配信から開始されている。 同ブランドはPinQulでファッションアイテムを紹介するインフルエンサー「PinQulコーディネーター(以下コーディネーター)」が好きをカタチにすることをコンセプトに作られた…

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ライブコマースアプリ「PinQul(ピンクル)」を運営するFlattは12月19日、プライベートブランド「P.Q. by PinQul」の販売を開始したことを発表した。なお、商品の販売は11月13日の配信から開始されている。

同ブランドはPinQulでファッションアイテムを紹介するインフルエンサー「PinQulコーディネーター(以下コーディネーター)」が好きをカタチにすることをコンセプトに作られたブランド。製造はアパレルブランドとの取引実績を持つODMメーカーと連携。コーディネーターとODMメーカーのデザイナーが協力しながら商品を制作していく。

プライベートブランドや1商品1万円以上の高単価商品に関しては、同社代表取締役の井手康貴氏はじめとしたメンバーも前回の資金調達時の取材で相性の良さに注目していた。現在は5人のコーディネータがPinQul上で自らが制作した服やアクセサリーを販売している。

実際に販売してみたところ、コーディネーターとユーザーの30分のやりとりの中で11800円のセットアップが43着販売されたり、30分の放送中に約20万円を恒常的に売り上げるコーディネーターの登場事例も出てきたということだ。プライベートブランド商品は11月中旬より販売を開始し、12月中旬までに売り上げ数百万円を超えた。

コマース機能に特化したライブコマース

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実際に販売された商品たち、写真左は43着販売されたセットアップ

「PinQulの特徴は商品を売ることにこだわっている点です」と同社CCOの豊田恵二郎氏は話す。実際にPinQulの配信を見てみると、コーディネーターがはじめから最後まで「商品の説明」をしている様子が配信されている。コメントも「配送はいつですか?」「売り切れてますか?」といった販売している物に関する質問が多い。

「売れるか売れないかは、コーディネーターとその人のファンがライブ慣れしているかという点にも大きく影響しています。実際に今一番売上をあげるコーディネータも当初は商品が売れませんでした。インスタライブや配信時に友達を連れてきて盛り上げることによって、30分で43着を販売できるようになったんです。実際物を本気で売れる人は日本に少なく、コーディネーターたちにも物を売れる教育をしていかなければと思っています」(豊田氏)。

リリースから現在までに30配信を実施し、そのうち6配信はプライベートブランドの配信だ。その他フリマ配信などを多く実施している。ユーザー層は20代前半から後半の女性が多く、購買している人から地方の人のニーズが大きいこともわかってきた。

詳細はまだ教えられないということだったが、今後は資金調達なども視野にいれながら、PinQul以外にも次の展開を考えているということだった。

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「開始2分で商品売り切れ」ーー東大発ベンチャーのFlattがライブコマースアプリ「PinQul」を公開

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チームメンバーの年齢20歳前後、ミレニアル世代の東大発スタートアップチームが新たなライブコマースアプリをリリースする。 東大発ベンチャーのFlattは10月3日、ライブコマースアプリ「PinQul(ピンクル)」を公開したことを発表した。これにあわせて第三者割当増資の実施も発表している。引受先は個人投資家のフリークアウト代表取締役の佐藤裕介氏、中川綾太郎氏など。調達金額は数百万規模で株式比率、払込日…

チームメンバーの年齢20歳前後、ミレニアル世代の東大発スタートアップチームが新たなライブコマースアプリをリリースする。

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写真左からCCOの豊田恵二郎氏、CEOの井手康貴氏、COOの綾部翔太氏

東大発ベンチャーのFlattは10月3日、ライブコマースアプリ「PinQul(ピンクル)」を公開したことを発表した。これにあわせて第三者割当増資の実施も発表している。引受先は個人投資家のフリークアウト代表取締役の佐藤裕介氏、中川綾太郎氏など。調達金額は数百万規模で株式比率、払込日は非公開だ。

ライブコマースアプリ「PinQul」では3種類のアイテムをインフルエンサーが配信上で販売する。インフルエンサーが所有するアイテムのフリマ形式、既存のブランドアイテム、インフルエンサーと同社のオリジナルコラボアイテムだ。数種類のファッションブランドを運営するMARK STYLER傘下の「merry jeney」「EMODA」「dazzlin」といったブランドの取り扱いが決まっている。

商品は専用の倉庫を使用して買取の形で流通。倉庫のスペックにこだわり、注文や発送にはすべてAPIが導入されている。現状は買取が多いが将来的には買取以外での流通形態も視野に入れている。

現状は20歳前後のインターン含め8名の体制で運用。コンテンツの撮影はあえてスマートフォンのインカメラから撮影、インフルエンサーはInstgramから直接コンタクトして獲得している。

ミレニアル世代はインフルエンサーの宣伝投稿を良く思っていない

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中国のライブコマース市場の盛り上がりを背景に同アプリをリリースした経緯についても話してくれた。

「中国のライブコマースのコメント上では配信者とお客さんが激しく会話しているシーンも見られるように独自の文化によるものがあります。これと日本では違う形になると思っていますね。奥ゆかしさがあり、人情味がある日本ならではの配信がささるという手応えは感じています」(井手氏)。

マイクロインフルエンサーをメインに起用し、現在9〜10名のインフルエンサーが配信を実施している。実際にテスト配信を実施したところ、2分で5商品が売り切れてしまいコメントも100以上を超えたということだ。

同サービスのメインターゲットは買い物をしたい人ではなく、楽しく動画を見たい人。「はじめはインフルエンサーからのユーザーになるとは思うが、徐々にPinQulに行けば可愛い動画が見れるというブランド化」をしていきたいと同社代表取締役の井手康貴氏は話す。

「商品を買いたい人は検索すればECから買うことができるので、そういったユーザーは視聴者のメインターゲットではないと思いますね。インスタを見ながら、可愛いものを探しながらライブ配信を見ると楽しいといったアプローチを考えています」(井手氏)。

同社はインフルエンサーが広告宣伝の投稿をしてフォロワーが大幅に減ってしまったり、信用の切り売りになってしまう状況を危惧している。そんな中で同サービスは今後、モデルやインフルエンサーがSNSで商品を宣伝していることがわかっているミレニアル世代にとって、違和感のないサービスを目指す。

 

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