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AR(拡張現実)で知っておくべき7つの出来事ーーTHE VR FUNDが恒例の2019カオスマップ公開

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仮想現実ゲームやアプリ、あるいは拡張現実に投資しているファンド「The Venture Reality Fund」のいつものアレが四半期ぶりにやってきた。ということで、同ファンドの共同創業者、Tipatat Chenavasin氏の手引きで、本件を7つの項目に整理してお伝えする。 1:AR(拡張現実)は成長し続けている The Venture Reality Fundは現在、ARランドスケープに3…

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Image Credit: The Venture Reality Fund

仮想現実ゲームやアプリ、あるいは拡張現実に投資しているファンド「The Venture Reality Fund」のいつものアレが四半期ぶりにやってきた。ということで、同ファンドの共同創業者、Tipatat Chenavasin氏の手引きで、本件を7つの項目に整理してお伝えする。

1:AR(拡張現実)は成長し続けている

The Venture Reality Fundは現在、ARランドスケープに380社以上を掲載しており、これは2018年から33%の増加となっている。Appleの噂のARハードウェアは遅れているものの、その他の企業たちの勢いは衰えてないようだ。

2:HMD(ヘッドマウントディスプレイ)ARは転機を迎えている

第一世代から新しい世代に移行しつつあるのがHMDだ。結果的にDaqriやCastAR、ODGといった初期プレーヤーは姿を消し、MetaはMeta Viewとして復活している。

MagicLeapやRealWearといった今世代のAR企業は資金調達を続けているし、MicrosoftはHololensのバージョン2をまさに公開しようとしている。そしてこのことは近いうち、ARのエンタープライズへの導入に大きなインパクトを与えることになるとTHE VR FUNDは確信している。

一方、一般消費者については何かに特化したハードウェアの公開が続いている。例えばNorthが開発したスマートグラス「Focals」やFormのARスイミングゴーグル、Bose ARのオーディオサングラスがそれになる。MicrosoftもMagic Leapも一般消費者向けの製品がいつ頃になるのかアナウンスすらしていない。一般的な用途のHMD ARデバイスは1、2年かかるのだろう。

3:エンタープライズが成長を牽引

ソフトウェアにとって、成長の中心はエンタープライズソリューションや複数市場、例えば自動車産業や製薬、ヘルスケアといった市場におけるコンテンツ制作ツールだったりする。Microsoftが米軍と交わしたHololensにおける4億7900万ドルの契約は、AR市場における最大規模の事例となった。

4:ARは新たなタイプのコンテンツを求めている

ツールカテゴリにおいて、一般的な用途のツールと新たな特定容積キャプチャ(※人物などの立体物を体積としてそのまま映像化する技術)コンテンツに拡大がみられる。ARとVRの両方で使えるこの容積キャプチャの興味が高まるのはもちろん、5Gネットワークの到来によるものである。

5:一般消費者向けのARコンテンツは生き続けており、よくなっている

一般消費者におけるARファンは特にモバイルデバイスで拡大を続けている。ゲームがその最たるもので、ナイアンティックのポケモンGOやハリポッター魔法陣同盟、中国ではテンセントの「Let’s Hunt Monsters」があるし、Minecraft Earthも控えている。そしてもちろん、SnapみたいなおばかARソーシャルアプリはまだまだ成長過程で、彼らのインスール数を爆増させる要因になっている。

6:モバイルAR2.0がやってくる

年末までに出てくるであろう、次世代のクラウド利用可能なARソフトウェア開発キット(SDK)によって、さらにリッチな双方向体験、パーシステンス、グローバル・マッピング、マルチユーザー機能などが利用できることになるだろう。これらがやってくることで、モバイルARエコシステムにおいて大きな前進になる。

7:投資は続く

ARはまだ創世記で、HMD ARやモバイルARプラットフォームの革命はエコシステムを強固にしつつあり、引き続き投資すべき価値を提供している。結局、ARの未来は新たな成長フェーズに入ったということで明るく輝いていると言えよう。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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The Venture Reality Fund、2019年版のVR業界カオスマップを公開——プレーヤーは550社超にまで成長

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The Venture Reality Fund(VR Fund)は、VR 業界で550社超をトラッキングしていると述べている。 VR における投資で最も成長を見せた領域は、ゲーム、位置情報ベースのエンターテイメント、次世代リアリティキャプチャー、エンタープライズ、ヘルスケアだ。 今年前半で大きかった資金調達の一つが LBE 企業の Sandbox VR だろう。IMAX が VR 事業をシャット…

The Venture Reality Fund カオスマップ(クリックして拡大)
Image Credit: The Venture Reality Fund

The Venture Reality Fund(VR Fund)は、VR 業界で550社超をトラッキングしていると述べている。

VR における投資で最も成長を見せた領域は、ゲーム、位置情報ベースのエンターテイメント、次世代リアリティキャプチャー、エンタープライズ、ヘルスケアだ。

今年前半で大きかった資金調達の一つが LBE 企業の Sandbox VR だろう。IMAX が VR 事業をシャットダウンした一方で、Cinemark や Spaces などが映画館向けの LBE 市場に参入しつつある。

ヘルスケアでは、The Venture Reality Fund が GibLib、Fundamental VR、Prevision OS への出資するなどトレーニング領域への関心を継続的に示しており、Proprio、Oxford VR などトリートメント領域にも出資している。VR と AR の両方に新体験をもたらし、この業界がかつての360度動画から変化を見せているという点で、次世代のリアリティキャプチャは特に注目に値する。

コンシューマ VR が活況を呈しつつあり、5月末には Oculus Quest がローンチ、Oculus Rift S や Valve Index といった VR HMD(ヘッドマウンドディスプレイ)は、以前の世代版から驚くほど改善を行い、プロシューマ市場を視野に入れ始めた。ソニーもまた、プレイステーション VR を420万台超販売したと発表、任天堂は Labo VR とマリオやゼルダといった旗艦キャラクタへの VR 導入で VR に参入した。

インディデベロッパは VR で大きな成功を見いだしつつある。Angry Birds などが急成長するスマートフォンプラットフォームで早期に成功を見出したのにならって、Beat Saber は同社初の VR タイトルを1年未満で100万個以上販売した(売上ベースでは2,000万米ドル超)。

Superhot Team のような企業は、非 VR タイトルよりも VR タイトルから多くの売上をあげていると発表しており、これは、今まで以上に増して、(VR に)事業機会が生まれていることをデベロッパに証明している。

Varjo、HP、HTC Vive が新しいコンシューマスペックの HMD よりも、はるかに多くの機能を提供するなどハイエンド製品を出しており、エンタープライズ VR も多くの点で注目を集めている。Oculus はエンタープライズに対しても真剣に対峙してきているが、エンタープライズ向けのバンドルやサービスサポート開始は秋になるだろう。

VR 領域のエンタープライズソフトウェアでも、多くのサクセスストーリーが見受けられる。Walmart の従業員100万人超をトレーニングする Strivr だけでなく、Ford の車デザインを支援する Gravity Sketch、Kuehne+Nagel のデータサイエンティストがサプライチェーンを最適化するのを支援したり、Cedar Sinai(ロサンゼルスの非営利病院)で医師の救命措置を支援したりする Virtualitics などもそうだ。

まとめると、2019年前半の結果は VR がいかに大きくなりつつあるかを示しており、また、何年にもわたったゆっくりとした、しかし着実な VR 技術の採用が大きな曲がり角に達したことを、多くの指標が示唆している。Facebook、HTC、ソニーなど巨大プレーヤーの努力の甲斐もあり、VR が採用されるスピードは加速が期待され、多くのスタートアップがファンや顧客の獲得に成功しつつある。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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2018年上半期のAR(拡張現実)企業数は290社、2017年末の150社から50%増加〜The Venture Reality Fundのレポートから

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投資家である The Venture Reality Fund(The VR Fund)によれば、AR(拡張現実)のエコシステムは2018年上半期も成長を続け、AR 企業の数は2017年末から50%増えて290社となったことが明らかになった。Magic Leap の印象深くクレイジーな資金調達の力に支えられ、AR 市場は堅調な新しい投資領域として確立しつつある。しかし、The VR Fund のジ…

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Image credit: The Venture Reality Fund

投資家である The Venture Reality Fund(The VR Fund)によれば、AR(拡張現実)のエコシステムは2018年上半期も成長を続け、AR 企業の数は2017年末から50%増えて290社となったことが明らかになった。Magic Leap の印象深くクレイジーな資金調達の力に支えられ、AR 市場は堅調な新しい投資領域として確立しつつある。しかし、The VR Fund のジェネラルパートナー Tipata Chennavasin 氏は GamesBeat とのインタビューで、Magic Leap の多額の資金調達能力を除外しても、上半期の AR 業界はすべてのセクターで投資活動が堅調にあったと語った。

1円前、The VR Fund は AR 企業150社を追跡していたが、その数もは2017年末には約200社にまで増えた。これらの企業は、インフラ、ツール、プラットフォーム、アプリ、AR エコシステム向けのコンテンツを開発しており、Chennavasin 氏はこのセクターが世界的に健康な状態を保っていると述べた。

50%という成長率は企業数に関するもので、それには投資を獲得したスタートアップだけでなく、市場に参入してきた大企業も含まれます。

彼はまた、これまで一般消費者ユーザの獲得に苦慮している VR(仮想現実)も、投資獲得を伸ばしつつあると述べた。AR および VR 企業が今年はこれまでで調達した資金総額は10億米ドル以上に上るそうだ。

Apple、Google、Facebook のような主要企業に加え、モバイル AR を主導する Snap や、デベロッパ、投資家たちも着目し始めた。(Chennavasin 氏)

2018年上半期には、Apple や Google の携帯電話 AR プラットフォームをターゲットにしたアプリやコンテンツで、最も大幅な成長が見受けられた。モバイル AR エコシステムではアプリダウンロードを1,300万件以上に上るが、これまでの Pokémon Go や今後の Jurassic World Alive を超えて、多くのユーザを魅了して成功する AR アプリはまだほとんど存在していない。Pokémon Go は2年間で18億米ドルを稼ぎ出した

こういった他とかけ離れたアプリは強いが、大きな成功はまだ見たことがない。Snap のような、ソーシャル AR はうまく行っている。(Chennavasin 氏)

現実世界で恐竜を見つけることができる「Jurassic World Alive」
Image Credit: Ludia

Chennavasin 氏は、AR クラウドのようなインフラ技術に対する投資が、さらにリッチなソーシャル体験の限界を解き放つだろうと考えている。The VR ファンドは4,000以上の企業を評価し、資金調達、売上、主要な事業範囲、主要な提携関係といった一定条件を満たした企業がビジュアル資料に掲載されている。

The VR Fund によれば、成長の多くが見受けられるのはモバイル AR 向けコンシューマアプリの分野であるものの、AR スマートグラス、3D ツール、SDK、エンタープライズアプリケーション、AR ヘッドマウントディスプレイ向けのディスプレイコンポーネントなど、すべてのカテゴリで特筆すべき成長が確認できたそうだ。

主要なテクノロジー企業は、よりリッチなモバイル AR 体験をデベロッパやデザイナーに作ってもらおうと、ツールをリリースし始めている。Apple や Google に加えて、Blue Vision Labs、6D.ai、Niantic といったスタートアップが、ソーシャル AR 体験を実現する AR クラウド SDK をリリースしている。

フロリダを拠点に、Magic Leap One という AR グラスを開発する Magic Leap は、水曜日に AT&T から調達額非開示の資金を調達するより前、すでに23億米ドルを調達している。しかし、仮に同社を除外しても AR 業界への投資総額は数億米ドルのレンジで堅調に推移している、と Chennavasin 氏は語る。このような背景から、AR エコシステムの企業数は増加の一途をたどっているわけだ。

Snap に加え、Facebook、Amazon、Adobe、Unity 3D がモバイル AR 向け制作ツールを発表している。

その結果として、Williams Sonoma や L’Oréal といった非テクノロジー企業による AR テクノロジー企業の買収が続いており、このことから、AR が E コマースなどの業界に、いかに広くインパクトをもたらすと期待されているかがわかるだろう。

ソーシャル AR は、利用頻度の高い大きなカテゴリーになりつつある。Snap、Facebook、Instagram、Apple Messages、Snow などの主要なソーシャルアプリは、すべて AR 機能をサポートしている。Snap は昨年、約7,000万人のユーザが、ARのレンズ機能を1日あたり平均3分間使ったと報告した。

近未来の AR を形にする Magic Leap
Image credit: Magic Leap

MR(混合現実)のヘッドマウントディスプレイについては、Magic Leap のデベロッパーキットが一部のデベロッパに提供されており、Microsoft HoloLens のデベロッパキットの次版が2019年初頭にローンチするだろうと噂されている。コンシューマ向け MR ヘッドマウントディスプレイがいつ出荷されるかについては、まだ発表がない。

従来からの通念では、コンシューマ販売の低下により VR 投資が鈍化し AR 投資が上昇するとされる。しかし、Chennavasin 氏は、Penrose Studio が1,000万米ドルを調達するなど、投資が続いていることにも裏打ちされるように VR は堅調に推移を続けており、大企業も VR への支援を続けるだろうと語った。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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ヨーロッパのVRセクター、プレーヤーが487社ほどまでに成長〜The Venture Reality FundとベルギーのLucidWebの共同レポートから

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欧州の VR 経済は、テクノロジーに関していくらか懐疑的な見方があるにもかかわらず、かなりの速度で成長を続けていることが、The Venture Reality Fund とベルギーの LucidWeb によりリリースされた第2回「European Virtual Reality landscape(欧州 VR の概観)」レポートにより明らかとなった。 このレポートでは、欧州で操業している VR …

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欧州の VR 経済は、テクノロジーに関していくらか懐疑的な見方があるにもかかわらず、かなりの速度で成長を続けていることが、The Venture Reality Fund とベルギーの LucidWeb によりリリースされた第2回「European Virtual Reality landscape(欧州 VR の概観)」レポートにより明らかとなった。

このレポートでは、欧州で操業している VR 企業を487社特定したが、2月にリリースされた第1回レポートで見出された300社からの増加となった。

対象企業はヨーロッパ大陸に広がっているが、いくつかのハブ拠点が誕生しつつある。この調査では、英国で46社、フランスで29社の VR 企業を特定した。さらに今回、スウェーデン(19社)がドイツ(15社)を上回った。

LucidWeb の設立者兼 CEO の Leen Segers 氏は次のように述べた。

VR 業界は成長を続けていますが、高い実績をあげている VR 企業数の点で、スウェーデンが英国とフランスに追いつこうとしています。

シリコンバレーを拠点とするベンチャー企業の The Venture Reality Fund は、長らく AR/VR 市場における投資金額を計測してきた。しかし今年から LucidWeb と提携して、年2回のレポートを作成するようになった。

この調査は、インフラ、ツール、プラットフォーム、アプリを制作している VR 企業を対象としている。それによると、エンタープライズ関連 VR テクノロジーへの投資金額は増加したものの、ヘルスケアや教育などの分野では低迷が続いているという。

その他の特記事項:

  • ゲーミングは依然として最も企業数が多く、競争的なカテゴリー
  •  人間の脳、身体、目、足で VR に関わることに特化したユーザインプットは、最も成長率が高い分野の一つとみられる。これには、英国を拠点とする Ultrahaptics が調達した2,300万米ドル分も含まれる。
  •  3D ツールを制作している企業の資金調達額が最も多かった。 しかしこれについても、5月に5億米ドルを調達した英国拠点の Improbable が含まれる。
  •  今回、広告のカテゴリーが追加された。今さらなのは残念だが、当然のことだと思われる。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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拡張現実マーケットの最新動向:エンタープライズ向けのARスタートアップが60%増加

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バーチャルリアリティファンドは、第二四半期の拡張現実業界についてのまとめ情報を発表した。その調査内容によれば、さまざまなARテクノロジーに注力している企業は150にのぼるという。 ARとVR領域のスタートアップに投資することを目的に5000万ドルを調達したバーチャルリアリティファンドは、エンタープライズに特化したARの開発に注力している企業の数は第一四半期から60%増加していると発表した。 バーチ…

VR ファンドが作成した AR 業界の概観
Image Credit: The VR Fund

バーチャルリアリティファンドは、第二四半期の拡張現実業界についてのまとめ情報を発表した。その調査内容によれば、さまざまなARテクノロジーに注力している企業は150にのぼるという。

ARとVR領域のスタートアップに投資することを目的に5000万ドルを調達したバーチャルリアリティファンドは、エンタープライズに特化したARの開発に注力している企業の数は第一四半期から60%増加していると発表した。

バーチャルリアリティファンドのコーファウンダー・ジェネラルパートナーの Tipatat Chennavasin 氏は次のようにコメントしている。

直近の第一四半期で、AR 業界は Facebook や Apple といった主要なプレイヤーによる大きな動きがいくつかあった。それによって、開発者の活動が非常に活発化し、マーケット内のカバーする領域も拡大することになった。こうした進展は、AR に対する関心の伸びを表しており、デバイスのインフラとソフトウェア開発ツールが主にそれを後押ししている。

今回のまとめを発表するにあたって、VR ファンドは2,000以上の企業を評価し、資金調達、収益、主流領域の取り扱い、または大きな提携といった面で一定の基準を満たしている企業が選出されている。

第二四半期の活動を見ると、デバイスのインフラと SDK ツールの開発といった部分が特に顕著であり、AR は業界として成長していることを示唆している。こうした取り組みによって、一般消費者とエンタープライズ向けのアプリの成長が今後さらに進むだろうと Chennavasin 氏はコメントする。

マイクロソフトのホロレンズと Google Tango が基盤を築き、開発者向けキットの配布は限定的ではあるものの、AR の力についてマーケットを教育する役割を担った。Apple の ARKit に応える形で、これらのプラットフォームは近い将来、さらに成長することが期待される。

Google の Tango の技術は、ユーザーの周囲の全空間を拡張する経験をもたらすことが可能であることを証明した。だが、現在の Androidエコシステム内の分断は、開発のスピードと Tango の幅広い適用のネックになるだろう。

Facebook のカメラプラットフォームとApple の ARKit の発表は、AR領域の活動と関心が急速に向上するきっかけになっている。特にコンシューマー向けアプリケーションの分野でその傾向が顕著だ。初期の開発者の反応をみると、Apple はこの AR プラットフォーム戦争において、主要な力となりつつあることが示されている。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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バーチャルリアリティ市場の企業数は2016年に40%も増加ーー最大の成長分野はVR向けコンテンツ制作会社

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The Venture Reality Fundは、バーチャルリアリティ(VR)市場の企業数が2016年に40%以上成長していると報じている。最大の成長分野はヘッドマウント型VRディスプレイ(HMD)用のアプリケーションを作成するコンテンツ企業であったと、The Venture Reality FundとTipatat Chennavasinの共同設立者、Marco DeMiroz氏は語る。同ファ…

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Above: The VR Fund’s 2016 VR industry landscape./Image Credit: The VR Fund/Tipatat Chennavasin

The Venture Reality Fundは、バーチャルリアリティ(VR)市場の企業数が2016年に40%以上成長していると報じている。最大の成長分野はヘッドマウント型VRディスプレイ(HMD)用のアプリケーションを作成するコンテンツ企業であったと、The Venture Reality FundとTipatat Chennavasinの共同設立者、Marco DeMiroz氏は語る。同ファンドは現在VRと拡張現実のスタートアップに投資している。

同氏によるとゲームとエンターテイメント市場は、大企業だけでなく米国とアジアの両方で十分な資金力のあるスタートアップも共に倍増しているそうだ。

VRヘッドセット販売の開始が比較的遅いにもかかわらず、独立系のスタジオは企業活動を持続可能にするための堅実な収益を生み出しているとDeMiroz氏は解説している。伝統的なVCもまた、VRコンテンツとアプリケーションに賭けており、アジアの主要企業はより多くのリソースを費やしてVR事業を受け入れようとしている。

教育、企業、ヘルスケア、ジャーナリズムなど、ゲーム以外の分野や非エンターテイメント分野でも健全な成長を遂げた。とりわけ、広告とアナリティクスのスタートアップは堅調な資金調達を実施している。

ツールとプラットフォームを使用して、VRファンドはVRコンテンツの制作と管理システムの分野で成長がみられ、その結果として企業は360度ビデオと写真を使用した、自社のVRアプリケーションやWebVR体験を顧客に迅速に提供できるようになった。さらに同ファンドでは3Dオーディオの展開、特に、韓国のG’Audioの市場参入とValveのImpulsonicの買収に注目している。

インフラストラクチャーに関しては、さらに多くの大手企業が通信可能なVRのHMDを発表している。Windowsは独自のVRプラットフォームを追加し、HPやLenovoなどの主要パートナーと共に展開を開始している。

低価格とエンタープライズについてはVRをこれからの主流にする「大きなうねり」となるかもしれない。DeMiroz氏によると、位置追跡と完全なジェスチャーコントロールを備えたオールインワンのモバイルヘッドセットの夢は、今後数年以内に実現すると予想されている。

【原文】

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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ヨーロッパのバーチャルリアリティ業界企業数、約300社にまで成長——アメリカ・The Venture Reality Fund、フランス・LucidWeb共同調べ

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欧州でブームとなっているバーチャルリアリティ(VR)のエコシステムにいる企業数は、今や300ほどに達した。この調査結果は、The Venture Reality Fund とフランスの LucidWeb により実施された第1回「European Virtual Reality landscape(欧州 VR の概観)」により明らかにされた。 シリコンバレーを拠点とするベンチャー企業の The Ve…

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(上)欧州におけるAR/VRマーケットの概観
Image Credit: VR Fund

欧州でブームとなっているバーチャルリアリティ(VR)のエコシステムにいる企業数は、今や300ほどに達した。この調査結果は、The Venture Reality Fund とフランスの LucidWeb により実施された第1回「European Virtual Reality landscape(欧州 VR の概観)」により明らかにされた。

シリコンバレーを拠点とするベンチャー企業の The Venture Reality Fund は、拡張現実と VR 市場の投資を追跡調査しているが、以前はそのほとんどが米国企業に偏っていた。しかし、VR Fund はこのたび、VR エコシステムで起きている地域別の成長と国際的な影響を初めてビジュアル化した。

「欧州 VR の概観」は追加的な調査のほか、欧州全域でなされた VR の地域アンバサダーと呼ばれる人との対話や電話で聴取した内容をベースとしている。300社ほどの VR スタートアップが特定・検証され、うち116社が「VR Landscape Europe」の初回リリースの一部として採用された。

同ファンドの共同設立者兼ジェネラルパートナーの Tipatat Chennavasin 氏は声明で次のように述べた。

私たちが LucidWeb をパートナーに選んだ理由は、欧州 VR の大手スタートアップに関する優れたデータベースを持っており、この地域のエコシステムに大変精通していたからです。この図全体は、業界の教育と成長を担うという当社の公約をビジュアル的に見せたものです。

この調査によると、最も競争が激しいのはゲーム分野で、CCP Games(アイスランド)、nDreams(英国)、Resolution Games(スウェーデン)、Solfar Studios (アイスランド)といった潤沢な資金を獲得した企業がいる。

脳(BCI)、身体、目、足、手による VR でのやり取りに特化したユーザインプット技術分野にも、スイスを拠点とする MindMaze など多くの優良プレーヤーがいる。同社は、欧州の VR 企業が1回のラウンドで調達した金額としては最高額の1億米ドルを獲得した実績を持つ。

他にも、360度全方位 VR キャプチャーハードウェアやソフトウェア開発に取り組んでいる企業がある。中でもフランスの VideoStitch や Giroptic が最先端を行っている。

ゲーム以外ではエンタープライズ分野がトラクションを獲得しており、不動産の VR が欧州全域のオンライン代理店でかなりの収益を上げている。これをリードしているのはスウェーデンの Diakrit とオランダの TheConstruct の2社だ。

フランスの Homido と MindMaze、スウェーデンの Starbreeze は、モバイル用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)もしくはテザード HMD を開発している最先端のハードウェア企業だ。

VR ポストプロダクション企業は3D ツールを開発中で、米国の大手ソフトウェア企業はこの2年で複数のスタートアップを買収した。例えば Google はアイルランドの Thrive Audio、Facebook はスコットランドの Two Big Ears、Snapchat はロンドン拠点の Seen/Obvious Engineering をそれぞれ買収している。

ヘルスケアやフィットネス系企業は、VR を治療トレーニング、 精神療法(不安神経症、アスペルガー症候群)、身体のリハビリに活用している。スペインの Psious とアムステルダムの MDlinking はこのカテゴリーで注目すべき2社だ。

この図に示された企業の過半数は、英国、フランス、ドイツ、スウェーデンを拠点としている。大陸全体でみると概ねフランスが VR をリードしているようだ。

LucidWeb の共同設立者で CEO の Leen Segers 氏は声明でこのように述べている。

VR 業界のブームが起きているのは何も米国やアジアだけではありません。欧州大陸はスタートが遅いことで知られていますが、この2年は確実に動きが速まっています。VR ゲームは依然として最も競争の激しい分野ですが、ユーザインプットや3D ツールにフォーカスした多くの企業からの挑戦を受けているのも確かです。国内外の投資家らがこのセグメントに資金を投じてくれていることも明らかですので、VR の将来に大変期待しています。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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韓国ゲーム大手のYJM Games、The Venture Reality Fundに出資

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韓国のモバイルゲームデベロッパ YJM Games(KOSDAQ:193250)は、The Venture Reality Fund(以下、The VR Fund と略す)に出資していたことを明らかにした。The VR Fund は、アーリーシテージの VR(仮装現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)に特化したファンドで、運用規模は5,000万ドル。 今回の出資により、依然として世界中で AR…

韓国のモバイルゲームデベロッパ YJM Games(KOSDAQ:193250)は、The Venture Reality Fund(以下、The VR Fund と略す)に出資していたことを明らかにした。The VR Fund は、アーリーシテージの VR(仮装現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)に特化したファンドで、運用規模は5,000万ドル。

今回の出資により、依然として世界中で AR や VR 分野への投資に関心が高いことが明らかになった。テックアドバイザーの Digi-Capital によれば、この分野は2021年までに1,080億ドル規模に成長すると期待されている。

The VR Fund のジェネラルパートナー Marco DeMiroz 氏は、次のようにコメントしている。

YJM Games は、The VR Fund にとって、韓国からの初の投資家でありパートナーだ。同社は韓国で偉大な歴史と存在感を持ち、モバイルのエコシステムにおいてそうだったように、VR/AR の市場においても重要な役割を果たしてくれるだろう。

<関連記事>

YJM Games には将来、AR/VR 分野で重要なプレーヤーになる計画がある。また、同社は VR、AR、MR 企業に対して、戦略投資を行う計画があることも明らかにした。声明の中で、DeMiroz 氏は次のように述べている。

YJM Games を韓国発のパートナーに迎えられたことを光栄に思う。VR や AR の市場規模の観点からも、アジアの VR や AR コンテンツを世界市場にプロモートするとともに、YJM Games とのアライアンスを通じて、アジアの主要市場でイノベーティブな VR や AR コンテンツとコミュニケーションをとるよい機会になると考えている。

The VR Fund は、ソフトバンクなどが加入する約150億ドル規模の世界的投資コンソーシアム Virtual Reality Venture Capital Alliance(VRVCA)の主要メンバーだ。

The VR Fund はこれまでに、TheWaveVR、Owlchemy Labs、Sliver TV などのスタートアップに出資している。同ファンドの共同創業者でジェネラルパートナーの VR スペシャリスト Tipatat Chennavasin 氏は、YJM Games と日本の gumi(東証:2903)が共同運営する Seoul VR Startups のメンターでもある。

YJM Games の CEO Y.J. Min(민용재)氏は、声明で次のようにコメントしている。

世界中で VR の最良の経験を持つ LP とともに、このファンドに参加することとなった。共に成長したいと思う。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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The Venture Reality Fund、2016年第4四半期のAR(拡張現実)業界カオスマップを公開

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The Venture Reality Fund(以下、The VR Fund と略す)が最新の AR(拡張現実)業界調査をリリースし、急成長する AR エコシステムのインフラ、ツール、プラットフォーム、アプリを開発する多くの企業をカオスマップで紹介した。この業界地図は、AR 業界のすべての企業を可視化するのを助け、どの企業同士が競合かを整理するのを助けてくれるだろう。 The VR Fund は…

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The Venture Reality Fund(以下、The VR Fund と略す)が最新の AR(拡張現実)業界調査をリリースし、急成長する AR エコシステムのインフラ、ツール、プラットフォーム、アプリを開発する多くの企業をカオスマップで紹介した。この業界地図は、AR 業界のすべての企業を可視化するのを助け、どの企業同士が競合かを整理するのを助けてくれるだろう。

The VR Fund は、2016年第4四半期の VR(仮想現実)のカオスマップもリリースしている。AR および VR のカオスマップともに、The VR Fund のウェブサイトの「Resources」のタブで閲覧可能だ。

The VR Fund の共同創業者 Marco DeMiroz 氏は、このカオスマップを作成した共同創業者でフェローの Tipatat Chennavasin 氏を伴って、次のようにコメントした。

我々は、エコシステムの教育と成長へのコミットメントやサービスの一部として、このカオスマップを提供している。

The VR Fund は、シリコンバレーを拠点に VR、AR、MR(複合現実)分野のアーリーステージ投資に特化したベンチャーキャピタル企業だ。2016年1月に設立され、現在の投資先スタートアップは15社。世界で最もアクティブなアーリーステージの VR/AR 投資家の一つだ。このカオスマップは、同社の調査と、同社が業界企業との1,500以上に及ぶミーティングを経て収集した情報をもとに作成された。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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米ゲーム業界のベテランたちが5000万ドルの仮想・拡張現実のファンドを設立、gumiの國光氏も主要GPとして参加

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業界のベテラン2人が5,000万ドルのベンチャーキャピタルファンドを立ち上げる。投資対象はアーリーステージの仮想現実、拡張現実、そしてミックスド・リアリティのスタートアップたちだ。 Marco DeMiroz 氏は以前に PlayFirst で最高経営責任者を、Tipatat Chennavasin 氏はモバイルゲームメーカーの Big Head Modeでトップを務めていた人物だ。この2人が現在…

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Venture Reality Fund の Marco DeMiroz 氏。
Image Credit: Venture Reality Fund

業界のベテラン2人が5,000万ドルのベンチャーキャピタルファンドを立ち上げる。投資対象はアーリーステージの仮想現実、拡張現実、そしてミックスド・リアリティのスタートアップたちだ。

Marco DeMiroz 氏は以前に PlayFirst で最高経営責任者を、Tipatat Chennavasin 氏はモバイルゲームメーカーの Big Head Modeでトップを務めていた人物だ。この2人が現在、急成長中のVR、AR、そして MR の分野の幅広い企業へ投資するファンド「Venture Reality Fund」を立ち上げた。(編集部注:gumi代表取締役の國光宏尚氏も彼ら2人と同じゼネラル・パートナーとして同ファンドに参加している)

調査会社の Digi-Capital が、2020年までに1,200億ドル規模の市場になると期待している AR や VR の分野で成長しつつあるエコシステムの一部を担うことになる。

「起業家たちが、この業界を形取るテクノロジーをより早く市場に出せるよう、支援していきます。この重要なタイミングで、必要な資金、インサイト、戦略的な関係性などを彼らに提供することで、その成長にいいインパクトを与えたいと考えています」。

また、ファンドの運営者たちはウェブサイトでこう説明している。

「未来を予測する最良の方法は、それをつくることです。2番目に良い方法は、それに投資することです。新たに立ち上げたこの機関が、変化を生み出すことができると信じています。そして、VR やAR、MRを最高の形で実現する後押しをしていきます」。

VR や AR 関連企業に投資する他のファンドも設立されつつある。その内のひとつ、1000万ドルの Presence Capital のファンドは12月にスタートした。

DeMiroz 氏は以前、JauntVR に投資をしている Evolution Media Partners でマネージングディレクターを務めたことがあった。現在も彼は経営陣のオブザーバーとして在籍している。彼は、モバイルマーケティングのリーディング企業である Swrve の経営陣でもあり、その他の様々な VR・AR 関連市場のメディアやテクノロジー企業にアドバイスをしている。

一方の Chennavasin 氏はインタラクティブなVR・AR、360度動画の両方で製作の経験を有している。VRを製作している最中に、偶然、自身の高所恐怖症が改善されたことから、VRの可能性に魅せられた。彼はモバイルゲームスタートアップの Big Head Mode で共同創業および CEO の経験を持った起業家でもあり、VR に集中するために会社を PlayFirst に売却している。また、Rothenberg Ventures でVRの専門家を務め、River New Frontier Accelerator Program というアクセラレーションプログラムを共同創業している。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

 

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